保護者向けの学芸会で、郷土芸能クラブの皆さんが、「山車囃子」を演奏します。そのために今日から山車保存会の方のご指導のもと、学校で午後７時から練習が始まりました。太鼓、小鼓、笛でのお囃子の演奏や、三人で一体の人形を操作する三番そうの舞を披露します。三番そうを操作する３人の子どもたちは、まるで人形が生きているように細かい動きまで表現できるよう真剣に練習に取り組んでいました。
　本番がとても楽しみです。