2月24日(金)　卒業生を送る会が行われました。１，２年生の実行委員が主体となって作成した会で、自ら考え工夫を凝らした会になりました。感激のあまり、多くの卒業生の目から涙がこぼれ落ちていました。
　部活動ビデオメッセージ、３年間の思い出スライド、体育大会の団ごとによるエール交換。圧巻は東中応援歌の大合唱でした。はじめに１，２年生から３年生に送られると、その返礼として、３年生が１，２年生に歌います。最後に全校が一つになって応援歌を大合唱しました。心がジーンとなる光景でした。また、若い先生方からは、日体大の「エッサッサ」の実演が贈られ、３年生を激励しました。最後に、3年生からの返礼として、70周年記念曲「明碧の朝」の大合唱がありました。
　会に臨んだすべての人が全力で演じ、感謝の思いを素直に伝え、またそれを素直に受け取る。あらためて東中生の心の成長を感じとることができました。

2月24日(金)　同窓会入会式を行いました。これまでの69年間に11999人の同窓生がいます。今年の卒業生は70回生であると同時に、2001年4月以後生まれですので、21世紀生まれの初めての卒業学年になります。70周年記念行事を進めるにあたり、数多くの同窓生の方々からご支援をいただきました。今日新たに卒業生159名が同窓会に入会しました。

2週間ほど前から咲き始めた紅梅が、今満開です。
「東風吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」　学問の神様菅原道真公の詠んだ歌です。京の都から大宰府に送られた道真公が、梅の花に思いを託した句で、「春になって東風が吹いたなら、その風に託して配所の大宰府へ香りを送ってくれ、梅の花よ。主人のこの私がいないからといって、咲く春を忘れるな。」といった意味だそうです。今年度、本校は70周年を迎え、東中生、地域が盛り上がりました。まさに、東の風を吹かせた1年でした。東風は、通常、春風ともいわれます。東中生の活躍が満開の梅を呼び、春を呼んでいるような気がしてきます。

2月22日(水)　2年生対象の進路説明会を行いました。多くの保護者に参加いただきました。公立高校より早い時期に進路決定が必要な私立高校、専修学校、企業内学園の方をお招きして行いました。それぞれ公立高校とは違った魅力のある学校で、この機会に進路選択の幅を広げることを目的として行いました。

2月16日(木)　中日新聞主催新聞切抜作品コンクールの受賞者が新聞紙上で発表されました。このコンクールは中日新聞が配られている中部8県ほどの学校が参加するコンクールです。その中で3年の園田愛美さんの作品「助けられなかった命〜しつけと虐待の境界線　いのちを守る〜」が優秀賞に選ばれました。コンクールでは、小中高校生で9816作品が寄せられたそうです。その中で、中学生の部では、中日大賞3点、優秀賞12点、入選17点、佳作18点が選ばれています。本校の入賞作品は以下の通りでした。
▽優秀賞　園田愛美(3年)「助けられなかった命〜しつけと虐待の境界線　いのちを守る〜」
▽入　選　黒田実由(1年)「18歳の選択〜若者がつくる未来〜」
▽佳　作　神谷香穂(3年)「自分の未来は自分で決めよう」

2月14日(火)　３年生が卒業記念のバイキング給食をいただきました。９年間の給食への感謝の想いを再確認しながら、おいしくいただきました。今年のメニューは、カレーライス、焼きそば、ホットドッグの主食に、エビフライや春巻き、つくねといった主菜、サラダ、デザートなど２０種類。日頃の１．５倍ほどの食材が用意されていましたが、完食でした。最後に給食センターの方々に全員でお礼を言いました。キャッチの方が取材に来られており、このバイキング給食の様子は15日(水)の18：00、20：00、22：00、16日(木)の8：00、10：00、12：00の「KATCH　TIME　30」で放送されます。

2月12日(日)　サッカーU13の県大会が行われました。準決勝で犬山市の城東中と対戦し、1−0で勝ちました。決勝では、西三大会の決勝と同じ安城北中との対戦となりました。延長までもつれ込んだ試合でしたが、どちらもチャンスをものにできず、0−0でPK戦になりました。緊張した場面で、しかも芝ということもあり、シュートが浮いてしまい、どちらも1人目がはずします。結局2−3で敗れ準優勝となりました。敗れたものの、昨年のこの大会では3位でしたので、一歩前進といったところです。

