令和２年度は、４月７、８日の２日間だけ登校して休校期間に入っています。そこで、東中学校の生徒のみなさんや保護者のみなさんに、自分たちの通う学校を思い浮かべてもらいたく、学校紹介をしていきます。特に新１年生のみなさんには東中学校を少しでも知ってもらう機会になればと思っています。１回目の記事は、昇降口前にある野外彫刻「TO THE SKY」を紹介します。

野外彫刻「TO THE SKY」は、碧南の彫刻のあるまちづくり事業の第10作として、澄川喜一氏によって作製されたものです。東中学校の昇降口前に設置されています。作品名「TO THE SKY」は「空へ」という意味であり、黒御影石の自然の割肌は情熱を、また研磨したシャープな形は知性を表現しているそうです。

毎日、目にするこの「TO THE SKY」は、東中学校のシンボルの一つと言えるでしょう。