５月９日（火）に５月の全校朝会を行いました。最初に、歌声委員の指揮で「さんぽ」を全校合唱しました。次に、私から「挨拶は魔法の言葉」という話をしました。毎朝登校してくる子どもたちに、何回私が挨拶をしているかを、今朝はカウンターで計ってみたら、２１３回も「おはようございます」と挨拶をしていることがわかりました。挨拶は人と人を結ぶ最も簡単で大切な言葉です。でも、こちらが先に挨拶をしても、下を向いて通り過ぎてしまう子がいます。そんな時は「何かいやな事でもあったのかな」とか「体調が悪いのかな」と心配をしてしまいます。気持ちのよい挨拶が飛び交う学校になるといいですね。
　今年から、全校朝会の司会を各学年毎に行い、最後にその学年の先生からお話をしてもらうようにしました。今日は、６年生の先生の司会とお話です。いつもと少し違う全校朝会で、子どもたちは最後まで６年生の彦坂先生の話を真剣に聞いていたのが印象的でした。