7月3日(木)　1年保健集会を行いました。栄養士さんと保健センターの保健士さんを招いてお話を伺いました。先日の健康診断では、肥満傾向など食生活の見直しを必要とする生徒も見られました。そこで、日頃の食生活をふり返り、今後の改善点について考えました。愛知県は野菜摂取量が日本一少ないそうです。また、本校の給食の残菜は周りの学校より多く、特に野菜の残菜が多いということでした。これを機会に野菜をしっかり食べるよう意思確認しました。

東中だよりNo.６を掲載しました。修学旅行など３年生の様子を紹介しました。

　部活動の大会も近づき、いよいよ練習も佳境に入ってきました。先日、２年生有志が部活動結束式を盛り上げるために、１年生各教室を回り応援歌を熱唱しました。それ以来、校内いろいろなところで応援歌を高らかに歌う歌声を耳にするようになりました。
　この応援歌はどこの学校にもあるわけではなく、市内では南中と東中の２校だけだと聞いています。本校の応援歌ができたのは昭和５７年でした。生徒会を中心に歌詞を募集し、当時３年の藤田幸次君と杉浦千代美さんの歌詞が採用されました。そして、音楽の板倉峰尾先生が作曲されました。板倉先生が東中に赴任した昭和５０年前後の頃、市内の中学校は東中、南中、新川中の３校でした。その中で、東中は南中や新川中の半分以下の生徒数で最も小さい中学校でした。そのため、部活は他の２校になかなか勝てず、３位（最下位）になることが多かったそうです。その後数年たった頃も、大会前の激励会（結束式）は盛り上がりに欠けるものでした。そこで、意気を高めようと当時の生徒会と先生が思い立ち、今の応援歌ができたそうです。
当時の先輩たちの思いを胸に、部活動の大会では大きな声で応援歌を歌い、競技会場中に響かせましょう。

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東中応援歌

１　天目山に　そびえたつ
　　学びの丘に　響く声
　　我ら闘志の　かけ声は
　　勝利の道への　相言葉

　　※今　この時　若さの限り
　　　全力(ちから)を尽くせ　意気高く
　　　燃やせ　燃やせ
　　　燃やせ　青春　東中生

二　東の丘に　たぎりたつ
　　我らが健児　ここにあり
　　固き誓いの　気迫込め
　　勝利をめざして　立ち向かん

　　※　くりかえし

7月7日は七夕。中央廊下の両脇には笹のディスプレイ。１,２年生がそれぞれの願いを短冊に込めて笹に飾りつけました。勉強のこと、部活動のこと様々です。また、校長室前の廊下には、１週間後に始まる西三予選に向け、それぞれの部活動の想いや目標が大書された垂れ幕が連ねられました。さあ、願いを現実のものとするためラストスパートです。

7月5日(土)　社会を明るくする運動の表彰式と啓発活動がありました。今年は、本校から標語作品で優秀賞を含めて３名の１年生徒が入選し、表彰式で表彰されました。また、その後から、生徒会役員を中心に３年生４名が啓発活動に参加し、ピアゴ碧南店で社会を明るくする運動のＰＲをしました。

チーム東中１年生　7月号
Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ　７月号（２年）
ふぁいと　７月号（３年）
　を発行しました。

夏休みに全校生徒が科学研究に取り組みます。しかし、研究テーマや研究のすすめ方など生徒は戸惑うことも多く、市主催のまなびさぽーと科学研究コンクールになかなか入賞できません。そこで、6月24日、刈谷で全国的なコンクールで受賞経験のある伊藤先生を講師に招き、そのノウハウを理科教員にレクチャーしていただきました。学んだことを授業の中で生徒に伝え、「今年こそは」と入賞をねらいます

７月１日から始まった期末テスト。テスト週間に入り、朝と帰りの学習会に参加してわからないところを先生に聞いていた生徒、自分で問題集を中心に学習内容をチェックする生徒、取り組み方は様々ですが、やったことは必ず報われる。その成果が結果として現れるといいですね。

西三大会地区予選会に向けて気持ちを高めるために、7月10日に部活動結束式を行います。本校には応援歌があります。そこで、２年生の有志が結束式で３年生に１,２年生全員による応援歌熱唱をプレゼントしようと考えました。そのアピールのために、２年生の有志諸君が「おもてなし熱唱隊」を組織し、１年各教室を回って大きな声で応援歌を熱唱しました。１年生は初めて聴く「東中応援歌」に驚き、また２年生の本気に気持ちを新たにしていました。

