笑顔・あいさつ・思いやり さわやか新中 がんばろう!

6/21(金)全校集会〜生徒会執行部からの提案〜

 この日の3時間目に全校集会がありました。期末テスト最終日で、2時間の試験を終えた後でしたが、しっかり話を聞くことができました。
 校長先生からは、朝の素敵な出来事の紹介、期末テストの労い、部活動への励ましについて、お話がありました。
 生活担当の先生からは、夏の大会を前に「応援したくなるチームや選手」を目指そうと檄が飛びました。
 最後に生徒会執行部より、「くるぶしソックス」着用に関する校則見直しの確認がありました。昨年度後期の提案から半年以上の時間をかけ、生徒議会、全校アンケート、職員会提案、校長先生への最終案提出などを経て、本日に至りました。二代にわたる執行部がバトンを引き継ぎ、全校の意見をまとめてひとつのことを成し遂げたことになります。
 これを契機に服装について自分たちで考え、気候に合わせたものを判断できる力を身につけること、そして、生活をしっかりすることで気づいたことをみんなで考え、より過ごしやすい環境にできることを学びました。

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6/19 (水)〜21(金)1学期期末テストに挑む

 19日(水)から3日間にわたって、1学期の期末テストが実施されました。中間テストの反省を生かし、テスト週間に入る前から問題を予想し、計画的にこつこつと努力を重ねて臨んだ生徒が多かったようです。
 1年生は中学校で2回目の定期テストとなりました。今回も少し前にテスト練習を経て本番を迎えました。自分の勉強法を見つけるためにがむしゃらに時間をかけたという生徒もいたようです。これもひとつの経験となりました。
 2・3年生は今回も勉強会で質問をしたり、休み時間に教え合ったり、懸命に取り組む姿が見られました。朝、眠い目をこすりながら登校する生徒も多く、遅くまで勉強していた様子がうかがえます。努力はいつしか実を結びます。
 テストの結果は、まぎれもなく現在の実力です。一喜一憂はしますが、それだけに終始しているだけではもったいないです。結果をしっかり受け止めて分析することが、今後の過ごし方を決める材料となります。計画の立て方や授業に向かう気持ち、復習の仕方などを一つ一つ見つめ直し、夏休みの計画や過ごし方にまで生かしてこそ、テストの真の価値となります。

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6/17(月)PTA研修高校見学会〜じっくり見てきました〜

 この日、PTA研修(生徒委員会主催)で高校見学会を開催しました。会員から23人もの参加があり、関心の高さがうかがえました。今回は、星城高等学校にバスを出していただき、途中刈谷北高等学校にも寄っていただきました。
 刈谷北高等学校では、設置されて間もない国際探究科を中心に説明していただきました。この科ではグローバルリーダーを目指し、文系だけでなく理系にも門戸を開いています。もちろん英語の授業はオールイングリッシュです。参加者からどよめきの声が上がりました。
 星城高等学校では、はじめに食堂でカレーに舌鼓を打ちました。大盛りも可能で高校生の食欲を感じました。特色あるコース(仰星、特進、アスリート特進、明徳)に分かれ、3年間を過ごします。ここでも国際交流に力を入れており、英語学習の必要性を感じました。校内施設を巡りながら学業と部活動の両立をはかっていることも教えていただきました。世界バレーで活躍している選手のユニフォームも飾られており、生徒の誇りになっているそうです。
 両校とも特色があり、たいへん魅力的でした。今後の進路決定のためのよい材料となりそうです。

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6/17(月)2年生PUSH式胸骨圧迫救急法〜8分間の行動〜

 2年生を対象に保健体育の授業でPUSH式胸骨圧迫救急法を行いました。今回は安城南高校養護教諭の村上先生を講師にお招きして、AEDの使い方や胸骨圧迫の方法を教わりました。
 誰もがバイスタンダー(第1発見者)になる可能性があることを念頭に、倒れている人を発見してから、素早く周りの協力を得て命をつなぐ行動をすること、119番通報から救急車到着までの約8分間に自分のできることを行うことを学びました。座学ではなく実習を通して、いざというときの判断力と行動力を養います。
 『あなたにしか救えない命があります』をキーワードに、いざという時の心構えができました。

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6/12(水)2年生キャリア教育〜達人に学ぶ会〜

 2年生がキャリア教育の一環として、達人に学ぶ会を開催しました。今回は地元の靴職人ポートシューズの杉浦克之さんを講師にお招きして、「はたらくことについて」のお話を聞きました。
 仕事で大切なことは、どんな職業でも全力でがんばること、努力し向上しようとする気持ちが大切であることを最初に話されました。
 また、中学校での学習はすべての基礎・基本であるため、今の中学校時代が大切であることを熱弁されました。
 そして、働くうえで大切なことは人間関係であり、信用・信頼がなければそれは成立しないと教えていただきました。その下地になることが、「時間」を守ること。社会人として最も重要で、「人」が判断されるところだと強調されました。学校生活でも気を付けていけることです。9月に職場体験を控えています。日頃から時間を意識できる大人になりたいと思いました。
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6/11(火)PTAカルチャーステージ〜歴史の新しい見方〜

