各学年の担当の先生方から、年度初めにあたって、行動目標が示されました。１年は「当たり前のことを当たり前に」、２年は「当たり前のことを当たり前以上に」、３年は「最高学年　覚悟　決意　正しい判断」です。これを意識しながら、学級目標、個人目標を設定していくと思います。いずれにしても、個々の意識が肝心。これからの活動が楽しみです。

4月11日(火)　今年度最初の生徒集会を行いました。生徒会より今年度のスローガン『東中サークル』が発表されました。このスローガンには4つの「わ」、『丸』正しい行い、『輪』タイヤのように転がり進む東中の発展、『和』みんな仲良く平和な学校、『仲間』と東中全員で楽しく過ごせる学校の4つの意味が込められているそうです。
　その後行われた部活動紹介では、各部長から抱負や部員募集の呼びかけ、昨年つくった部旗の披露がありました。また、部長たちが、35年前につくられ今でも歌い継がれている「東中応援歌」を大合唱しました。

4月11日(火)　３年生が進路集会を行いました。この１年は、３年生にとっては自らの進路について真剣に向き合う大事な１年となります。そこで、進級して早々ですが実施しました。話を聞く生徒たちは真剣そのものでした。昨年度から新入試制度が施行され、高校選択の幅や入試問題の出題方法など、いろいろな点が変わりました。１年後、笑顔で卒業し、全員が無事希望の進路を決定する事ができるよう、３年職員をはじめ、学校全体で進路指導にあたっていきます。

4月10日(月)　入学式を終え、学校全体が気持ちを一新してスタートしました。天目山の桜並木は今や満開。校庭の隅のハナモモも1本の木から紅白の見事な花を咲かせています。

4月7日(金)　入学式を行いました。あいにくの雨となりましたが、天目山の桜が、今日を待ち焦がれていたかのようにほぼ満開の状態となりました。そして、ハナモモが紅白の花を添える中、新入生174名を加えて全校生徒数は539名となりました。今年は、東中70周年記念曲『明碧の朝』のファンファーレとマーチで華々しくスタートを飾り、新入生を迎えました。新入生の表情からは、中学生になった喜びとこれからの学校生活に対する決意が感じられ、とても頼もしく感じました。また、2，3年生の表情からは、71年目の新たな歴史を築く決意と、ともに築いていく一年生を温かく迎える気持ちがひしひしと伝わってきました。

4月6日(木)　新任式を行いました。今年はスクールカウンセラーを含め15名の先生方をお迎えしました。教頭、教務主任等学校の中核を担う先生の交代もありました。２、３年の生徒は、新しい先生方と大きな声であいさつを交わし、東中を背負って立つ心意気を示しました。また、生徒会が中心となって、入学式に備えて新入生に聴かせるべく校歌の練習にも取り組み、新しい先生方にも自分たちの気持ちを十分に表していました。

4月3日(月)　天目山の桜が、4月を待っていたかのように咲き始めました。まだほとんどがつぼみですが、この後、一気に咲き始めるのではないかと思われます。今年は、11名の先生が学校を去り、新たに、講師を含めて14名の先生が転入してきました。気分を一新して、71年目の一歩を踏み出していきます。今年もよろしくお願いいたします。
入学式、始業式は4月7日(金)です。今年の入学式は、天目山の桜並木が満開になりそうです。