11月29日(土)新小学芸会2
- 公開日
- 2014/11/30
- 更新日
- 2014/11/30
新中の今
新小学芸会、最後は6年生が「魔法を捨てたマジョリン〜心から心へ〜」を演じました、このお話は、魔女のマジョリンが行ってはいけない魔女の夜祭にもぐりこむが、見つかってしまう。罰として刻んでしぼってカクテルに、しかし一週間後の魔女の試験に合格すれば許してもらえる。試験に合格するために人間の世界にもぐりこみ村人を困らせるマジョリン。しかし、村人の優しさや旅人の思いやりにふれ、人間の心を美しさの大切さを感じ、魔女の世界で魔女たちと戦う。といったストーリーだが、6年生一人一人の演技が本当に上手で、感動しました。
この作品は、もともと劇団四季の有名な作品ですが、まさにミュージカルを見ているようで、衣装といい、メイクといい、本格的で、小学生とは思えないほどの演技で大きな拍手を浴びていました。この劇の中でも演じられていた人間の感謝の気持ちやありがとうの言葉の大切さ、この6年生もしっかり心に刻んで入学してきてほしいと思いました。
新中生もたくさん見に来ており、賞賛の拍手を贈っていました。感動的な素晴しい劇でした。