8月27日(日)　 サッカーU15県大会の準決勝が日進市口論義運動公園で行われました。愛西市立佐屋中と対戦し、惜しくも1−3で敗れました。相手の前線の個人技能が非常にうまく、自信をもっていた守備陣が破られました。相手エースに5人くらいが抜かれてしまうという驚きのシュートで先制点を奪われました。キーパーの大杉君の好セーブ連発もあり、なんとか前半を0−2で終えました。後半開始早々にも失点して0−3となり、一歩的な試合展開になるかと思われましたが、その後の頑張りが素晴らしいものでした。後半の給水直後、石橋君が左45度付近からミドルシュートを決めると、一転して東中の攻勢に変わりました。ゴールバーに阻まれたり、キーパーの好セーブに阻まれたり、同点に追いついてもおかしくない展開でしたが、結局1−3で終了し、3位となりました。もてる力を全部出し切ったと感じられる素晴らしい戦いでした。