笑顔・あいさつ・思いやり さわやか新中 がんばろう!

3/6(水) 第77回卒業証書授与式

 この日、3年生149名が立派に巣立ちました。本年度はコロナが明けたので、会場には、保護者に加えて2年生が入り、晴れ姿を見送りました。教育委員をはじめ地域からも大勢のご来賓がお祝いに駆けつけてくださいました。
 緊張の証書授与に始まり、第2部では、在校生の送る言葉、卒業生の感謝の言葉、卒業の歌が続きました。スピーチも合唱もたいへん立派で感動的だったと、おほめの言葉をいただきました。
 式場から退場後は、学級ごとにお別れの会を開き、担任の先生と最後の別れを惜しみました。保護者と先生方でつくった花道を満面の笑顔で胸を張ってすすんでいく姿が素敵でした。
 あいにくの天気のなかでの登校でしたが、帰りにはすっかり晴れ、まるで卒業生の前途を祝しているようでした。ご卒業おめでとうございます。

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2月 陶芸作品できました〜用の美〜

 2年生が美術の授業で陶芸に挑戦し、植木鉢をつくりました。
10・11月で粘土から成型、乾燥させた後に焼成しました。年明けに素焼きが届き、各自好みの色を彩色しました。土を入れ、多肉植物を植えて完成です。
 完成した作品は、中央廊下に展示しました。実際に植木鉢として使うと、器が生き生きと見えてきます。展示期間にちょうど新小の6年生が学校見学に来ていたので、興味深そうに見ていました。
 陶芸は、新川中学校で70年ほど前から受け継がれている伝統です。もともと三州瓦で栄えた土地柄なので、窯業には縁があります。校内のあちこちに陶芸作品があるのはこのためです。

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2/10(土)市そくばい会

 この日、市内そくばい会が文化会館にて開催されました。コロナ前までは新中会場で行っていましたが、学校を飛び出し、新しい会場での開催となり、市内の小・中学校から作品が集まりました。
 本校の陶芸作品は人気があり、お客様が途切れることがありませんでした。接客は校内そくばい会で練習していたので、勘定もしっかりできていました。他校の様子をゆっくり見られないほど大盛況で、うれしい悲鳴でした。

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1/13(土)14(日)市内書初め展〜決意を揮毫〜

 2日間にわたり、市内書初め展が文化会館にて開催されました。市内の小・中学校から書初めの作品が一堂に会しました。
 1年生が「万里一空」、2年生が「笑門来福」、3年生が「理想の実現」と、思いを込めて揮毫しました。
 本年度も2学期末テスト後の国語の授業で仕上げました。一発勝負の揮毫なので、集中力も必要です。墨独特の香りが漂うなか、紙の上で筆が進む音がかすかに聞こえてくるくらい教室の雰囲気がピンと張りつめていました。
 どの学年も力作ぞろいで、参観者は力強い筆遣いにたいへん興味深くしていました。新中生が清々しい碧南の「初春」の演出に一役買いました。今年もいい年でありますように。

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1/11(木)1・2年課題確認テスト

 この日、1・2年生対象に冬休みの課題確認テストが実施されました。12月中旬には課題を受け取り、休みに入る前から計画的に取り組んだ生徒もいたようです。
 1年間のまとめとなる3学期のスタートにあたり、これまでの学習の定着度や冬休み課題への取り組みの成果を試しました。
 今月末には、学年末テストを前に習熟度テストが控えています。今回の結果は、振り返りの材料として活用し、まとめのテストに備えます。

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12/16(土)トイレ掃除に学ぶ〜汚れを見つけ、無言で掃除〜

 この日、1年生を対象にトイレ掃除に学ぶ会を開催しました。キャリア教育の一環で11月21日に来校いただいた講師の方の縁で実現しました。1年生の有志33名と先生13名、西三河トイレ掃除に学ぶ会の皆様15名が集まりました。
 開会式の後、1階と3階のトイレに分かれて道具を並べ、その機能の説明を聞きました。スポンジやたわしに加え、身の回りにあるドライバーや金網なども汚れに応じた立派な道具になることを知りました。
 ゴム手袋をしているとはいえ、便器の内側の掃除には抵抗がありました。しかし、思い切って始めると、みるみる汚れが取れ、どんどん集中していきました。1か所きれいにすると隣の汚れが見つかるという、まさに日頃行っている「見つけ掃除」が「無言清掃」につながることも実感しました。2時間半があっという間に過ぎ、トイレ内の空気までも換わったことがはっきり分かりました。
 閉会式では、班の代表が感想発表をしました。聞き手も体験後すぐなので共感できることも多く、笑顔で聞く姿が見られました。

