2月3日(火)　生徒会の呼びかけで、第1回清掃ボランティアを行いました。その呼応に応じ、53名の生徒が参加しました。トイレ掃除、廊下の雑巾がけ、ガラス磨きを中心に、ガラスも心も磨いてくれました。

2月1日(日)　第27回中部日本個人・重奏コンテスト西三河南地区大会が西尾市で行われました。本校からは校内選考会を通過した個人3人、重奏2組が出場しました。その結果、オーボエ、アルトサックス、クラリネット四重奏、金管八重奏の4種目で金賞を受賞しました。中でも、アルトサックスで出場した服部薫さんは、84人出場者の中で5人の中に選ばれ、2月28日(日)に行われる県大会に出場することになりました。

1月31日(土)　入学説明会を行いました。新入生の保護者の方が多数ご参会くださいました。中学校生活の一年の生活や生活のきまりなど説明しました。また、中学校として、生徒個々の才能を開花させたい思いを伝え、そのために生徒に負荷をかけていくことをお話しました。そして、保護者の方には、子どもが家庭で弱音を吐いたときに、前向きにがんばりきれるよう背中を押していただくことをお願いしました。

1月28日(水)　校舎の間と第2グランドの2箇所に自転車置き場が完成しました。平成24年度から遠方の一部の生徒を対象に自転車通学の許可をしました。現在60名弱の生徒が自転車通学をしています。これまでは、雨の日、学校においている間にも自転車が雨でびしょ濡れになってしまうこともありましたが、これで解消です。

1月26日(月)　1年恒例のK’s杯として百人一首大会を行いました。短歌はいずれ国語の授業の中で学習します。そこで、古典に親しむ意味も込めて、古の歌を理解して札を奪い合う百人一首大会に挑みました。体育館の中に16グループに分かれて実施しました。百首のうち半分以上覚えて臨んだ生徒もいました。日頃はおとなしい「え、この子が！」と思われる子が大活躍ということもあり、大いに盛り上がりました。

1月20日(火)から4日間、2年生が職場体験を実施しました。

1月20日(火)から4日間、2年生が職場体験を実施しました。それぞれが面接試験を通して勝ちとった体験先だけにみな気合が入って多くの貴重な体験をしてきました。その間、あいにくインフルエンザの流行もあり、体験先の従業員が足りなくなって体験日数が減ってしまったところもありました。また、雨のために1日休みになってしまった生徒もいました。しかし、多くの事業所の方の温かい配慮の中、満足した表情で戻ってくる姿が多く見られました。ありがとうございました。

<swa:ContentLink type="doc" item="1021">Ｈ２６チェックＣからアクションＡへ（二学期評価から三学期へ）</swa:ContentLink>をアップしました。学校評価の自由記述の中でいただいたご意見やご質問にお答えしました。

本校の正門を入って左側に桜並木があり、毎年、入学式の前後を桜が楽しませてくれます。その桜並木には、平成9年に開校50周年を記念して整備された「ふるさと散歩道」があります。そこには、本校出身またはゆかりのある方の詩や歌が飾られています。散歩道の入口にはじめに目に入るのが詩人　北川透氏の詩です。北川透氏は本校の4回生(昭和26年卒)で、詩集や文芸評論など多くの著書を残されています。散歩道に掲示されている詩を以下に紹介します。

　どんな舟も
　港をめざす
　希望にあふれた舟も
　沈没寸前の舟も　白鳥が
　疲れた翼を休めるように
　港に深く抱きかかえられるが
　それは次の港へ
　出港するためだ

今なお、在校する生徒一人ひとりを勇気付けてくれる言葉に感じます。

1月19日(月)　２年生が職場体験出発式を行いました。翌日の20日(火)〜23日(金)の４日間職場体験を実施します。体験先は市内を中心に86ヶ所。これまで体験先について事前面接試験などを通して決めてきました。みんな、どんな体験をさせてもらえるかとても楽しみにしています。職場体験に向けての決意を３名の生徒が発表してくれました。

