8月27日(日)　 サッカーU15県大会の準決勝が日進市口論義運動公園で行われました。愛西市立佐屋中と対戦し、惜しくも1−3で敗れました。相手の前線の個人技能が非常にうまく、自信をもっていた守備陣が破られました。相手エースに5人くらいが抜かれてしまうという驚きのシュートで先制点を奪われました。キーパーの大杉君の好セーブ連発もあり、なんとか前半を0−2で終えました。後半開始早々にも失点して0−3となり、一歩的な試合展開になるかと思われましたが、その後の頑張りが素晴らしいものでした。後半の給水直後、石橋君が左45度付近からミドルシュートを決めると、一転して東中の攻勢に変わりました。ゴールバーに阻まれたり、キーパーの好セーブに阻まれたり、同点に追いついてもおかしくない展開でしたが、結局1−3で終了し、3位となりました。もてる力を全部出し切ったと感じられる素晴らしい戦いでした。

8月26日(土)　サッカーU15県大会の準々決勝が日進市口論義運動公園で行われました。北名古屋市立訓原中に3-1で勝ち準決勝進出を決めました。開始5分に先制されましたが、13分に横山君がサイドから切り崩しシュートを決めました。後半2点を決め3-1で勝ちました。この試合で横山君はハットトリックを決めました。準決勝は愛西市立佐屋中と対戦します。明日27日(日)10時から口論義公園運動場で行われます。

8月19日(土)、20日(日)　サッカー高浜サマーカップが行われました。この大会は高浜サッカー協会が主催し、近隣のクラブチーム等を招いて行われる試合で、今年で第7回となりました。碧南高浜市内に加え竜北中、鶴城中を含めた8中学校と、高浜FC、碧南FC、千種FC、豊橋デューミランのクラブチームを加えた12チームで行うカップ戦です。予選リーグで高浜南中に5−0、碧南中央中に9−1で勝ち、決勝トーナメントに進みました。そして、準決勝では碧南FCに2−1で勝ちました。決勝では高浜FC]と対戦し、0−3で負け準優勝となりました。

6月までに行われた西三河１部リーグで優勝を決めて本大会出場権を得ました。その愛知県大会が8月26日(土)から日進市の口論義運動公園サッカー場で行われます。本大会に出場できるのは勝ち残った８校です。その試合日程が決まりましたのでお知らせします。
　○準々決勝　8月26日(土)11：10　対北名古屋市立訓原中
　○準決勝　　8月27日(日)10：00　対＜愛西市立佐屋中と名古屋市立扇台中との勝者＞
　○決　勝　　9月2日(土)10：00　羽黒中央公園（犬山市）

8月19日(土)　 秋季中学軟式野球大会西三河５ブロック予選が始まりました。この予選は、刈谷、知立、高浜、碧南、西尾の32校が参加しています。1回戦は富士松中と対戦し、5−0で勝ちました。石原君が7回1アウトまでノーヒットにおさえる力投を見せました。2回戦は9月2日(土)9：00から富士松中で、雁が音中と対戦します。

東中だよりNo.9（8／7号）をアップしました。部活動夏の大会結果、終業式での生徒発表の記事を掲載しました。

8月6日(日)　碧南市立幼稚園・小学校・中学校音楽会が行われました。幼稚園児のかわいらしい合唱や、小中学生の合唱、楽器演奏がありました。年々、金管や吹奏楽演奏のレベルが高くなっているのを強く感じました。本校は、コンクール自由曲の「鳥之楠船神〜吹奏楽と打楽器群のための神話」を演奏しました。コンクール後の10日間でさらに演奏に磨きをかけ、緊張感あふれる演奏でした。これまでつなげてきた本校吹奏楽部らしい芸術性の高い演奏だったと思います。紹介時に部長が「これまで支えてくださった保護者や地域の方への感謝の想いを込めて演奏します」と話しました。その想いを十分に感じることのできた演奏でした。

8月4日(金)　エドモンズ派遣団が碧南市を旅立っていきました。今年は、本校から4名の生徒が参加しました。また、高校生2名も本校の卒業生でした。8月17日(木)に帰着予定で、ほぼ2週間の予定です。碧南市の代表としてエドモンズ市との交流事業に参加するとともに、ホームステイ先の家族との交流も深めてきてほしいと思います。東中祭の中でエドモンズ報告を予定しています。現地での楽しいエピソード等をたくさん仕入れ、その発表も楽しみにしています。