今日は桜島の火山灰を使って、鉱物の観察を行いました。

何回も火山灰を洗って、不純物を洗い流しました。


石英や長石を見つけたときは、「やったー」という歓声が上がりました。

　家庭科の授業で調理実習をしました。今回のテーマは「幼児が喜ぶ栄養のバランスのとれた弁当」でした。一人たったの２０分で、これだけのクオリティの弁当を作りました。きっとみなさん自身も同じようにおうちの人に愛情を込めてお弁当を作ってもらっていたのですね。思わず笑顔になってしまうようなお弁当でした。

　A組で、チャイム着席が８００連勝を達成しました。卒業式まであと１５日。この勢いのまま、最後まで過ごしてくれることを願っています。

　第２回目の学年音楽をしました。今日は、最後に初めて「遥か」を学年全体で合わせました。初めて合わせたとは思えないほど、全員の心が一つになっていたと感じました。３年生のみなさんとの思い出が、走馬灯のように蘇ってくる歌声でした。感極まった先生は、思わず涙を流していました。歌い終えた３年生の表情を見ても、満足感にあふれていました。卒業式の成功が確信に変わりました。

　２月に入りました。卒業まであと２１日と残り１か月となりました。本日より、音楽の授業は、学年音楽として、３年生全員で卒業式の歌を練習することになりました。最高の卒業式にするために、合唱は欠かせません。卒業式に参列してくれる人たちを感動の渦に巻き込むような歌が歌えるよう、全力で取り組んでいきましょう！

　生活委員企画のあいさつ運動が始まりました。３年生の中には、ボランティアとして参加をしてくれる気持ちの良い生徒がいました。今、３年生にできることは、私たちが先輩から引き継いだ西中生らしい姿を残すこと。後輩に伝えられるものは、どんどん残していきたいですね。

　碧南市出身のピアニスト加藤里奈さんを講師に招き、音楽に親しむ会が行われました。プロの演奏が体育館中に響き渡り、生徒のみなさんをくぎづけにしました。生演奏を聴くだけではなく、音楽史や作曲家の人生の話から、生き方やものの考え方を学ぶことができました。音楽に親しむだけではなく、生き方について考えるすばらしい機会となりました。

　道徳の公開授業をしました。題材は、「出会いの輝き」でした。人間が人間に贈ることのできる最善の贈り物は「いい思い出」であるという話から、３年生が残りの中学校生活で仲間に贈ることのできる贈り物は何かということを考えました。Ａ組らしい温かくユーモアのある発言で、終始楽しく授業をすることができました。中学校生活残り３４日の過ごし方を考えるよい機会となりました。

　西端中の生徒会活動の一つ「エコキャップ回収」。たくさんのエコキャップが集まったので、２年生と３年生の前後期生徒会役員で、安城にあるエコキャップリサイクルを推進している業者さんへ持って行きました。今回は、１２４キロおよそ５３，６６４個で、ワクチン６２人分になりました。３学期もエコキャップ回収に協力していきましょう！！

　今日で２学期が終わりを迎えました。明日からは冬休み。３年生にとっては、まとまった時間がとれる最後の休みとなります。受験生として、悔いが残らないよう最後の追い込みにかかってほしいと願っています。今しかできない努力をし、有意義な冬休みを送ってください。

　２時間目に、学年レクを行いました。今回の学年レクは、クラス対抗部活動種目競争です。例えば、剣道部なら目隠しチャンバラ、文化部ならタイピング対決、吹奏楽部なら楽譜初見演奏対決、バスケ部ならフリースロー対決です。久しぶりの部活動の仲間との競技に、選手も観客も大盛り上がりでした。そして、最後の終わりの言葉では、「今日は勝敗がつきましたが、これからの受験は団体戦なので、みんなで一緒にがんばっていきましょう」とすばらしい言葉で締めくくってくれました。

　本日は、Ｂ組で卒業式の曲を鑑賞し、投票をしました。思わず担任も聞き入ってしまうほど、最後の歌う曲を真剣に聴いていました。帰りにKSで集計をし、２０日（水）の朝のSTでKSから結果を発表します。楽しみに待っていてください。

　今日から文集づくりを始めました。テーマは、「思い出」「将来の夢」「未来予想図」「感謝」の４つから１つを選び、自由に書いていきます。１０年後、２０年後に見返したときに、思わず笑顔になるような素敵な文集を作ってくださいね。

３年Ａ組で、卒業式に歌う曲の鑑賞を行い、投票をしました。候補に挙がっている曲は、「遥か」「正解」「桜ノ雨」です。鑑賞をしていると思わず涙があふれそうになっている生徒もいて、卒業が近づいてきたことを実感しました。Ｂ組は１９日（火）に鑑賞を行います。どの曲が選ばれるか楽しみです。

５時間目に講師を招き、学校保健委員会がありました。インフルエンザの流行で、突然のリモート集会となりましたが、保健委員はしっかりと発表し、教室では生徒の皆さんは真剣に話を聞くことができました。今回のテーマは、「ジェンダー平等について考えよう」でした。無意識に使う言葉の中にもジェンダー差別は存在する。一つの見方ではなく多様な見方で物事を見ることを意識することが大切だと学びました。深い話に生徒の皆さんの目も真剣そのものでした。すばらしい学校保健委員会となりました。

　進路集会がありました。今回の内容は、私立・専修のWEB出願が始まったので、出願の仕方や注意点の説明でした。直接受験に関わる内容であったので、話を聞くみなさんの表情も真剣そのものでした。特に重要だった話は、（１）１２／１８（月）までにWEB出願の確認用紙を提出すること　（２）指示があるまでお金を振り込まないことでした。大切な出願手続き、間違いがないよう学校と家庭が連携をとっていきたいです。

　今回の習熟度テストは、受験のリハーサルも兼ねています。自分の受験票をもって、登校したら受付をします。教室は、クラスを解体して、ランダムに分かれました。放課の過ごし方も、友達と関わらず、ひたすら勉強に励みました。試験監督の先生方にも、高校の先生のように振舞ってもらいました。緊張感のある中で自分の実力を出す練習でもあります。真剣にリハーサルに向き合う３年生の姿から、受験が近づいていることを改めて感じました。

　インフルエンザの流行で延期をしていた卒業アルバム用の集合写真を撮影しました。卒業に関する活動をしていくと、少しだけ卒業が近く感じ、さみしい気持ちになります。
来週からは卒業文集作成に取り組んだり、卒業式で歌う曲を決めたりしていきます。さらにさみしさが増しそうです。

　中学校最後の定期テストが終わりました。３年生のみなさんは、本当にテスト週間よくがんばりました。どんな結果になったとしても、目標に向けて努力してきたことには大きな価値があります。
　さて、テスト明けに全校集会がありました。集会では、表彰と防災の話がありました。表彰では、合唱コンクールのトロフィーが新調されたのでお披露目がありました。とても素敵なトロフィーでした。教室に飾り、合唱コンで築き上げた絆を思い出してほしいと思います。

今日は碧南各地でクリンピーが行われました。明日からテストという中、本校からも50名以上の生徒が参加を予定していました。
応仁寺駐車場では式典が行われ、区長、副市長、大村県知事らのあいさつの中で、「中学生のみなさんありがとう」と声をかけてもらっていました。
早朝からごみ拾いをして、気持ちの良い１日のスタートを切れたのではないでしょうか。