6月22日(土)　鷲塚地区の青少年育成行事の「昔の遊びあれこれ」がありました。今年もたくさんの東中生がボランティアとして参加しました。当日はあいにくの雨となりましたが、参加者は竹とんぼ、けん玉、コマ回し、紙飛行機、めんこ、シャボン玉、将棋など昔のいろいろな遊びを体験できました。東中生も小学生の世話をしながら、この機会にいろいろな遊びを体験できました。

6月21日(土)　学校公開日を実施しました。午前中に授業、午後から部活動を公開しました。保護者や地域の方々が多数来校され、学校への期待と関心の高さがひしひしと感じられました。授業では日頃の時間割で教科、道徳の様子を見ていただきました。また、部活動公開では主に練習の様子を見ていただきました。吹奏楽部はミニコンサートを開き、今年のコンクールの課題曲の演奏を聴いていただきました。

6月19日(木)　1年K’s杯校歌熱唱大会を行いました。1年のK’s杯、主任の和江先生の頭文字をとった学級対抗戦で、これが第3回。今回は、東中生の自覚と学級の団結を深めるために、各学級工夫を加えて校歌を熱く歌うもの。各学級、1年生として精一杯の熱唱で、みんな一人ひとりが学校生活を楽しんでいる様子が伺え、とてもうれしく思いました。

6月18日(水)　前田勝洋先生をお招きして授業研究会を行いました。山田教諭による2年英語と柏倉教諭による3年理科の授業を材料に指導の手だてについて研修を深めました。理科の授業ではジェットコースターのコースを作りエネルギーの移り変わりやエネルギーロスについて考えました。元気よい返事、挙手、発言など活発な授業態度で、さすが3年生と、学習への意欲と自覚の高さについてお褒めの言葉をいただきました。

東中だよりNo.５を発行しました。

本校では毎年、全校で新聞切り抜き作品作りに取り組んでいます。そこで、6月16日(月)初めて取り組むことになる1年生を対象に、中日新聞ＮＩＥ事務局から加藤栄治先生をお招きし、新聞切り抜き作品ガイダンスを行いました。作品のテーマ(見出し)やレイアウトなど具体的に楽しくお話いただきました。本校では、一昨年度、優秀賞を含む3点の入選を果たしました。先輩の築いた栄誉を超えられるよう今年も挑戦します。

6月9日(月)　1年福祉実践教室を行いました。社会福祉協議会のご協力のもと、8種類30人ほどの講師の方をお招きして行いました。生徒は、要約筆記、手話、点字、高齢者介護、高齢者疑似体験、車椅子バスケ、サウンドテーブルテニス、視覚障害者ガイドヘルプの8種類から２種類選び体験しました。体験を通して障害克服への努力に気付いたり、障害のある方とのかかわり方を学んだり、福祉への理解を深めました。

自然体験を終え昼食はバーベキュー。雨に降られながらも山ならではの体験を満喫しました。昼頃には富士山が時折顔を見せてくれました。バーベキューは日頃料理をしていない生徒も思い切って手を出していました。あとは新幹線に乗って帰るだけ。

第三日。Smile 195 乗＋12集会と退村式。民宿の方とのであと笑顔の交流や仲間との絆を確認しました。皆で手をつなぎ１つの輪になり、WAになって踊ろうを大合唱しました。富士山麓自然体験。あいにくの雨でバラグライダーは中止。マウンテンバイク、マウンテンボード、グラススキー、洞窟体験、ウォーターロデオ、クラフト体験。さて、どんな感想が聞けるやら。

昼過ぎあたりから本格的な雨になりました。１組はサンシャイン水族館を楽しんだ後、東郷神社でそれぞれのねらいを定めて必勝祈願。お台場でトリックアートを見たクラス、花やしきで遊んできたクラス、内容はそれぞれですがみなクラスの絆を深めてきました。17時 河口湖畔の民宿村に入りました。ブルーベリージャムづくりなどで民宿の方と交流を深めます。

国会見学を終えクラス別行動に入りました。浅草寺散策をしてもんじゃ焼きに挑戦。チーズもんじゃに豚もんじゃ、ベビースターもんじゃ３種類も食べてしまいました。おこげがとっても美味しかったです。バスの中の雰囲気もよくホントに仲のよい仲間だなと感じました。