新川中学校の２０１８年が始まりました。始業式は「新年のスタートをがんばるぞ！」という気持ちが表れ、全員が集中したとてもよい雰囲気で行うことができました。

　校長先生からは、「３学期も引き続き、命を大切にしてほしいと思います。当たり前のことですが、とても大事なことです。３学期もこれまでと同じように、困ったことや心配なことができたときには、一人で悩むことなく、誰かに相談すること。
　また、道徳の時間を中心に互いの意見や考え方から学んだり、気づいたりしてきました。他の授業の中でも道徳の時間と同じように、互いの学び合いや、新しい気づきを大事にし、互いの良さを更に伸ばしていくこと。
　最後に、３学期はどの学年にとっても，いよいよまとめの学期となります。３年生にとっては、進路を決める学期。２年生にとっては、３年生になる準備をする学期。１年生にとっては、新１年生を迎える準備をする学期になります。これまでやってきたこと、当り前のことを当り前にやっていくこと。」をお話していただきました。

　校長先生のお話の後は、１年生の市古さん、２年生腰山くん、３年生高柳くんがそれぞれ力強く新年の豊富を述べてくれました。

　始業式の後は、バレーボール部が「ウィンズカップで準優勝」の表彰がありました。また「優秀選手賞」として、武藤さんが表彰されました。