11月9日(木)、10日(金)　1年生が美術館学習を行いました。今年の企画は「長野県信濃美術館名品展〜響き合う個性　近代を彩った作家たち〜」でした。課題は2つの作品から感じる気持ちやイメージをグラフに表すこと。1つは臼井文平氏の「屋上のパーティー」。にぎやかさ、あやしさ、楽しさなど8項目について評価してみました。もう1つは自分で気に入った作品について同様に評価してみました。みんな真剣に気に入った絵の前で、評価し、スケッチしていました。

11月7日(火)　 まなびさぽーと中学生科学研究の部の表彰式が行われました。そこで、３年の加藤夕詠さんが優秀賞を受賞しました。受賞作品の「飛べぬなら　保護してやろう　ツバメの子」は、たまたま巣から落ちた雛を助け、世話をして自然に帰すまでの観察記録です。これまでの入賞作品の中では、とても珍しい観察記録部門の作品でしたが、成長に伴い変化する食性とその要因など科学的に解明していく過程が評価されました。

11月5日(日)　鷲塚ふれあいレクレーション大会が本校で行われました。地区の小学生親子56チームが参加し、東中生もボランティアとして100人近くが参加しました。じゃんけんサッカーにはじまり、座布団でGo、ストラックアウト、ペットボトルボーリング、缶つみなどの種目を楽しみました。成績集計の間には、東中吹奏楽部の演奏も行いました。地域ぐるみで楽しむことができました。

11月3日(金)　 サッカーU−14西三大会予選リーグ2試合が行われました。初戦は高浜南中と対戦し、6−0で勝ちました。次に行った猿投台中戦では4−0で勝ちました。これで予選リーグ7試合のうち4試合を終え、4勝0敗となりました。これまでシュートを打たれることも少なく、無失点におさえ、安定した守備力を示しています。

新聞切り抜き作品コンクール、合唱コンクールの表彰を行った後、この2日間をふり返る映像でエンディングを行いました。合唱コンクールの結果発表では、祈るようなしぐさで待っている姿、結果発表されたときの歓声がとても印象的でした。また、体育大会で同じ団だった学級の入賞のときに、我がことのように喜ぶ2、3年生の姿もとても心に残りました。この2日間、理科や英語の発表、新聞切り抜き作品、あなたが主役での生き生きとした姿など、東中生一人一人がそれぞれの場所で輝くことのできた東中祭となりました。

バイオリンソロ演奏でスタートした「あなたが主役」。今年は出場申し込みが多く、15組によるショーとなりました。今までにない演目も多く、驚きも多く、とても楽しい時間となりました。口だけでビートのきいた曲を演出していくヒューマンビートボックスをはじめ、とてもかけ合いの上手な漫才、コント、ダンスなど、日頃あまり見せない東中生の一面を見ることができました。東中生一人一人がきらきら輝き、新生徒会が推進する「東中ライト」を意識できるものとなりました。

夏休みに新体制になった1、2年生による演奏となりました。「ディズニーファンティリュージョン」「エバンゲリオン」「AUの三太郎メドレー」でした。いずれもなじみのある曲でみんな大いに楽しむことができました。また、先生方のサプライズ演出の乱入で、体育館中が笑いの渦に巻き込まれました。

3年生にとっては最後の合唱コンクール。1、2年生の思い切りのよく大きな歌声の合唱に刺激を受け、さらに深みのある声で、どの学級も表現豊かに歌いきりました。合唱前の曲紹介では、自分たちで調べて解釈してきた歌に対する想いを語ってくれました。その想いを込めた素晴らしい歌声で、さすが3年生とうならせるものでした。その中で、金賞は4組「消えた八月」、銀賞は3組「信じる」が受賞しました。どの学級にも金賞を与えたくなる、そんな合唱でした。

昨日の1年の合唱に刺激を受けた2年生。気合の入った表情で、さすが2年生と思わせる合唱でした。接戦の中、金賞は2組の「輝くために」、銀賞は5組の「自分らしく」が受賞しました。

