碧南の干拓の歴史をバス見学で学びました
- 公開日
- 2014/11/06
- 更新日
- 2014/11/06
お知らせ
11月5日(水)と6日(木)で、4年生が社会科の「郷土を開く(碧南の土地の利用)」の単元で、市のバスで新田や干拓した場所を見て回りました。最初に水族館で昔の碧南の地形の歴史(干拓や埋め立てで開かれたこと)などを教えていただきました。私たちの日進小学校は、昔は海で300年程前に埋め立ててできた土地だそうです。その後バスで大浜の熊野神社から臨海の堤防を見学し、臨海にある砂糖精製工場の砂糖の原料が保管してある倉庫で工場の人から説明してもらいました。そして、バスで川口町の松並木の堤防を通り、前浜新田の記念碑を見学しました。最後に、矢作川の堤防から矢作川の川面と新田の高さを見比べ、川面の方が高くなっていることに気づきました。