保護者の皆様、地域の皆様。西端中学校の学校教育に、ご支援、ご協力いただきましてありがとうございました。

歓送は、保護者の皆様と職員で見送りました。

Ｃ組の最後の学活は，素敵なあいさつと動画の上映から始まりました。
動画は14分の大作でした。この１年間の学校生活のいろいろな場面を思い出しながら，一人一人がメッセージを送ってくれました。また，ところどころに散りばめられた多くの写真が，この１年間の思い出をよみがえらせてくれました。
その後，生徒たちから，感謝状とアルバム，花束などのプレゼントがありました。感謝状に担任の名前が隠されていたり，アルバムに学校でなかなか見ることのできない私服姿が収められていたり，ここにも一人一人のコメントが書かれていたりと，特別な思いの込められた素敵な贈り物でした。
担任からの話の後は，体育大会の勝ち鬨で最後の学活をしめくくりました。最後まで３Ｃらしく，笑いあり涙あり，明るく楽しくメリハリのある，とても心のあたたまるひとときになりました。

3年B組のみんなへ
　とても感動的な最後の学活をありがとう。あんなに素敵な時間を用意してもらって私は幸せ者です。みんなの前ではいつも笑顔でいたのに、最後の最後で泣かされてしまいました。
　４月からそれぞれが新しい道に進みますが、みんなならどこにいっても絶対大丈夫。私が保証します。成人式で立派な大人になったみんなに会えるのが楽しみです。その日までしばしお別れですが、元気で過ごしてください。　卒業おめでとう。

３Ａの最後の学活は、いつも通りの和気あいあいとした雰囲気の中で、面白くて楽しくて、心の温まる時間となりました。一人一人に台詞のある呼びかけの言葉の中には、この１年間の思い出と感謝の気持ちが込められていました。呼びかけの合間にある寸劇は、３Ａの何気ない日常や私の癖が上手に表現されており、３Ａらしさ全開でした。思い出ムービーには、私の知らない日常の写真がたくさん使われており、編集力の高さにも驚かされました。
　卒業の日に、このような時間を設けてもらい、担任として嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。中学校に入学してきた時に、「必ず笑顔で卒業させる」と心に決め、今日この日を思い描きながら過ごしてきました。３年間で大きく成長した姿には頼もしさを感じます。中学校生活の中で育てた『心』を大事にして、今後の人生も力強く生きていってほしいと思います。
　３年間、本当にありがとうございました。卒業おめでとう。

学年合唱は、GReeeeNの「遥か」。
感染症対策のため、歌うことはできませんが、伴奏に合わせて、歌詞を語りにして伝えました。

「さようなら　また会える日まで　不安と期待を背負って
　必ず夢を叶えて　笑顔で帰るために」
「本当の強さ　本当の自由　本当の愛と　本当の優しさ
　わからないまま進めないから　「自分探す」と心に決めた」
「さようなら　しかられる事も少なくなっていくけれど
　いつでもそばにいるから　笑顔で帰るから」
「どれだけ寂しくても　僕らは歩き続ける」
「さようなら　必ず帰ります　
　自分がだれかを支えられる人になり　
　あなたの“誇り”になります
　今までありがとうございました　
　いざ行こう！！」

　最後の最後まで、「今できること」を考え、精一杯取り組んできた３年生らしく、卒業式を終えることができました。感動をありがとう！！

　卒業式の第二部は、後期生徒会会長からの送る言葉の後に、４名の卒業生の代表生徒が、「行事」「未来へ」「感謝」について語りました。感謝の気持ちや新しい旅立ちへの決意が力強く語られました。

　卒業証書授与では、担任の先生に名前を呼ばれると、凛とした返事が会場に響き渡りました。一人一人校長先生としっかり目を合わせ、卒業証書を受け取りました。
　校長式辞では、「新しい出会い、新しい学びを喜び、常に具体的な目標をもち努力し、周りの人だけでなく、自分自身を愛し、愛される人となり、困難なことも自分を成長させるチャンスと捉え楽しむ」と、体育大会のスローガンの「喜努愛楽」で励ましの言葉を伝えました。
　ＰＴＡ会長の森様からは、「卒業後の人生において、楽しいことが続く日もあれば、目の前の大きな壁に行く手を阻まれることもあるが、たゆまない努力と鍛錬で壁を乗り越えるのもよい、知恵と工夫で壁を取り除くもよい、強い精神力で壁をぶち破るもよい、壁をよけてもよい。正解は一つじゃないよ。」と、祝辞をいただきました。

　３月３日(木）に卒業式を行いました。
　今年度も、新型コロナウイルスの感染拡大により、卒業生と保護者、職員で行いました。リスクの高い活動は行えないということで、歌うことを控えての卒業式でした。伴奏に合わせて心の中で歌います。声は出さなくても、皆さんの心の声が聞こえてくるようでした。
　
　

　３月１日の５時間目に、立志の塔納塔式と同窓会入会式を行いました。
　１５年後の自分に宛てた手紙、団旗などを入れ、立志の塔に納めます。午後から雨が降ってしまったため、各クラス手紙を箱に納めるところまで行いました。
　同窓会入会式は、同窓会長の宮本さんをお迎えして行いました。宮本さんは、第１回の卒業生でいらっしゃいます。８４名の新入会員が入会しました。よろしくお願いします。
　

　２月２８日（月）の３，４時間目に、卒業式の予行演習を行いました。今年度も、感染拡大により在校生は参列することができないため、２年生が予行演習の様子を参観しました。３年生の最高学年としての姿を目に焼き付けました。
　予行演習の後、教育委員会記念品授与並びに卒業記念品贈呈式、皆勤賞授与式を行いました。
　卒業記念品として、体温測定装置をいただきました。健全に学校生活が行われるように活用させていただきます。
　皆勤賞は、小学校から９年間皆勤の６名の生徒に授与しました。中学校３年間皆勤の生徒は２６名いました。皆さん健康に気をつけて過ごし、毎日元気よく登校することができました。
　

　体育館は思い出の写真と鮮やかな飾りで彩られました。温かい雰囲気の中、後輩やお世話になった先生、学年の先生からのメッセージを見て、涙と笑いに溢れました。
　卒業式まで１週間を切りました。これまでの感謝の気持ちを伝えるために、残り少ない時間を一生懸命に過ごしていきます。

２月２４日（木）、「卒業生を送る会」が行われました。
この日のために１・２年生が一生懸命準備をしてくれました。コロナの影響から、修学旅行で東京に行けなかったことを慮り、通路をディズニーランドさながらに飾ってくれました。

２月１６日（水）、３年生は奉仕作業を行いました。後輩のために、そして３年間お世話になった中学校のために、一生懸命働きました。卒業式まで、あと１０日。綺麗になった校舎で、もっともっと思い出を作っていきます。

　10月13日の1時間目に、教育実習生の先生による数学の授業が行われました。
　三角形の相似条件を使って、二つの三角形が相似になることを証明する授業でした。生徒の皆さんは、既習内容を活用し、積極的に授業に参加していました。
　生徒にわかりやすい授業をと、熱心に教材研究されたことが伝わる授業でした。

18:10学校に到着。解散式を行いました。
　一泊二日の修学旅行を無事終えることができました。皆さんの行動の一つ一つが行事の成功につながったのだと思います。これからに生かしていきましょう。
　保護者の皆様、ご支援、ご協力ありがとうございました。

　予定より10分遅れて浜松SAに到着しました。
みんな元気です。

　

天候が回復。一気に暑くなりました。
浅間大社到着しました。