１９日（木）、学年集会を行いました。集会前半では、クラスごとに役員６名が１学期の振り返りを発表しました。１学期、どんな点が成長したか、また、それを２学期どのようにしていきたいかなど、反省とこれからの展望を述べました。また、今回、初の試みとして、集会の号令やはじめのあいさつ、司会、おわりのあいさつなど、すべての進行を生徒が行いました。役を務めたどの生徒も大きな声で堂々と話すことができており、とても立派でした。

　１７日（火）、１年生が応援歌熱唱大会を行いました。審査基準は、「男女ともに元気に歌えているか」、「笑顔でノリよく歌えているか」、「姿勢に気合いが入っているか」の三つです。今日のために、先週からＳＴや昼放課を使い、各クラス自主的に練習を行ってきました。そうしてむかえた本番だけに、どのクラスも素晴らしい歌声を体育館中に響き渡らせました。その中でも、より大きな声で一致団結した姿が見られた４組には、最優秀賞である“さかきばら賞”が授与されました。この頑張りをぜひ体育大会や合唱コンクールにつなげていってほしいです。

　１２日（木）、１・２年生合同で応援歌の練習会を行いました。本校では、部活動の試合や体育大会、駅伝大会など、あらゆる場で応援歌を歌っています。約４０年の伝統をもつ応援歌を２年生から１年生へ伝承していくために、今回練習会を設けました。午後の暑い中でしたが、先日決定した体育大会の５つの団に別れ、熱心に練習に取り組みました。最後に１・２年生合同で歌った応援歌は、校舎中に声が響き渡るほどの素晴らしいものでした。
　なお、来週１７日（火）に１年生は学年６クラス対抗で「応援歌熱唱コンクール」を行います。“大きな歌声”と“元気なあいさつ”、入学から４ヶ月経ち、さらに東中生らしくなってきました。

　５日（火）、１年生がすこやか集会を行いました。５月に行った血液検査の結果をもとに、今の自分の体の状態を知り、これから健康増進を心がけた日常生活が送れるよう、保健師さんと栄養教諭さんをお招きしてお話を聞きました。お二人からは、睡眠と体の成長や勉強との関係、またスポーツ選手の食事から学ぶ五大栄養素についてお話がありました。暑い中でしたが、生徒たちは熱心に聞き入っていました。

５日(木)、中日新聞社ＮＩＥコーディネーターの岩井伸江先生をお招きして新聞切り抜き作品のつくり方に関するガイダンスを行いました。本校は新聞切り抜き作品作りに取り組み始めて１１年目になります。１年生は初めての挑戦となりますが、ガイダンスを終え、早くもテーマを考えたり、構想を練ったりしている様子が見られました。