12月11日(日)　剣道の市民戦が行われました。そこで、男子の部では、鈴木大生君が優勝、平澤瑛司君が2位に入賞しました。また、女子の部では、高橋はづきさんが2位、杉美咲さんが3位に入賞しました。

12月11日(日)　碧南市民マラソンがありました。今年は男女とも距離が３ｋｍとなり、部活動の試合も重なったこともあって、陸上部だけの参加となりました。安藤小万智さんが2、3年女子の部に出場し、2位に入賞しました。

12月10日(土)　碧南市バスケットボールウィンターカップが始まりました。女子部が初戦として西端中と対戦し、37−30で勝ちました。フリースローの確率が上がり、接戦を制することができました。この大会は引き続き、男女とも12月24日(土)に行う予定です。

12月10日(土)　親子ふれあいコンサートが行われました。市内小中学校や碧南高校、安城学園高校の演奏を楽しみました。年々、小学校金管クラブのレベルが上がっており、とても素晴らしい演奏でした。また、中学校は、市内５校が一堂に会し、「明日という日が」の手話コーラスつきの演奏、昔懐かしいディープパープルサウンドをメドレーで演奏しました。会場中に広がって歌った手話コーラスでは、皆がとても良い表情で歌っているのが印象的でした。また、碧南高校、安城学園の演奏も素晴らしいショーでした。安城学園では、本校から進学した山田凜果さんが学校紹介、曲紹介をし、金子奈積さんとともにとても充実した高校生活を感じさせてくれました。

12月3日(土)　西尾市内の中学校や県内のクラブチームが参加するカミオ杯中学1年軟式野球大会が行われました。1年生チームとしてはこれが初めての試合です。名古屋市のクラブチームであるラハイナオーシャンズと対戦し、惜しくも2−4で敗れました。まだまだチームとしては経験が少ない中での試合で、今後が楽しみとなる敗戦でした。

12月4日(日)　日進公民館まつりが行われました。そこに東中生が23名ボランティアとして参加しました。参加の親子や小学生に、ニチレクボールや輪投げ、ディスゲッター９などのニュースポーツ、レクスポーツを楽しんでもらうために優しく説明したり補助したりしました。

12月3日(土)　 第11回愛知県市町村対抗駅伝大会が行われました。そこで、本校2年の中崎綾香さんが第1区で、また卒業生の安藤千力君が第2区で力走しました。トップとは1分29秒差の10分36秒の26位でタスキを渡しました。今年の1区はトップの瀬戸市の1年生が2位に20秒近くも差をつけての独走をしました。優勝した名古屋市とは37秒差という素晴らしい走りでした。第2走の安藤君もがんばりました。安藤千力君は本校2年の安藤小万智さんの兄です。小万智さんは中崎さんのリザーブで控えていました。レース前のテレビでのチーム紹介の中では、小万智さんが「お兄ちゃんがんばって」と言葉をかけるシーンが放映されました。

11月30日(水)　地震・津波想定の避難訓練を行いました。災害にあった時、まず大切なのが「自分の命は自分で守る」こと。地震の場合、危険だと思われるものは落下物。命に関わる大切な頭を落下物から守ること。「机の下に隠れる」「頭を守る」ことに留意して皆真剣に取り組めました。一旦運動場に避難した後、大津波警報が発令されたことを想定して、全校生徒が新館３階に避難しました。本校の標高は8.8m。３階はおおよそ15mの高さになります。運動場から３階まで生徒全員が避難するのに、走らずあわてず７分で移動できました。実際に起こったときには、10分の時間を確保して避難することにします。次回は放課時を想定して実施する予定です。

11月25日(金)　西三南地域協働生徒指導推進事業「地域のつどい」がありました。そこでいじめ防止啓発ポスターの入賞作品の発表があり、3年の田辺真由さんの作品「いじめを救うあなたの手」が優秀賞に選ばれました。

