１０月２１日（月）午前中、５年生が福祉実践教室を行いました。まず、体育館で行われた開講式で、全員が講師の方の話を聞きました。その後、車いす、手話、点字、視覚障害者ガイドヘルプ、高齢者疑似体験の５つコースに分かれて体験をしました。（前後半で１つずつ別のものを選んで）最後の閉講式で再び全員体育館に集まり、手話をつけて「Believe」を歌い、講師の方々へ感謝の気持ちを表しました。講師の方からは「５年生のみなさんが今日の活動に真剣に取り組んでくれてとてもうれしかったです。」との言葉をいただきまた。「ふくし」とはどんなことなのかを考えるよい機会となりました。そして、共に助け合う心が育ちました。