３月２０日（水）、春の暖かい日差しの下、平成３０年度卒業証書授与式が執り行われました。１１６名の卒業生が家族、地域、先生へ成長した姿を見せることができ、感動的な卒業式になりました。立派に巣立っていった卒業生の益々の活躍を期待しています。

３月４日　６年生を送る会が開かれました。各学年からの出し物では、歌やダンス、合奏で６年生への感謝の気持ちや、６年生からはこれからの大小を託す気持ちを伝えました。

２月１２日（月）長縄大会が開かれました。１〜３年生は浜っ子タイム、４〜６年生は昼放課の時間に、体育委員が中心となって開かれました。どのクラスも力を合わせ、2分間の8の字とびの跳べた数を競いました。

２月９日　新川中学校で「碧南市特別支援学級そくばい会」が開かれました。これまで自分達で準備してきた商品を、はりきって声を出して売ることができました。

H３１年度　年間行事予定の変更について
２学期の終業式の日程が１２月２３日に変更になりました。ご確認ください。

8月5日　市内音楽会
本校の金管バンドクラブが出演し、演奏をしました。演奏したのは「アフリカンシンフォニー」という曲です。これまでの練習の成果を発揮し、お客さんに笑顔になってもらえるようにと心がけながら演奏しました。

8月18日に、南部プラザにて青少年ふれあいコンサートが開かれました。大浜小学校金管クラブと南中学校吹奏楽部が演奏をしました。大浜小金管クラブは市内音楽会と同じ、「アフリカンシンフォニー」を演奏しました。地区の方からの温かい拍手と笑顔をいただきました。金管クラブの子どもたちは演奏する楽しさと喜んでいただく嬉しさを感じることができました。

　大浜小学校の卒業生のみなさん、地域で活躍するみなさんに現在の「浜っ子」の姿，昔とこれからの「浜っ子」の姿について語っていただき、「浜っ子」の育成に貴重なご示唆を賜りました。世代の異なる「浜っ子」の皆様の語らいには、含蓄のある言葉が多く、また、とても温かみがありました。子ども時代によく遊び、よくお家の方のお手伝いをする環境の中で、今は、時代がだんだん子どもたちにとって「過保護」のような状況になっていないだろうかというご指摘も賜り、「浜っ子」の育成のこれからに大切なメッセージをいただきました。
　
　・心を良い状態にして、人間の根本に立脚して人材の育成に努めていく。
　・先人の生き方に学び、世界に目を向け，視野を広げていく。
　・自己中心にならず、相手に思いやりの心をもって、相手を大切にする。
　・好奇心をもち、素直で子どもらしく生活する。
　・子どもを自立させることが大切で、そのために学校と家庭地域がよく話し合
　　う。
　・今の大浜小学校の「浜っ子の育成」を今後も継続するとともに、学校と家庭地
　　域が協力して、変化のとても激しいこの時代に上手に対応していく。

　地域の緑友会の皆様の協力を得て、大浜小の伝統となっている菊の植え替えを行いました。７月から１０月中旬まで各家庭で育て、丹精込めた菊は、学校やあおいパークの菊花展で観賞していただきます。

　みどりの大切さを広めるために、児童会運営委員が中心となって、みどりの羽根募金運動を行いました。また、大浜小学校では、生活委員が中心となってあいさつ運動も元気に行われています。

　児童会主体となって、動物ものまねゲームと大浜小ものしりクイズを行い、みんなで校歌を歌いました。１年生が大浜小の仲間入りをした温かい会になりました。

　お世話になった先生方と、心温まる時間を過ごすことができた退任式でした。

今日は新6年生が明日の入学式の準備をしました。校内の桜も新入生を歓迎するかのように咲いています。

新年度に向けて、桜が浜っ子をお祝いするように咲き誇っています。