11月30日(月)　体育でダンスの授業が始まりました。1，2年生は柔道とダンスを8時間ずつ学習します。3年生は柔道とダンスを選択して、どちらか1種目だけ学習します。今年も外部講師の方を招き、専門的な動きを教えていただきます。みなダンスには関心が高く、基本的な動作から真剣そのものです。

11月30日(月)　授業後、生徒会主催の清掃ボランティアを行いました。これは、後期生徒会の重点項目の一つである「清掃活動の充実」の1つの試みとして、生徒会が全校生徒に呼びかけ実施したものです。この呼びかけに賛同して参加した生徒は305名。全校生徒が524名ですので、半数以上の生徒が参加したことになります。授業後の約40分間。廊下や階段、トイレ、柔剣道場や体育館など校内いたるところに散らばって取り組みました。日頃の清掃活動で不十分な隅っこや便器など、参加した生徒それぞれが、汚れの残っている部分を見つけてきれいにしました。

東中だよりNo.14（11／18号）をアップしました。校内駅伝大会、市内駅伝大会の結果を掲載しました。

２年生は1月に職場体験学習を行います。その体験先を決めるのに、それぞれ体験先の希望を出し、希望する理由や体験学習で学びたいこと、経験したいことをまとめます。11月16日(月)　面接試験を行い、その思いを語りました。卒業時には入試で面接試験もあります。緊張感のある中、自分の考えを語る練習の機会にもなりました。

11月16日(月)　3年薬物乱用防止教室を行いました。今年は碧南市ライオンズクラブの方が講師としてお話をしてくださいました。先日は京都で小学生が大麻を吸った事件が話題になりました。これは決して遠い話ではなく、いつでも私たちの身近に起こりうることです。誘惑に負けない、自分自身が絶対に手を出さないという強い思いを持つことが大切です。薬物の怖さ、体への影響などについてもとてもわかりやすくお話いただきました。「ダメ、ゼッタイ、愛する自分を大切に」。今日の話を胸に、自分の将来を築いていきましょう。

11月14日(日)　碧南市中学校駅伝大会が行われました。昨夜来の雨でコンディションが心配されましたが、レース開始の頃から傘が必要ないくらいの雨になりました。その中で、女子の部、1年男子の部で優勝しました。本校の優勝は、平成20年以来7年ぶりになります。また、２部門での優勝は、平成14年以来13年ぶりの快挙です。2年男子2位、3年男子４位と、みんなが精一杯の力走を見せ、実り大きな大会となりました。補欠レースでも自己ベストを目指して全員が限界に挑戦した走りを見せてくれました。練習から一生懸命取り組み、閉会式後の反省会では、参加者みんながやり切った清々しい笑顔を見せていました。補欠レースが終わった直後、雨が強く降り始めたのもとても印象的でした。まさに、市内の中学生全員の気持ちが雨を抑えていたのではないかと錯覚してしまいそうな天気の変化でした。

1月12日(木)　1時間の授業公開の後、校内駅伝大会を行いました。合唱コンクールで深めた学級の団結や想いをタスキにつなげ、みな一生懸命走りきることができました。また、体育大会で培った学年間のつながりを、それぞれが所属した団がひとかたまりになって応援しあいました。互いに思いやり声援しあう中、新生徒会が呼びかけている温かい絆「東中ファミリー」に一歩近づける取り組みになりました。
＜主な結果＞
　　　　　　　　１年　　２年　　３年
○総合　優勝　　４組　　４組　　５組
○男子　優勝　　４組　　２組　　５組
○女子　優勝　　１組　　４組　　４組

11月11日(水)〜13日(金)　生徒会が赤い羽根共同募金に取り組みました。例年以上に多くの生徒が募金に協力していました。集まったお金は、盲導犬の育成や車椅子の購入などに役立てられるそうです。

11月8日(日)　県ユース(U-14)の予選リーグの最終戦として藤岡中と対戦し、6-0で勝ちました。これで、予選リーグは5勝1敗1分けとなり、西三大会の本大会に進出を決めました。本大会は、1月9日(土)、10日(日)に行われる予定です。

11月7日(土)、8日(日)の2日間、市内造形展が開催されました。1年が「絵文字　みんながわかる1文字」、2年が「ＢＯＸアート　今の自分が考えていること」、3年が「自画像　今の気持ち　未来への気持ち」、7・8組が「シルクスクリーン　ぼく　わたしのオリジナルマーク」を出品しました。美術の時間に取り組み、学年に応じた技能やアイデアを駆使して取り組んだ素晴らしい作品でした。

