3月6日(日)　幸田町民会館にて、個人重奏コンテスト愛知県大会が行われました。本校からは、西三河南地区代表としてクラリネット三重奏が出場しました。強豪校が多数ひしめく中、これまでの練習の成果を発揮し、金賞を受賞することができました。また、愛知県代表にも選ばれ、3月26日(土)に福井県で行われる中部日本個人・重奏コンテスト本大会に出場する事が決定しました。大会までの残された三週間、精一杯努力し、代表の名に恥じぬ演奏をしたいと思います。応援宜しくお願いします。

3月4日(金)　第69回卒業証書授与式を行いました。第1部は厳粛な雰囲気の中、名前を呼ばれた時の一人ひとりの大きな返事が会場に響き渡りました。後輩への感謝、親への感謝、恩師への感謝が感動的に語られ、その余韻の中で会場に思いのこもった歌声がこだましました。来賓の方をはじめ多くの保護者の方に見守られる中での素晴らしい卒業式になりました。ありがとうございました。

3年学年通信　自修（3月号）
2年学年通信　東中ハートフル二年生（3月号）
1年学年通信　ふぁいと（3月号）

各学年の学年通信を掲載しました

本校では、中学校3年間の学校生活の中で、部活動等で学校の名誉を高めるような成績を収めたり善行を収めたりした生徒に東中特別賞を与え表彰します。今年は２年連続で県大会朝日新聞社賞、東海大会金賞を受賞した吹奏楽部の生徒７名に授与しました。

本校では、義務教育9年間の欠席日数が０日の生徒に皆勤賞を贈っています。今年は、中学校３年間で無欠席の生徒が４４名いました。これは、３年生１７７名の約２５％にあたります。その中で、小中学校９年間の皆勤賞受賞者が１名いました。９年の間には、熱が出たりけがをしたりしたこともあったかと思います。しかし、休まず元気良く登校できたことはとても素晴らしいことだと思います。おめでとうございます。

3月2日(水)　卒業式予行演習を行いました。その予行演習の後には、３年生によるサプライズ企画として、退職される先生の卒業式が行われました。とても心温まる企画で、今、東中生みんなが大切にしている「東中ファミリー」が感じられる素晴らしい時間でした。

卒業生の皆さんが、学校に卒業記念品としてレクチャー台をプレゼントしてくれました。ありがとうございます。今、本校では、東中祭などで理科研究の発表や英語のスピーチ発表など、ステージ上で生徒が発表する機会があります。こういった発表の機会や式典で活用する機会が多いものです。早速、今年の卒業式で典礼用として使わせていただきます。

2月29日(月)に同窓会の入会式を行いました。同窓会長様をお招きしてお話を伺いました。今年の卒業生は６９回生で、その177名を加えると、本校の卒業生はこれまでで11,999名となります。東中の同窓生で、顕著な活躍をされている方を紹介します。
　○北川　透　氏（第4回生）・・・詩人、文芸評論家　小野十三郎賞、高見順賞　等受賞
　○山中　茂　氏（第7回生）・・・信州大学農学博士　まなびさぽーと創始者
　○片山英喬　氏（第11回生）・・名古屋　料亭「か茂免」総料理長
　○大村秀章　氏（第28回生）・・・現愛知県知事（H23〜）、衆議院議員（H8〜H22）

2月26日(金)　卒業生を送る会が行われました。部活動の後輩から３年生への感謝のことばや応援エールが体育館中に響きわたりました。合唱コンクールの審査員をつとめていただいた先生から歌のプレゼントもありました。思い出のアルバムムービーでは思い出のシーン以外にも以前東中でお世話になった先生方からビデオメッセージがあり、楽しむことができました。

2月25日(木)　卒業式全体演習はじめの会を行いました。最初に行われた卒業式実行委員会では、「３年生に今までの感謝の気持ちを伝えたい」「東中ファミリーの一員でよかったと思ってもらえる会にしたい」といった意見が出されました。この全体練習はじめの会では、卒業式実行委員から全校生徒に向けてその意気込みが伝えられました。

2月22日(月)　本校生徒会はエコキャップを毎朝集めています。そのことを知り、トヨタ自動織機碧南工場の方が来校され、たくさんのエコキャップを持ってきてくださいました。大きな袋に10袋ほどで、本校で集めようと思ったら数ヶ月かかる量でした。ありがとうございました。