 この日、体育館でPTA主催のカルチャーステージが行われました。今回のゲストは、設楽原歴史資料館館長の湯浅大司氏でした。
 講師紹介の時から甲冑姿を見せ、度肝を抜かれました。そのまま戦国時代の甲冑の機能性を紹介していただく中で、15キロの重量でも疲れない「腰で着る」方法を教えていただきました。また、いかに身を守り、立身出世のために目立つかなど、命と褒美のバランスがそこから見えることも知り、それを乗り越えて大名として生き抜いた武将たちに思いを馳せることができました。碧南の地を治めたていた永井家は家康の家臣でしたが、そうやって生き抜いたのだと確信しました。
 続いて、火縄銃の取扱いを説明してくださり、有名な三段打ちの映像を視聴しました。ここで、これが定説でありながら本当にそうだったのかという新しい視点を投げかけられました。火縄銃を打つまでに何行程もあるため、同じタイミングでは打てないのではないかという疑問です。コンビニのレジ待ちのように空いたところに次の人が入るやり方が考え出されているそうです。
 教科書に出てくる歴史の内容でも違う見方をすると定説さえも変わってくるというお話でした。新たな視点を持つ面白さを歴史でも感じることができました。

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6/10(月) 1年福祉実践教室〜ふだんの くらしの しあわせ〜

 この日、1年生を対象に福祉実践教室を実施しました。地域で暮らしている障害者や高齢者等との交流を通して、地域の福祉課題や生活課題に気づいていくことが目的です。体験したことをきっかけに、日常的な実践活動へと広げ、「豊かな人間性」や「共に生きる力」を育んでいきます。
 今回は、社会福祉協議会を通じ、20名にのぼる講師を迎え、車いすダンス、視覚障害者ガイドヘルプ、高齢者疑似体験、点字、手話、知的障害についての理解の6講座を開講しました。
 各講座では、生活のしづらさを体験することを主な目的とするのではなく、障害者や高齢者等さまざまな人が暮らしている地域社会を、どうやって「共に」生き、明るい社会にしていけるかを考える機会としました。これは、地域で暮らす住民すべての願いであることに気づきました。

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6/7(金) 3年進路説明会2

 この日、3年生を対象に進路説明会2を開催しました。今回は近隣の公立高等学校3校(西尾、知立、碧南)、専修学校1校、私立高校1校の教頭先生等をお招きし、それぞれの学校の魅力を分かりやすく説明していただきました。
 昨年度から入試日程が早まった分、進路決定の時期も早くなってきていることから、今回は3校種計5校の説明を用意しました。
 各校のお話から、今できることは実力をつけ、選択肢を広げることだと知りました。また、自分の興味や関心を冷静に分析し、それに合った進学先の情報を得ることも大切なことです。
 ここから、昨年度末の説明会1やこれから予定されている体験入学、定期テスト・習熟度テストの結果等を総合し、受験校を絞っていきます。
 各学校の説明の始めと終わりには、大きな声であいさつができました。普段の授業と変わらないあいさつでしたが、好印象だったようです。こういうところでも新中のよさがアピールされ、よいうわさがどんどん広がっていきます。

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6/4(火) プール掃除〜夏の風物詩〜

 先週からプールの準備を始めています。毎年、1年生が体育の時間を使って、プール掃除を担当します。
 この日、バレー部員が仕上げの掃除をしました。日差しが強い日でしたが、風が心地よく、掃除がはかどりました。デッキブラシで汚れをこそぎ落とし、ネットでごみをすくい、汚れた水をすべて排水しました。
 今後、学校薬剤師さんを迎えてプール管理委員会を開催し、期末テスト期間に水張りをすすめ、6月24日(月)にはいよいよプール開きです。おかげさまで、今年も気持ちよく泳げそうです。

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6/3(月) 避難訓練〜命を守るシェイクアウト〜

 この日、地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
 緊急地震速報発令の一報を受け、シェイクアウト(「姿勢を低く」「頭を守り」「じっとする」)の動きをして揺れに備えました。
 その後、頭部を教科書等で守りながら素早く運動場へ避難しました。合言葉は「お・は・し・も(押さない、走らない、しゃべらない、戻らない)」です。
 人員確認後、津波についての説明を聞きました。新中の駐車場の高さがあれば安心と言われていますが、想定を超える場合は、建物の壊れ具合を確認しながら、高いところに素早く登ることを確認しました。
 今日はちょうど朝方に能登半島地震の余震と思われる地震が発生し、けたたましい緊急地震速報を耳にした人も多かったと思います。話す人に体ごと向けて話を真剣に聴く態度から、いつ来るかもしれない災害に対する心構えが見て取れました。
 今回、学校(教室)での避難の仕方は確認できました。休み時間や移動教室中、登下校中、家にいるとき、外出中で家族と離れている場合など、どういう行動をするのかシミュレーションしておくことが「備え」の第一歩となります。

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学校行事
6/27 PTA陶芸教室
6/28 PTAあいさつ運動(久沓)
6/29 西三予選
6/30 西三予選
7/2 学校保健委員会(1年) フレンドタイム
7/3 スマホ教室