毎年、作法部とPTAが合同で天目山茶会を開催しています。今年は部員の増えた作法部。今年は、三面大黒天の茶会や西尾の研修茶会、大浜てらまちウォークでの茶席等で活動してきました。生徒や保護者、地域の方にふるまい、これまで練習してきた成果の発表の場となりました。

先日行われた市内英語スピーチコンテストに出場した代表のスピーチ発表です。最近7年間では初めて優秀賞を受賞し西三出場を決めました。そのスピーチ「I Want be a Comic Artist」、新設されたスキット部門の「Rakugo in English」など、それぞれが作文し練習してきた成果を発表しました。

夏休みに取り組んだ理科の自由研究。2、3年それぞれ1作品、発表しました。そのうち、加藤夕詠さんの作品「飛べぬなら　保護してやろう　ツバメの子」は碧南市まなびさぽーと理科研究で優秀賞をいただいた作品です。まなびさぽーと研究での入賞では、とても珍しい観察記録部門の作品です。たまたま巣から落ちた雛を助け、世話をして自然に帰すまでの観察記録です。

オープニングに際して、実行委員長から校長への全校生徒からのメッセージを集めた掲示物の紹介がありました。体育館の入場口内側にB紙9枚使った寄せ書きでした。今年退職することに気遣い、「私（校長）自身の心に残る東中祭に」という温かいものでした。大変驚きました。生徒の皆さん、ありがとうございました。

10月28日(土)　東中祭の2日目です。理科や英語の発表、総合的な学習の時間に取り組んだ新聞切り抜き作品の発表、あなたが主役など東中生一人一人が輝く場面満載の一日になります。オープニングでは前期生徒会がビデオを製作し、生活目標である「みそあじ」をモチーフに東中生全員に熱いメッセージがありました。

10月27日(金)　1年合唱コンクールでいよいよ東中祭がスタートしました。東中祭の始まりは昭和59年、今から33年前。それ以来、先輩たちがつないできました。今年のスローガンは「蕾醒豹爛舞〜再び我らのShow　time〜」です。体育大会での5つの団名の1文字ずつをつなげたものが入っています。体育大会で培った団や学級の団結力をこの東中祭につなぎ、東中生のShow　timeの始まりです。
その先陣をきった1年合唱コンクール。みんな集中した表情で一生懸命歌っている姿が素晴らしかったです。この姿に刺激を受けた2、3年生が芸術性を加味した歌声でプライドを示してくれることを楽しみにしています。

東中だよりNo.15（10／17号）をアップしました。生徒会活動方針、市内英語スピーチコンテスト表彰、東中祭日程等の記事を掲載しました。

10月15日(日)　大浜てらまちウォークありました。その中で、作法部が清浄院で呈茶ボランティアに参加しました。雨の中でしたが、多くのお客さんが来店され、日頃の練習の成果を発揮できました。

10月15日(日)　今年度のサッカーU−14西三大会予選リーグが始まりました。予選リーグでは、FCジェルム、猿投台中、高橋中、上郷中、翔南中、安祥中、高浜南中の7チームと対戦し、上位2校が決勝トーナメントに進出します。15日はあいにくの雨天の中での試合となりました。パスが通りにくい中、よくパスがつながり、FCジェルムに11−0、高橋中に6−0で勝ちました。ディフェンス人の対応も早く、ほとんどシュートを許さない安定した戦いぶりでした。

10月14日(土)　あいにくの雨天となりましたが、全日本少年軟式野球大会西三河地区５ブロック予選の準々決勝が行われました。竜北中と対戦し、惜しくも0−2で敗れました。これから冬場にかけて体力づくり、基本練習を積み重ね、来年の夏につなげていきます。

10月14日(土)　水上スポーツセンターで「社会貢献への歩み講座〜ウナギの捕獲体験〜」が行われ、本校からは12名が参加しました。この講座は6年目になり、昨年のこの講座でウナギにタグをつけて放流しました。今年は、そのウナギを仕掛けた罠を使って捕獲して追跡調査をしようというものです。数十匹捕獲できたのですが、残念ながらタグつきのうなぎは捕獲できませんでした。しかし、天然ウナギではなかったので、それ以前の年に放流したものと考えられます。大学の先生のお話を聞き、午後からは競艇選手とのペアボートを楽しみました。