8月23日(土)岐阜県羽島市で東海吹奏楽コンクールが行われました。30人以下のＢ編成の部には、愛知、岐阜、三重、静岡、長野の５県から15校がエントリーされました。その中で、みごと金賞を受賞しました。金賞は本校を含めて4校。愛知県からは本校のみの受賞でした。コンクール後は、木曽三川公園の野外ステージで3年生最後となる記念演奏を行う予定でしたが、あいにくの雷のためやむなく中止にしました。しかし、今まで準備などでがんばってきた1年生には、2，3年生の歌声をバックに踊りを披露してもらいました。吹奏楽部の長い長い充実した夏が終わりました。

8月21日(木)　吹奏楽部が表敬訪問し、市長さんに東海大会出場を報告しました。部長の山田凜果さんが「部活動を支えてくれた家族や先生への感謝の気持ちを込めて演奏し、東海大会でも金賞を勝ちとります」と抱負を述べました。

8月6日(水)知立市文化会館パティオで愛知県吹奏楽コンクール県大会が開催されました。そこで、本校吹奏楽部が小編成の部で金賞、教育委員会賞、朝日新聞社賞を受賞し、東海大会出場を決めました。前に行われた中部日本吹奏楽コンクール県大会の雪辱を果たすことができました。東海大会は、8月23日(土)岐阜県の羽島市文化センターで行われます。

8月1日(金)に中部日本吹奏楽コンクール県大会が行われました。そこで、金賞を受賞しました。東中学校の吹奏楽部としては初の受賞です。しかし、滋賀県で行われる本大会の出場権は惜しくも得られませんでした。その演奏を8月2日(土)に行われた市内音楽会で披露してくれました。多くの保護者や地域の方々の前で感謝の思いを込めて素晴らしい演奏をしてくれました。8月6日には愛知県吹奏楽コンクール(朝日主催)の県大会があります。今度こそは東海大会に勝ち抜けることを祈っています。