2月6日(月)　1年福祉と職業について聞く会を行いました。NPO法人車いす交流センターの秋山様と現地のタイでご活躍の熊沢様をお招きしました。講師の先生方の生き方やタイの障がいのある子どもたちの様子、ボランティアなどについてお話を聞きました。これまで、1年生は福祉実践教室を通して障がい者との関わり方や支援の仕方を学びながら障がいについての理解を深めてきました。2年になれば職場体験学習があります。これからの活動に生かしていけたらと思います。

2月5日(日)　中部日本個人・重奏コンテスト西三河南地区大会が行われました。個人の部に４人、重奏の部に２チーム参加し、５つの金賞を受賞しました。その中で、個人の部でトロンボーンが、重奏の部で管打八重奏が県大会出場をきめました。県大会は3月5日(日)西尾市文化会館で行われます。

生徒会では、毎朝あいさつ運動を行うとともに、ペットボトルキャップを集めています。これまでに収集したキャップをフジイ加工(株)さんに届けました。キャップ860個でポリオワクチン1人分が購入できます。今回届けたキャップは100,448個、117人分のポリオワクチンが購入できる量でした。

2月4日(土)　サッカーU13県大会が行われました。西三河、東三河、名古屋、尾張、知多の代表8校が集まりました。名古屋1位の供米田中と対戦し、1−0で勝ちました。バーにはねかえされるなど惜しいシュートもある中、延長かと思われた後半終了間際の得点でした。ベスト４には、本校以外に城東中(犬山市)、上野中(東海市)、安城北中が残りました。準決勝は2月12日(日)10：00から半田運動公園で城東中と対戦します。

各学年の学年通信を掲載しました。
１年学年通信　チャレンジ　２月号
２年学年通信　あいのて　２月号
３年学年通信　東中「あい」３年生　２月号

先日、2年生が職場体験学習を終えました。それに伴い、2年の掲示が「ぼくわたしのGOOD JO部」に変わりました。生き生きとした体験の様子がよく伝わってきます。また、1年は3月に予定しているHGSウォークの実行委員会が立ち上がり、「HGSウォーク始動」となりました。1年生にとっては、自分たちで作り上げる初めての大きな行事となります。

2月2日(木)　3年の調理実習では、幼児に向けた弁当作りを行いました。それぞれが工夫し、オリジナル弁当を作りました。幼児の喜ぶ顔を思い浮かべながら生き生きと活動できました。

2月2日(木)　体育で柔道の授業が始まりました。けが防止のために柔道場の畳が柔らかい競技用の畳に替わりました。そのため、今年は例年より少し遅いスタートになりました。今後、柔道の協会の先生方に講師として入っていただき、安全に留意しながら本格的に授業が進んでいきます。

■2月4日(土)
★サッカー　Ｕ１３県大会（於：半田運動公園）
　14：00対供米田中（名古屋1位）
■2月5日(日)
★吹奏楽　中部日本個人・重奏コンテスト西三河南地区大会（於：西尾市文化会館）
　○個人の部
　　マリンバ10：12　アルトサックス13：34　トランペット14：28　トロンボーン14：52
　○重奏の部
　　クラリネット四重奏11：48　管打八重奏16：38
★卓球　市民卓球選手権大会（於：南部市民プラザ）
　　個人戦（シングル、ダブルス）9：00〜

東中だよりNo.18（1／31号）をアップしました。２年職場体験学習、入学説明会、スマホ教室の記事を掲載しました。

1月28日(土)　入学説明会を行いました。多くの保護者の方にお越しいただき、学校の概要やきまり、入学時に用意する持ち物等についてお伝えしました。後半には、講師の方をお招きし「スマホ教室」を行いました。LINE等SNSの利用に伴うトラブルやその対策、フィルタリングの必要性など具体的にお話いただきました。昨年6月、保護者対象にスマホ教室を実施したところ、「もう少し早く、入学前に知っておれば・・・」と言った意見を多くいただきました。メモしてみえる方も多く、家庭での話し合いの参考になったのではと思います。

東中だよりNo.17（1／24号）をアップしました。二学期末学校評価及び要望やご意見に対する回答を掲載しました。

1月21日(土)　サッカーU-13西三河大会が行われました。準決勝では豊田の豊南中と対戦し、3−0で勝ちました。しかし、続く決勝では安城北中と対戦し、0−3で負けてしまいました。前半は0−0でしたが、後半、本大会で初失点を喫し、その後前がかりになったところを攻められて失点を重ねてしまいました。これで、U-13、U-14と西三河大会いずれも準優勝となりました。後一歩のところで勝ちきる力をつけることが課題となりました。この後、U-13の県大会は2月4日(土)に、U-14の県大会は3月4日(土)5日(日)に行われる予定です。