11月6日(金)　授業後、碧南商業科の活動を具体的に学ぶために、碧南高校商業科の7名（本校卒業生を含む）の生徒さんをお招きしました。商業科に関心のある生徒16名が参加しました。商業科の授業内容や取得できる資格、卒業後の進路など具体的な話をしていただきました。商業科の専門内容の実習として、簿記の基本を学習しました。専門用語も少し出てきましたが、とてもわかりやすく説明してくれました。何となく簿記が理解できたような気がしてしまいました。

東中だよりNo.13（11／4号）をアップしました。東中祭の様子、市内陸上大会の結果を掲載しました。

各学年の通信を掲載しました。
3年学年通信　自修(11月号)
2年学年通信　東中ハートフル2年生(11月号)
1年学年通信　ふぁいと(11月号)

11月1日(日)　サッカー愛知県ユースの西三河予選リーグも終盤に近づき、2試合が行われました。西尾中には0−0で引き分けましたが、竜南中には2−1で勝ちました。これでリーグ戦の成績は4勝1敗1分けとなりました。11月8日に藤岡中との1試合を残していますが、リーグ戦で上位2校に入れば、西三河本大会に進むことができます。この大会では、ここ数年本大会に進めていませんので、期待も大きく膨らみます。これまでの成績は以下のとおりです。
●0−2対刈谷東中(刈谷)
○3−1対安祥中(安城)
○3−0対六ツ美北中(岡崎)
○6−0対上郷中(豊田)
△0−0対西尾中(西尾)
○2−1対竜南中(岡崎)

11月1日(日)　鷲塚レクリエーション大会がありました。本校からはそのお手伝いとして東中ボランティアが73名参加し、地区の方とともに大会の運営をしました。また、今年は、吹奏楽部も参加し、演奏を披露しました。大会では、ジャンケンサッカー、ペットボトルボーリングなど楽しい競技が満載でとても盛り上がりました。

10月30日(金)　3年進学説明会を行いました。3年生全員とその保護者が参加しました。2年の3学期に私立高校、専修学校、企業内学園から先生をお招きして進路説明会を開催し、中学校卒業後の進路を幅広くお伝えしました。そこで、今回は公立高校を中心に６つの高校の先生方からお話を伺いました。進学後の高等学校就学支援金や県の補助金や必要書類についてもお話しました。これから本格的に進路選択を迫られてきます。不明な点については丁寧にお答えしていきます。

本校は、新聞切り抜き作品作りに取り組んで今年で8年目になります。これまでの取組が評価され、昨年、中日新聞社主催の新聞切り抜き作品コンクールで学校賞を受賞しました。これは、中日新聞が購読されているエリアですので、近隣８県ほどの中から１校という名誉ある賞でした。今年は、その勢いに乗り、力作がそろいました。3年生は全員1人1作品に取り組みました。最優秀賞は、堀尾歩見さん(3年)「Listen to me」、園田愛美さん(2年)「未成年命の選択　加害者or被害者どちらも選ばない人生を」、佐古歩未さん(1年)「考える未来〜新国立競技場〜」の３作品でした。

2年合唱に引き続き、3年合唱コンクールが行われました。3年生にとってはこれが最後の合唱コンクール。それだけに思い入れも強く、合唱前のメッセージから涙を誘われました。1週間前のプレ合唱コンからの上達ぶりには目を見張るものがありました。歌詞の朗読から取り組みなおし、声の響き、きちんと音をとることにもこだわり、より良い音作りに挑戦していました。何より、心の成長が感じられた合唱でした。金賞は3組「キミのもとへ…」、銀賞は4組「虹」でした。

エドモンズ派遣報告に引き続き、2年合唱コンクールが行われました。1年の差は大きく、男声もしっかり出せるようになり、1年生以上の歌声が響きました。どの学級も素晴らしく審査員を悩ませるような合唱でした。僅差だったと思いますが、金賞は4組「旅立ちの時」、銀賞は5組「証」でした。

市内英語スピーチコンテストに学校代表として出場した4名の生徒が全校生徒の前でスピーチを披露しました。身振りをまじえ、堂々とそして流暢に発表されるスピーチを耳にして、全校生徒感心しきりでした。内容はスライドで日本語訳が示され、その内容に感心する生徒もたくさんいました。発表は、伊藤千冬さん(3年)「I Word Support me」、田部香苗さん(3年)「The Last Ball」、奥田達希君(2年)「Baseball and me」、神谷美希さん(3年)「My Life」でした。
　今年、本校から久しぶりにエドモンズ派遣に参加した溝口達也君(3年)が、エドモンズでのホームステイでの経験を発表しました。これを期に、来年以降チャレンジする生徒が増えるといいですね。