もうすぐ七夕です。図書室には、司書さんが持ってきてくれた笹の葉が置いてあり、子どもたちが思い思いに作った短冊が飾ってあります。いろいろな願い事が書かれていました。

　６東は英語の授業でした。ＡＬＴの先生の質問に、たくさんの子が挙手をしていました。６西は書写の授業でした。お題「税の未来」について、先生から注意点を聞きながら、丁寧に書いていました。

牛乳、ご飯、ゴーヤチャンプルー、つくねと千切り野菜のさっぱり煮、コーンと枝豆の塩こんぶ揚げ

　今日は、夏野菜の代表「ゴーヤ」の登場です。「にがうり」や「ツルレイシ」とも呼ばれています。理科の授業や家で育てたことがある人もいると思います。「ゴーヤ」は、夏になると黄色のきれいな花が咲きます。咲き終わると実ができ、大きくなります。つるがよく伸びて、葉っぱもたくさんつくので、夏の強い日差しを避けるための「グリーンカーテン」としても使われています。給食では、苦みが和らぐように、ゆでてから炒めました。残さずに食べてくれるとうれしいです。

　４月から続けてきた、いっぽ教室での日本語初期指導の成果を発表しました。子どもたちは、自分の家族や学校のことについてスピーチしたり、これまで取り組んできたＮＩＥ（Newspaper in Education）で制作した、新聞切り抜き記事をまとめたものの紹介をしたりしました。みんな一生懸命に日本語を使っていて、努力の様子がわかりました。とても立派でした。
　いっぽ教室の先生方にも感謝します。ありがとうございました。

　青少年育成推進員や子ども会、みらいの会やオヤジの会の方々が、子どもたちが楽しく防災意識を学ぶために計画・実施してくださいました。東中ボランティアの生徒さんたちもたくさん参加しました。
　とても蒸し暑い日でしたが、参加した子どもたちは楽しく活動することができました。