校庭を彩る花の移り変わり
- 公開日
- 2014/04/25
- 更新日
- 2014/04/25
お知らせ
校庭のハナミズキが満開に近づいてきました。白い花、赤い花を咲かせます。といっても、花びらのように見えるのは総苞と呼ばれるもので、花を包む葉だそうです。実際の花は、その中心にある塊の部分で、小さな目立たない花が集合して、順次開花しているそうです。
本校では、花を咲かせるいろいろな木々があります。2月頃から梅が赤い花を咲かせます。その後にハクモクレンが咲きます。開校当時(60年ほど前)に植えられた天目山の桜並木があり、3月末頃より桜が花を咲かせます。そして、少し遅れて桃が白や赤、ピンクの花を咲かせます。1本の木の中に白と赤の花を咲かせるハナモモもあります。そして、今、ハナミズキの満開が近づいてきました。
そんな話を地域の方と話をしていたら、淡黄色の花を咲かせるギンヨウアカシア(ハナアカシア)の苗木をいただきました。数年たつと、春の彩りに黄色が加わることになります。さらに校庭がにぎやかになりそうです。