９月１９日（金）に研究発表会をおこないました。令和５年度より東中は道徳の授業のありかたを研究してきました。ご来賓の皆さま、教育委員会の皆さま、市内外の先生方に来校いただき、道徳の授業とフレンドタイム（仲良くなる交流の時間）、小さな道徳（短時間でおこなうミニ道徳）を見ていただきました。

　多くのお客さんがみえていたので、はじめのうち生徒たちは緊張していましたが、意欲的な姿で授業に取り組んでいました。意見を交わしあい価値観について深めていくことができました。そんな東中生の様子を来校された皆様から褒めていただきました。

　道徳の授業をしたからすぐに行動が変わるわけではないと思いますが、意味ある授業を重ねることで、心の成長につながっていくことを願っています。