4月7日(金)　入学式を行いました。雨が降り、満開の桜吹雪舞う中の入学式となりました。今年は暖かい日が続いたことで、ハナモモの紅白の花も咲き誇る中、新入生177名を加えて全校生徒数は526名となりました。新入生や新しく最上級生になった３年生、これから東中の中堅を担っていくであろう２年生を、それぞれ自覚を感じさせる表情でした。開校70周年を迎える年の始まりです。

各学年の学年通信を掲載しました。
3年学年通信　東中「あい」3年生　4月号
２年学年通信　あいのて　４月号
１年学年通信　チャレンジ　４月号

4月6日(水)　新任式を行いました。今年は10名の先生方をお迎えしました。若い先生が多く、平均年齢がまた若くなりました。２、３年の生徒は、新しい先生方と大きな声であいさつを交わし、東中を背負って立つ心意気を示しました。また、生徒会が中心となって、入学式に備えて新入生に聴かせるべく校歌の練習にも取り組みました。

桜の開花を待っていたかのように、ハナモモのつぼみが膨らみ開花しました。グランドとの間の土手に、白とピンクの花を咲かせる木、深紅の花を咲かせる木、とてもにぎやかになってきました。

4月に入り、桜が一気に開花しました。先日（4月4日）未明の嵐のような天候にも負けず、今や天目山の桜並木は満開に咲き誇っています。新入生の入学や新学期の開始が待ちきれないばかりの様子です。

3月30日(水)　エメラルドホールで第3回スプリングコンサートを開催しました。今年は、ゲストとして常滑市立南陵中学校の吹奏楽部の皆さんをゲストに、作曲家の織茂学先生を客演指揮者としてお招きして実施しました。南陵中学校とは最近交流を深め、合同練習に取り組んできました。織茂学先生は、本校70周年に向けて吹奏楽曲の作曲をお願いしている先生です。また、芸術文化ホールのご厚意によりエメラルドホールで実施することができました。地域のたくさんの方に来ていただき、素晴らしいホールで演奏する機会に恵まれ、適度な緊張感、高揚感を感じながら、素晴らしい演奏を響かせることができました。二校合同演奏では、織茂先生が作曲した曲を織茂先生の指揮で演奏できる、貴重な経験をすることもできました。演奏後のアンケートでは、「感動しました」「楽しかった」など多くの賛辞をいただくことができました。
　＜来場者の声より＞
とても楽しく聴かせていただきました。進行の方たちのていねいできちんとした言葉に曲の工夫もあり素晴らしかったです。演奏の技術も素晴らしく、気持ち良さも伝わってきました。日頃の練習は、一人ひとりきちんと成し遂げているのを日々聞いています。このエメラルドホールは、できた時から多くの演奏家の方々の演奏を聴いています。そのホールで、皆さんの素直で生き生きとした、素晴らしい音楽を聴き、感じ、嬉しく思います。音がきれいにはじけていました。本当にありがとうございました。これからも心より応援しています。