学校日記

平成26年度の教育目標

公開日
2014/04/21
更新日
2014/04/21

校長室から

「進んで学び、仲良く遊び、助け合って働く鷲っ子の育成」

 「進んで学ぶ子」
 自分でするべきことが分かって学習する。進んで課題を解決する。できないことでもあきらめずに学ぶ。このような意欲的に学ぶ姿を目指します。自ら学ぼうとする姿勢は生涯にわたって重要なことです。「分かるようになりたい」「できるようになりたい」という子ども達の思いを育てていきます。
 「友達と仲良く遊ぶ子」
 友達と遊ぶことは、子ども達の社会性を育てる上でとても重要です。そこでのさまざまな人間関係が子ども達を成長させます。いろいろな価値観をもった子ども達が関わりながら、仲良く遊び、よりよい学校生活を築いていきます。
 「助け合って働く子」
 学校生活は子ども達一人一人の「働き」があって成り立ちます。また「働くこと」について、体験を通して学び、その大切さをみんなで考えるなかで子ども達の心を育てていきます。「働くこと」に関わって「責任・協力・思いやり・公共心・感謝・家族愛・愛校心・郷土愛・自己実現」等、様々なことにつなげて考えることができます。このことで、子ども達の心の育ちが期待できます。
「学ぶ・遊ぶ・働く」の3つに視点を当てて、本校の教育活動を推進します。そして、子どもが自分で考え、判断し、行動できるように「やる気を育てる教育」を目指します。「心を育てる」「気持ちをつくる」ことで、鷲っ子一人一人が自分の夢・目標に向かって大きく成長していくことを願っています。