2月21日(日)　常滑市立南陵中学校と合同練習を行いました。南陵中のみなさんとは１１月以来の再会で、本校はこの日を待ち望んでいました。南陵中学校に着いたと同時に元気のよい素晴らしいあいさつで出迎えていただき、とても嬉しくなりました。９時から練習を開始し、まずは各パートに分かれて基礎練習。その後、全体で基礎および合奏を行いました。曲は、ルイ・プリマ作曲『Sing　Sing　Sinｇ』と織茂学作曲『華麗なる未来への軌跡』の２曲。南陵中のみなさんは１１月のときから比べると音も行動も飛躍的に成長しており、３ヶ月間の努力の成果が見られ、大変感動しました。特にあいさつや返事はとても素晴らしく、愛知県の吹奏楽部の中でトップレベルです。部員各々の「上手くなりたい」、「もっといい演奏をしたい」という思いが、そうした行動の変化を生み出し、大きな原動力となっていると感じました。３時間の短い練習時間でしたが、本校吹奏楽部は勉強することばかりでした。行動面、演奏面ともに今一度気を引き締めていこうと強く思いました。
なお、南陵中のみなさんには３月３０日（水）碧南市芸術文化ホールで行う本校の第３回スプリングコンサート（１３時３０分開場　１４時開演）にゲスト出演していただきます。詳細は後日発表します。

2月18日(木)　バイキング給食がありました。中学校生活にたった一度、卒業を控えたこの時期に行われるバイキング給食。3年生は皆とても楽しみにしていました。カレーライスや焼きそば、春巻き、から揚げ、洋菓子、ゼリーなど全部で26品目。好きなものを選んでとり、普段の1.5倍くらいの量を残さず全部食べきりました。途中、テレビレポーターに扮してインタビューするサプライズもあり、とても楽しいひと時となりました。最後に、給食センターの職員の皆さんに生徒全員で感謝の思いを伝えました。

第２２回新聞切り抜き作品コンクールが行われました。中部９県９５７７点の応募作品の中から、本校の作品が各学年1点ずつの３点入選しました。また、佳作としても１点選ばれました。入選は、各学年中日大賞を含め１１点、佳作は６点です。９県の中でこれだけしか入賞しないわけですから大変な狭き門で、とても名誉なことだと思います。本校は、昨年学校賞をいただいているだけに、面目躍如といったところです。入賞作品は以下のとおりです。
＜入選＞
　○堀尾歩見「Listen to me　〜無視される国民の声〜」
　○園田愛美「未成年　命の選択　あなたは加害者or被害者・・・どちらも選ばない人生を〜」
　○佐古歩未「考える未来〜新国立競技場〜」
＜佳作＞
○永井愛那、祖父江莉子「戦後70年　今、伝える。未来へのメッセージ」

立春が過ぎて早2週間。5月のような暖かさになったかと思えば一気に氷点下と、寒暖の激しいこの頃です。立春の頃から咲き始めた校長室前の紅梅も今や盛りと咲いています。そんな中、校門そばのもくれんがつぼみを膨らませ始めました。2月17日(水)、3年生の６０数名が公立高校の推薦入試に挑みました。満開の笑顔の花が咲くことを祈っています。

2月13日(土)　市内の特別支援学級の児童生徒が行う「そくばい会」が実施されました。本校からは花の寄せ植えや花の苗、手作り小物としてストラップやかごなどを出品しました。花は生徒が種子から丹精込めて育て上げたものです。当日は大盛況で、大きな声で呼び込みやお礼ができ、早々に完売するものもありました。

2月13日(土)　 愛知県中学校U-13サッカー選手権大会の準決勝が行われました。知多代表の大府中と対戦し、惜しくも2−3で敗れました。前半、調子が出てくる前に続けざまに2点を奪われました。その後は押し気味に進め、1点を返しました。同点かと思われるような素晴らしいシュートもありましたが、相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれました。後半1点取られ1−3となりましたが、皆あきらめずにボールを追いかけまわしました。終了7分前くらいにPKを決め、1点差に迫りました。終了間際にあわや同点かと思われるシュートがありましたが、惜しくも少しゴールをはずれ試合は終了しました。しかし、この経験を生かし、来年のU-14の大会を制してほしいと思います。

2月9日(火)　2年進路説明会を実施しました。60名弱の保護者の方が参加されました。中学卒業後は、公立高校だけでなく私立高校、専修学校、就職、企業内学園と進路先は多岐に渡ります。そこで、今回はトヨタ工業学園、山本学園、星城高校の先生方をお招きして、公立高校以外の進路先について知っていただく機会としました。企業内学園の特徴、私学助成金のことなど今整備されている制度についてもお話していただきました。また、新しい入試制度についてもあらためてお伝えしました。

2月8日(月) 生徒会執行部の呼びかけにより、「卒業生を気持ちよく送り出そう」を合言葉に清掃ボランティアを行いました。３年生が生活している新館を中心に、１,２年生が、トイレや廊下を３０分かけてピカピカに磨きました。清掃時は学校中が静寂に包まれ、無言清掃をやりぬくことができました。１,２年生全体の８１％になる２８２名が参加しました。

2月7日(日)　 愛知県中学校U-13サッカー選手権大会が行われました。県内各地区の代表校8チームが集い、1回戦が行われました。そこで、本校は東三河代表の豊川東部中と対戦し、4−0で勝ちました。強風が吹く中、前半は風上に立ち、試合を優位に進め、2点を先取しました。後半も早めのチェックで守備を固めて的確なセンタリングから2点を加え、試合を決めました。準決勝は2月13日(土)9:30から東浦みどり浜緑地で行われます。知多代表の大府中と対戦する予定です。