1月10日(土)から豊田市で開催された全日本ユースU-15フットサル大会で、本校の磯貝洸瑛君がレギュラーとして活躍しているBRINCAR-FCが準優勝しました。BRINCAR-FCは安城市にあるクラブチームで、愛知県大会で優勝して県代表として全国大会に出場しました。勝ち進み、準決勝で前橋ジュニアユース（群馬）に８−２で勝って決勝に進みました。決勝では長岡JYFCボルボレッタと対戦し、１−５で敗れ、準優勝となりました。

1月17日(土)、18日(日)　市内書初展が文化会館で開かれました。1年は「花鳥風月」、2年は「真理探究」、3年は「不断の努力」。各学年からの代表生徒の作品が展示されました。本校には、書道教室に通う生徒が多く、上手な生徒が多いです。

東中だよりNo.１７をアップしました。始業式で語った３名の生徒の新年の抱負を掲載しました。また、学校評価の中でいただいた保護者からのご意見への回答や２人の卒業生の日本一活躍も掲載しました。

1月12日(月)　本校卒業生の森山泰希君が在籍する石川県の星稜高校が全国高校サッカー大会で優勝しました。森山君は延長戦に入った決勝戦で、決勝ゴールを含む2ゴールを決める活躍でした。昨年は国立競技場最後となる大会で準決勝と決勝でそれぞれゴールを決めており、今年も大事な場面で活躍する、勝負強さを十分に発揮しました。

冬休み中も多くの大会がありました。バスケット男子は初めて碧南中に買って優勝しました。サッカーはこのあと西三大会にコマを進めました。
＜バスケットボール男子＞
ウィンターカップ　優勝
　　準決勝　○対新川中　　　決勝　○対碧南中
＜バスケットボール女子＞
ウィンターカップ
　　準決勝　×対中央中　　　三決　×対新川中
＜サッカー＞　U−13大会　西三大会出場
　準決勝　○1−0対新川中　決勝　×3−4対碧南中
＜バレーボール＞
フレッシュカップ　３位
　　○2−1対高浜南中　　×0−2対中央中
　　○2−1対高浜中
＜卓球男子＞
高浜・碧南ジュニア団体戦　３位
　　×対高浜中　　○対高浜南中　○対高浜SC
　　×対新川中　　○対中央中　　×対碧南中
＜卓球女子＞
高浜・碧南ジュニア団体戦　３位
　　×対高浜中　　○対高浜南中　○対高浜SC
　　×対新川中　　○対中央中　　○対碧南中
　　×対西端中

1月7日(水)　三学期の始業式を行いました。各学年の代表生徒が力強い新年の抱負を語ってくれました。この三学期、３年生は新しい進路を自らの力で切り拓き、胸を張って卒業していかなければなりません。２年生は最上級生としての準備を整え、先輩たちが築いた伝統を受け継ぎさらに発展していかなければなりません。１年生は、後輩を迎えて先輩となり、夏休みからは部活動の中心になります。これらを意識する中で、それぞれが目標に向けてがんばろうと心を新たにしているその決意を聞くことができました。

東中だよりＮｏ．１６をアップしました。「二学期をふり返って」「スマートフォンや携帯電話実態調査結果より」を掲載しました。

12月21日(日)　碧南市民マラソンに部活を中心に48名の生徒が参加しました。開会式では、先日行われたメモリアル駅伝の代表選手の紹介と活動報告があり、本校から出場した安藤君の活躍も紹介していただきました。
　競技では、アップをかねて市民ジョギング、中学生の部に参加しました。他市からの参加もあり、刺激を受けながらの参加となりました。

東中だよりＮｏ．１５をアップしました。生徒会の取り組み（ひざ掛けの使用）、職場体験に向けた2年生の取り組み、市内駅伝大会、愛知メモリアル駅伝大会について掲載しました。

ふぁいと　冬休み号を発行しました。