4月26日(日)　女子バレーボール、男女ソフトテニスの個人戦、男女卓球の個人戦が行われました。
女子バレーボールは、フレッシュカップが開催されました。予選リーグで中央中、碧南南中、高浜南中と対戦し、いずれもストレート勝ちして決勝に臨みました。決勝では新川中と対戦し、フルセットの末、ファイナルセットで25−27と逆転負けしました。大変惜しい準優勝でした。しかし、この大会では、以前と比較してサーブやサーブカットがとてもうまくなったと感じました。また、アタックもしっかりとボールを捉えられるようになっており、さらに技や精神力を磨いて夏は優勝をめざしてほしいと感じました。
ソフトテニスは、男子の江坂・間瀬ペアが3位入賞を果たしました。準決勝で碧南南中ペアと対戦、ゲームカウント0−2から追いつき、ファイナルセットまで進みました。粘りましたが結局5−7で敗れました。ベスト16にも3組残りました。夏に向けて団体戦入賞の目標も現実味が出てきました。女子はベスト８に3組入りましたが、準々決勝でいずれもシードペアに敗れました。女子も団体戦優勝が夢ではないところまできていると思います。男女ともに、随分力をつけてきました。この悔しさをバネに、これからの練習で勝負にこだわる精神力と技の磨きを期待したいと感じました。
卓球では、3年女子の部で西村麻里さんが準優勝しました。2年でベスト8に一人進出しました。男子は、2,3年それぞれ、ベスト8に1人ずつ、ベスト16に1人ずつ入賞しました。男女ともに、これまでの試合ぶりからすると、やや不本意な結果に終わってしまいました。この悔しさをバネに今後の練習で頑張ってほしいと感じました。