１月２８日（木）、中央中学校生徒会執行部と本校生徒会執行部で意見交流会を行いました。それぞれ普段行っている生徒会活動の様子について報告をし、意見を深め合いました。中央中のみなさんは、あいさつ運動や清掃活動はもちろんのこと、“感謝”に関する活動を精力的に行っており、大変参考になりました。今後もこうした交流を続けていき、互いにいい生徒会活動につなげていきたいです。

東中だよりNo.18（1／20号）をアップしました。新年の決意の生徒発表原稿、2年達人に学ぶ会、サッカーU13、U14試合結果を掲載しました。

1月16日(土)、17日(日)　 U-13サッカー選手権西三大会が行われました。16日(土)、初戦を刈谷南中に1−0で、準々決勝では篠目中に1−0で勝ちました。続く17日(日)、準決勝で岡崎南中に2−0で勝ち、県大会出場を決めました。決勝では、梅坪台中と対戦し、後半残り10分まで1−0で勝っていたのですが、その後追いつかれロスタイム終了直前に逆転されてしまいました。惜しくも準優勝となりましたが、大きな自信になったと思います。県大会の初戦は、東浦みどり浜緑地で2月7日(日)9：30から東三河の代表校と対戦する予定です。

1月16日(土)　先週の大浜小学校金管クラブに続いて、高浜市立南中学校吹奏楽部のみなさんと合同練習を行いました。パート練習では、それぞれの学校のリーダーが指示を出し、両校の普段の練習の様子を互いに学び会うことができました。その後の全体基礎合奏では、南中学校の杉浦先生の指導のもと、呼吸法や音の出し方、全体のバランスを整える方法を教えていただきました。特に正確なタンギングは、本校吹奏楽部の課題でもあるので、その解決に向けて大きなヒントをいただきました。また、午後からはテューバプレイヤーの片桐健輔先生にレッスンをしていただき、大変有意義な一日練習となりました。
来週２３日（土）は鷲塚小学校金管クラブのみなさんと合同練習を行います。今回学んだことを、次は小学生へ伝えることができたらと思います。

1月14日(木)　2年生が職場体験学習に向け、『Work 湧く タイム』達人に学ぶ会を行いました。講師に中京テレビ番組報道局『キャッチ!』に出演している気象予報士の石橋武宜さんをお招きして、気象予報士を目指した経緯や仕事内容、気象についてのお話をしていただきました。石橋さんは西端中学校の出身で、碧南市みどり市民に登録されています。今回は、生涯学習課の「みどり市民活用事業」の一環として実施しました。

1月12日(火)　2学期末に生徒会が赤い羽根共同募金を行いました。その集まった募金15251円を社会福祉協議会にお渡ししました。

1月9日(土)　サッカー部はU-14西三大会決勝トーナメントに出場しました。その初戦で豊田のクラブチームMSCペレニアルと対戦し、2−0で快勝しました。その準々決勝で梅坪台中に0−2で敗れましたが、来季のU-15の１部リーグに進むことになりました。

“吹奏楽を通した地域貢献”を目標として、日々の活動を行っている本校吹奏楽部が、１月９日（土）、大浜小学校金管クラブのみなさんと合同練習を行いました。吹奏楽部のメンバーが４つのグループに分かれ、４・５年生を相手に基礎や曲の指導を行いました。大浜小学校金管クラブの児童は理解がとても早く、アドバイスしたことをすぐに吸収し、見る見るうちに音が良くなっていきました。今回指導した４グループのうち３つは、２月７日（日）に西尾市文化会館で行われる中部日本個人重奏コンテストに参加するそうです。その大会には本校吹奏楽部も出場しますので、互いに練習の成果を十分に出し合えたらと思います。
　なお、今週１６日（土）は高浜南中学校吹奏楽部のみなさんと、来週２３日（土）は鷲塚小学校金管クラブのみなさんと合同練習を行い、技術・行動共にレベルアップを図っていきます。

東中だよりNo.17（1／7号）をアップしました。二学期のふり返りの生徒発表原稿を掲載しました。

野外彫刻絵画コンテスト入賞作品展が、1月12日(火)まで市役所１Fギャラリーで開かれています。本校では、飯嶋周紀君(3年)の作品が市長賞を受賞、石橋杏さん(1年)他2名の作品が入選し展示されています。市内の小中学生の入賞作品を一度に見ることができます。

新年　あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、本校は、今年で開校70周年を迎えます。そこで、少し本校の歴史を紹介します。
本校は、戦後まもなく学校教育法制定に伴い、1947年（昭和22年）に東校舎（鷲塚小）と西校舎（日進小）としてスタートしました。その翌年の1948年（昭和23年）には、３町１村（大浜町、新川町、棚尾町、旭村）が合併して碧南市の市制が施行されました。それに伴い、碧南市立旭中学校と改名しました。本校の歴史は碧南市よりも１年古いことになります。そして、開校７年目の1953年（昭和28年）、現在の地に白亜の鉄筋3階建ての校舎が完成し、碧南市立東中学校と改名しました。当時としては、鉄筋の建物はとても珍しく、当時の地域の方々にとっては自慢の学校となりました。その想いが、その年にできた校歌の中にも「巌とかたき三層の　我が学び舎は築かれぬ」と歌いこまれています。以来、地域に愛され、著名な先人を輩出しながら、70年の歴史を築いてきました。
今後も、地域に愛され、地域とともに次世代を担う子どもたちを育んでいきたいと思います。
10月には記念式典を予定しています。同窓会の役員の方々とともに、記念行事等準備しています。地域の方々とともに祝い喜びを分かち合えるものを企画したいと思います。地域の方々やOBの方々には、今後、ご協力をお願いすることもあろうかと思います。その折には、よろしくご協力をお願いいたします。