今回の学校保健委員会は、知多郡東浦町の「あいち健康プラザ」より、稲吉理恵さんにお越しいただき、「元気なこころでいるために」と題してお話を伺いました。１年生は稲吉さんから直接お話を伺い、２，３年生はその様子を各教室で視聴しました。
　稲吉さんからは、先日、中央中学校で行ったアンケート結果をもとに、「元気なこころ」で生活するために私たちが心がけること、毎日の生活の中で実践できることなど教えていただきました。中中生はどの学年も平均して睡眠時間が短いようです。中学生に必要な睡眠時間は８〜１０時間。十分な睡眠時間を確保して、心にゆとりをもって生活したいものです。
　明日からは保健委員会の取り組み「愛満タンWeek」がスタートします。本日教えていただいたことを実践して、学級や学年、学校中が思いやりの心でいっぱいになることを期待しています。