橙色団「豹燐（ひょうりん）」は、3年3組8組、2年5組、1年3組7組9組で組織されています。モットーは「英姿颯爽」。団長からのメッセージでは「全員が１つになり　勇ましく闘う　絶対王者！」といただいています。予行演習では、応援合戦で用いるトーチのような道具や構成に工夫がされていました。

赤色団「爛瑰（らんか）」は、3年4組、2年2組8組、1年1組で組織されています。モットーは「豪華絢爛」。団長からのメッセージでは「強く、美しい　爛瑰革命のはじまりだ！」といただいています。予行演習では、男子選抜リレーで1位になりました。本番が楽しみです。

青色団「醒嵐（せいら）」は、3年5組、2年3組、1年2組で組織されています。モットーは「暴嵐怒濤」。団長からのメッセージでは「心を一つに全力で楽しみ、優勝するのは俺たち醒嵐だ！」といただいています。予行演習後の応援合戦練習で、リーダーを中心として踊りがよくそろっているなと感じました。

東中だよりNo.11（9／11号）をアップしました。体育大会団の決意、学校評価結果、体育大会観戦場所の記事を掲載しました。

東中だよりNo.10（9／6号）をアップしました。生徒二学期決意発表、体育大会の順延日程、サッカー県大会結果の記事を掲載しました。

9月5日(火)　体育大会結束式＆結団式を行いました。今年のスローガンは「我竜天晴　〜飛翔する五色の魂　大空へ〜」です。このスローガンには、「自分たちが竜となって青い大空へ飛んでいく」という意味があるそうです。「大空へ飛んでいく」というのは、全力を出し切り、自分の才能を爆発させるという宣言だと思います。今年は、「蕾皝（らいこう）・黄」「麗舞（れんぶ）・紫」「豹燐（ひょうりん）・橙」「爛瑰（らんか）・赤」「醒嵐（せいら）・青」の5つの団です。それぞれ団長から気合の入ったメッセージが全校生徒に送られました。本番の体育大会の中でどんなドラマが生まれるか、また、どんな歓声が天目山を揺るがすか、楽しみにしています。

9月2日(土)　 秋季中学軟式野球大会西三河５ブロック予選の2回戦が行われました。雁が音中と対戦し、7−1で勝ちました。1点先取されましたが、相手のミスもからめながら着実に加点しました。1回戦同様、堅実な守備と安定した投手力で、大差で勝つことができました。準々決勝は10月14日(土)13：00から碧南市臨海グランドで行う予定です。対戦相手は後日お知らせします。

9月3日(日)　鷲塚親子ペタボード大会がありました。東中生64名がボランティア参加し、大会の運営のお手伝いをしました。司会進行から競技の審判など小学生親子が楽しく競技できるよう支援しました。地域の方とのふれあいもあり楽しいひと時となりました。

9月1日(金)　二学期の始業式を行いました。どんな表情で登校するか楽しみにして昇降口で迎えました。ほとんどの生徒が笑顔で、大きな声のあいさつが返ってきました。久しぶりの友達との再会を楽しみにしている様子も伺えました。始業式前、生徒会が中心になって校歌練習をしました。一学期同様、素晴らしい校歌が響き、「さあやるぞ」という気になってきました。各学年代表の生徒から二学期の意気込みの発表がありました。その発表も素晴らしかったですが、それを真剣に聴いている全校生徒の表情がとても頼もしく感じられました。

8月27日(日)　 サッカーU15県大会の準決勝が日進市口論義運動公園で行われました。愛西市立佐屋中と対戦し、惜しくも1−3で敗れました。相手の前線の個人技能が非常にうまく、自信をもっていた守備陣が破られました。相手エースに5人くらいが抜かれてしまうという驚きのシュートで先制点を奪われました。キーパーの大杉君の好セーブ連発もあり、なんとか前半を0−2で終えました。後半開始早々にも失点して0−3となり、一歩的な試合展開になるかと思われましたが、その後の頑張りが素晴らしいものでした。後半の給水直後、石橋君が左45度付近からミドルシュートを決めると、一転して東中の攻勢に変わりました。ゴールバーに阻まれたり、キーパーの好セーブに阻まれたり、同点に追いついてもおかしくない展開でしたが、結局1−3で終了し、3位となりました。もてる力を全部出し切ったと感じられる素晴らしい戦いでした。

