1~2月 保健体育の授業でダンス
- 公開日
- 2025/02/14
- 更新日
- 2025/02/14
新中の今
1月から2月にかけて、保健体育の授業で碧南出身のプロのダンサーを講師にお迎えして、ダンスに取り組みました。
ダンスは、2012年度から中学校体育で必修化しました。単に運動能力を高めるだけでなく、自己表現を通じて生徒の感性や協調性を育みます。
特に、現代社会では情報化の進展により、非言語的なコミュニケーション能力が重要視されるようになっています。 ダンスは、言葉以外の手段で自分の感情や考えを表現する能力を養う機会としてうってつけなのです。
軽快な音楽のリズムに乗りながら、ステージに上がった講師の動きを見よう見まねで踊っていると、自然に心がうきうきした気持ちになって笑顔がこぼれます。はじめは寒い体育館でも体がずいぶん温まります。