東中だよりNo.14（11／24号）をアップしました。校内駅伝大会、碧南市民陸上大会、碧南市中学校駅伝大会、サッカーU-14西三河大会の記事を掲載しました。

11月20日(日)　市内中学校駅伝大会が行われました。前日予定でしたが、雨のため順延となりました。一転して素晴らしい好天のもと暑いくらいの中の開催でした。開会式前から気合が入った表情でみな自己ベストをめざして必死の走りを見せました。どの学校も一生懸命練習に取り組んできておりハイレベルなレースが展開されました。入賞は女子の2位のみとなりましたが、選手の皆さんの走りきった後の充実した表情がとても嬉しく思いました。しかし、結果としては満足できていない様子も伺え、この悔しさを来年への糧にしてほしいと思いました。

11月17日(木)　校内駅伝大会を行いました。合唱コンクールで深めた学級の団結や想いをタスキにつなげ、みな一生懸命走りきることができました。また、体育大会で培った学年間のつながりで、それぞれが所属した団がひとかたまりになって応援しあいました。最下位でゴールする子を全校生徒が一つになって声援を送るシーンもありました。互いに思いやり声援しあう中、新生徒会が呼びかけている温かい絆「東中ハート」に一歩近づける取り組みになりました。主な結果は以下のとおりでした。
１年　総合優勝　３組　　２位　１組
　　　男子優勝　３組　　２位　１組
　　　女子優勝　３組　　２位　５組
２年　総合優勝　５組　　２位　１組　　
　　　男子優勝　４組　　２位　５組
　　　女子優勝　５組　　２位　１組
３年　総合優勝　４組　　２位　２組
　　　男子優勝　４組　　２位　１組
　　　女子優勝　４組　　２位　２組

現在、生徒会が赤い羽根共同募金活動を行っています。毎朝の積極的な呼びかけに応えて、全校生徒が募金に協力しています。集まったお金は、お年寄りや障害のある方のために使われたり、災害ボランティアセンターのために使われたりします。みんなの助け合いの心がたくさん集まってきています。

11月19日(土)に市内中学校駅伝大会が行われます。そのために1ヶ月ほど前から練習を始め、選手選考も進めてきました。また、校内駅伝大会が11月17日(木)にあることで、ほとんどの生徒が練習に参加してきました。昨年の市内駅伝大会では、女子の部、1年男子の部で優勝、2年男子の部で2位の好成績でした。今年は3つの部での優勝、完全優勝を目指します。

東中だよりNo.13（11／14号）をアップしました。７０周年記念式典、東中祭の記事を掲載しました。

11月13日(日)　市民ふれあいフェスティバルが行われました。本校からは、ふれあいレクリエーション広場や人権啓発活動にボランティアとして参加しました。1日人権擁護委員の委嘱を受け、着ぐるみを着て啓発活動を行いました。

11月12日(土)、13日(日)　市内造形展が文化会館で開催されました。本校からも各学年や特別支援学級から選りすぐりの作品を出展しました。3年生は、物語や曲からイメージした作品でした。想像力の豊かさを十分に感じさせる作品でした。

11月13日(日)　 U-14西三河ブロック大会の第6，7戦として、岡崎翔南中、松平FCと対戦しました。翔南中はこれまで1引き分けで負け知らずのチームでした。先取点を許し、前半を終了して1−2とリードされていましたが、後半逆転して3−2で勝ちました。松平FC戦は、その勢いをかって10−0で勝ちました。これで７戦全勝となり決勝トーナメント進出をきめました。決勝トーナメントは1月7日(土)、8日(日)に行う予定です。

11月11日(金)　碧南工高商業科の生徒さんがみえて、出前授業を行ってくださいました。商業科は来年度から総合ビジネス科に科名変更します。履修内容の中から簿記の基本についてわかりやすく教えてくださいました。また、科として取り組んでいるKプロジェクトのことや学校生活について説明してくださいました。

11月8日(火)　税に関する表彰式が碧南市商工会議所で行われました。そこで、3年の高須啓太君が愛知県納税貯蓄組合連合会優秀賞を、鈴木美彩穂さんが刈谷納税貯蓄組合連合会優秀賞を受賞しました。その他にも4名の生徒が刈谷納税貯蓄組合連合会優良賞を受賞しました。