8月26日(土)　サッカーU15県大会の準々決勝が日進市口論義運動公園で行われました。北名古屋市立訓原中に3-1で勝ち準決勝進出を決めました。開始5分に先制されましたが、13分に横山君がサイドから切り崩しシュートを決めました。後半2点を決め3-1で勝ちました。この試合で横山君はハットトリックを決めました。準決勝は愛西市立佐屋中と対戦します。明日27日(日)10時から口論義公園運動場で行われます。

8月19日(土)、20日(日)　サッカー高浜サマーカップが行われました。この大会は高浜サッカー協会が主催し、近隣のクラブチーム等を招いて行われる試合で、今年で第7回となりました。碧南高浜市内に加え竜北中、鶴城中を含めた8中学校と、高浜FC、碧南FC、千種FC、豊橋デューミランのクラブチームを加えた12チームで行うカップ戦です。予選リーグで高浜南中に5−0、碧南中央中に9−1で勝ち、決勝トーナメントに進みました。そして、準決勝では碧南FCに2−1で勝ちました。決勝では高浜FC]と対戦し、0−3で負け準優勝となりました。

6月までに行われた西三河１部リーグで優勝を決めて本大会出場権を得ました。その愛知県大会が8月26日(土)から日進市の口論義運動公園サッカー場で行われます。本大会に出場できるのは勝ち残った８校です。その試合日程が決まりましたのでお知らせします。
　○準々決勝　8月26日(土)11：10　対北名古屋市立訓原中
　○準決勝　　8月27日(日)10：00　対＜愛西市立佐屋中と名古屋市立扇台中との勝者＞
　○決　勝　　9月2日(土)10：00　羽黒中央公園（犬山市）

8月19日(土)　 秋季中学軟式野球大会西三河５ブロック予選が始まりました。この予選は、刈谷、知立、高浜、碧南、西尾の32校が参加しています。1回戦は富士松中と対戦し、5−0で勝ちました。石原君が7回1アウトまでノーヒットにおさえる力投を見せました。2回戦は9月2日(土)9：00から富士松中で、雁が音中と対戦します。

東中だよりNo.9（8／7号）をアップしました。部活動夏の大会結果、終業式での生徒発表の記事を掲載しました。

8月6日(日)　碧南市立幼稚園・小学校・中学校音楽会が行われました。幼稚園児のかわいらしい合唱や、小中学生の合唱、楽器演奏がありました。年々、金管や吹奏楽演奏のレベルが高くなっているのを強く感じました。本校は、コンクール自由曲の「鳥之楠船神〜吹奏楽と打楽器群のための神話」を演奏しました。コンクール後の10日間でさらに演奏に磨きをかけ、緊張感あふれる演奏でした。これまでつなげてきた本校吹奏楽部らしい芸術性の高い演奏だったと思います。紹介時に部長が「これまで支えてくださった保護者や地域の方への感謝の想いを込めて演奏します」と話しました。その想いを十分に感じることのできた演奏でした。

8月4日(金)　エドモンズ派遣団が碧南市を旅立っていきました。今年は、本校から4名の生徒が参加しました。また、高校生2名も本校の卒業生でした。8月17日(木)に帰着予定で、ほぼ2週間の予定です。碧南市の代表としてエドモンズ市との交流事業に参加するとともに、ホームステイ先の家族との交流も深めてきてほしいと思います。東中祭の中でエドモンズ報告を予定しています。現地での楽しいエピソード等をたくさん仕入れ、その発表も楽しみにしています。

7月28日(金)、29日(土)　水泳の県大会が日本ガイシプールで行われました。そこで、中川結衣さんが出場し、200ｍ個人メドレー、50ｍ自由形の2種目でそれぞれ4位入賞を果たしました。東海大会には1種目しかエントリーできないので、200ｍ個人メドレーに出場します。東海大会は8月8日(火)に浜松市総合水泳場ToBiOで行われます。
＜結果＞
○50ｍ自由形　4位　28秒37
○200ｍ個人メドレー　4位　2分29秒00

7月26日(水)　朝日吹奏楽コンクール西三南地区大会が行われました。自由曲として「鳥之楠船神〜吹奏楽と打楽器群のための神話」を演奏し、11校出場する中で金賞を受賞しましたが、残念ながら県大会出場は果たせませんでした。演奏曲は、打楽器のソロを中心に緊張感漂うものです。8月6日(日)に文化会館で行う市内音楽会で演奏します。ぜひ、聴きに来て下さい。

7月22日(土)　剣道の西三大会が行われました。個人戦に2年の鈴木大生君が出場し、10位に入賞し県大会出場を決めました。2回戦で準優勝した選手と対戦し、終了間際に1本をとられ敗退しましたが、その後の順位戦で10位を決めました。男子団体も出場しましたが、予選で敗退しました。