チーム東中1年生　3月号
Ｃａｌｌｅｎｇｅ　3月号を
発行しました。

3月3日(火)　卒業式予行演習の後、東中特別賞、皆勤賞の授賞式を行いました。東中特別賞は、平成19年、卓球男子個人で東海大会に出場して以来、7年ぶりの受賞となりました。この賞は、西三大会優勝や県大会以上の大会出場し、東中の名誉を高めた者に贈られる賞です。今年は、吹奏楽部が東海大会で金賞を受賞、堀尾汐里さんが200ｍ平で西三大会で優勝したため、贈られることになりました。
皆勤賞は、9年間無遅刻無欠席の生徒に贈られる賞です。今年は、4人いました。この4年間では、平成23年度が最も多い3人でした。今年はそれを上回るものとなりました。また、中学校3年間ということになると、36名おり、全体の18％でした。

2月27日(金)　卒業生を送る会を行いました。部活動の後輩から３年生への感謝のことばや応援エールが体育館中に響きわたりました。有志の先生方によるバンド演奏も迫力満点で、全校生徒が大いに盛り上がりました。思い出のアルバムムービーでは思い出のシーン以外にも転勤された先生からのビデオメッセージもあり、3年間を懐かしむとともに十分に楽しむことができました。

2月21日(土)　名古屋で中日新聞社主催新聞切抜作品コンクールの表彰式が行われました。そこで、これまでの取組や入賞数で評価され、念願の学校賞をいただくことができました。また、今回は、1年の園田愛美さんの「感染列島〜ウィルスは国境を越えてくる〜」、3年の岡部実波さんの「命の源　source of life　〜食について〜」の2作品が入賞しました。

2月21日(土)　碧南市社会福祉大会がありました。生徒会の代表者2名が参加し、共同募金委員会会長より感謝状をいただきました。

東中だよりNo.１９（2／12号）をアップしました。職場体験を終えて、中日個人・重奏コンテスト生産南地区大会の結果、卒業生に向ける後輩たちの想いの記事を掲載しました。

東中だよりNo.１８（1／22号）をアップしました。職場体験に向けての決意、フットサル全国大会で準優勝の記事を掲載しました。また、学校評価の中でいただいた保護者からのご意見への回答も掲載しました。

2月5日(木)、6日(金)の2日間、2年生が学級単位で美術館学習を行いました。藤井達吉現代美術館では、3月8日まで企画展「山中信天翁と幕末維新」を行っています。山中信天翁は本校の校区である旭地区出身で幕末の頃活躍して、岩倉具視を陰で支えた偉人です。市のご好意で、東中学校の2年生に学習の機会をいただきました。

ふぁいと　3月号を発行しました

チーム東中　１年生　２月号
Challennge　２月号
ふぁいと　２月号
各学年の学年だよりを掲載しました。

2月3日(火)〜10日(火)の6日間　自治委員会が中心となって学級ごとに全校生徒が参加するあいさつ運動を行っています。「大きな声で　爽やかに」登校から気持ちのよいあいさつが交わされています。校外に出てもみんなが「大きな声で爽やかなあいさつ」ができるようになるといいですね。

2月3日(火)　生徒会の呼びかけで、第1回清掃ボランティアを行いました。その呼応に応じ、53名の生徒が参加しました。トイレ掃除、廊下の雑巾がけ、ガラス磨きを中心に、ガラスも心も磨いてくれました。

2月1日(日)　第27回中部日本個人・重奏コンテスト西三河南地区大会が西尾市で行われました。本校からは校内選考会を通過した個人3人、重奏2組が出場しました。その結果、オーボエ、アルトサックス、クラリネット四重奏、金管八重奏の4種目で金賞を受賞しました。中でも、アルトサックスで出場した服部薫さんは、84人出場者の中で5人の中に選ばれ、2月28日(日)に行われる県大会に出場することになりました。

1月31日(土)　入学説明会を行いました。新入生の保護者の方が多数ご参会くださいました。中学校生活の一年の生活や生活のきまりなど説明しました。また、中学校として、生徒個々の才能を開花させたい思いを伝え、そのために生徒に負荷をかけていくことをお話しました。そして、保護者の方には、子どもが家庭で弱音を吐いたときに、前向きにがんばりきれるよう背中を押していただくことをお願いしました。

1月28日(水)　校舎の間と第2グランドの2箇所に自転車置き場が完成しました。平成24年度から遠方の一部の生徒を対象に自転車通学の許可をしました。現在60名弱の生徒が自転車通学をしています。これまでは、雨の日、学校においている間にも自転車が雨でびしょ濡れになってしまうこともありましたが、これで解消です。

1月26日(月)　1年恒例のK’s杯として百人一首大会を行いました。短歌はいずれ国語の授業の中で学習します。そこで、古典に親しむ意味も込めて、古の歌を理解して札を奪い合う百人一首大会に挑みました。体育館の中に16グループに分かれて実施しました。百首のうち半分以上覚えて臨んだ生徒もいました。日頃はおとなしい「え、この子が！」と思われる子が大活躍ということもあり、大いに盛り上がりました。

1月20日(火)から4日間、2年生が職場体験を実施しました。

1月20日(火)から4日間、2年生が職場体験を実施しました。それぞれが面接試験を通して勝ちとった体験先だけにみな気合が入って多くの貴重な体験をしてきました。その間、あいにくインフルエンザの流行もあり、体験先の従業員が足りなくなって体験日数が減ってしまったところもありました。また、雨のために1日休みになってしまった生徒もいました。しかし、多くの事業所の方の温かい配慮の中、満足した表情で戻ってくる姿が多く見られました。ありがとうございました。

<swa:ContentLink type="doc" item="1021">Ｈ２６チェックＣからアクションＡへ（二学期評価から三学期へ）</swa:ContentLink>をアップしました。学校評価の自由記述の中でいただいたご意見やご質問にお答えしました。

本校の正門を入って左側に桜並木があり、毎年、入学式の前後を桜が楽しませてくれます。その桜並木には、平成9年に開校50周年を記念して整備された「ふるさと散歩道」があります。そこには、本校出身またはゆかりのある方の詩や歌が飾られています。散歩道の入口にはじめに目に入るのが詩人　北川透氏の詩です。北川透氏は本校の4回生(昭和26年卒)で、詩集や文芸評論など多くの著書を残されています。散歩道に掲示されている詩を以下に紹介します。

　どんな舟も
　港をめざす
　希望にあふれた舟も
　沈没寸前の舟も　白鳥が
　疲れた翼を休めるように
　港に深く抱きかかえられるが
　それは次の港へ
　出港するためだ

今なお、在校する生徒一人ひとりを勇気付けてくれる言葉に感じます。