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12/15(金)薬物乱用防止教室〜NO!と言える勇気〜

 この日、2・3年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
 「乱用」とは何度も使用するイメージですが、一度きりでも「乱用」ということ、その刺激が脳に焼き付くことで依存につながること、やがては死に至る可能性が高いことを教えていただきました。
 覚せい剤、大麻、あへん、ヘロイン、コカイン、合成麻薬のLSD、MDMA、シンナー、マジックマッシュルーム(毒キノコ)はどれも脳を侵すため、覚せい作用(幻覚、被害妄想)が強く、正しい判断ができなくなり、日常生活に大きな影を落とします。また、一度壊れた脳は元に戻らないという恐ろしさも教えていただきました。テレビやネットの中の話ではなく、最近ニュースでも取り上げられている「大麻グミ」など、身近なところにも落とし穴があることも知りました。
 「脳」「心」「命」を奪うばかりか、「夢」「希望」「友だち」も失ってしまう薬物には絶対に手を出さないことを誓いました。

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12/9(土)親子ふれあいコンサート

 この日、ライオンズクラブ主催の親子ふれあいコンサートが文化会館にて開かれました。市内小中学校の吹奏楽部、金管クラブが一堂に会し、大ホールで大勢の観客を前に演奏しました。
 本校は、中央中学校、西端中学校と合同で出演しました。3校合わせると50人を超える人数での演奏となり、迫力がありました。楽器を演奏している生徒の表情も明るく、たいへん盛り上がっていました。
 各校の部長による学校紹介のあと、「スーパーマリオブラザーズ」「ジャンボリーミッキー」をノリノリで演奏しました。

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12/6(水)7(木)8(金)2年生職場体験

 この3日間、2年生が地域にある62箇所の事業所で職場体験学習をしました。
 職場体験は、自己の理解を深め、職業の実像をつかみながら、望ましい勤労観・職業観を身に付けることができる貴重な機会です。校外に出かけるために電話による訪問依頼や事前訪問、そして何よりも当日の体験を通して、社会的なルールやマナーを体得することも期待しています。
 体験を終えた2年生は、少し大人に成長したように感じました。この後、それぞれの体験を発表し、事業所へお礼の訪問に出かけます。

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11/28(火)29(水)30(木)赤い羽根募金〜町を良くする福祉の心〜

 この3日間、福祉委員が中心となって、赤い羽根共同募金を呼びかけました。朝の昇降口に、元気な「おはようごさいます」「お願いします」の声が加わりました。募金をうっかり忘れてしまった生徒が「明日もやってますよね」と笑顔で確かめる姿はほほえましく思いました。
 共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
 社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。本校もこの趣旨に賛同し、活動に協力しています。

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11/21(火)1年教育講演会〜毎日の掃除がつくる健やかな心〜

 この日、「健康推進学校」の取り組みの一環で、1年生対象の教育講演会を行いました。講師として日本を美しくする会副会長の白鳥宏明様をお招きし、毎日行っている掃除についてお話しいただきました。
 身の回りの環境は使えば汚れますが、手をかければ必ずきれいになります。掃除はその場所が本来持っているよいところをよみがえらせる行為で、汚れへの気づきの微差が積み重なると大差になっていくとも教わりました。掃除を通して成長できるところは次の5つ。
(1)小さなことにも気づくようになる
(2)汚さなくなり、マナーがよくなる
(3)ものを大切にするようになる
(4)人を大切にするようになる
(5)自分でも気づかない力が発揮できるようになる
 環境は人が作ることができるもので、きれい、美しい、明るい環境は人の心をよい方向に導くとも話され、共感してうなずく生徒が大勢見られました。掃除への取組みが一層真剣になる予感がしました。
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11/21(火)特別支援合同運動会〜新小の後輩たちと楽しもう〜

 この日、新川小学校から28名を招待して、新川中学校区特別支援合同運動会を開催しました。
 準備運動の「アキレスケンタウルス」から始まり、「じゃんけん列車」「台風の目」「魚釣りゲーム」と趣向を凝らした3つの種目を楽しみました。
 特に「魚釣りゲーム」では、アイロンビーズで作った作品を魚に見立てていました。大勢の後輩を前にどの生徒も大活躍でした。
 あまりに楽しかったのか、夕方にあらためてお礼のご挨拶にいらっしゃった親子の姿も見られ、心の交流が存分にできた一日となりました。
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11/16(木)〜20 (月)2学期期末テストに挑む

 16日(木)から3日間、2学期の期末テストが実施されました。今年度4回目の定期テストです。これまでの反省を生かし、体育祭後から少しずつ計画的に学習を進めていました。廊下に並べたカバンの整頓具合から静かなる闘志を感じました。
 1年生は、中間テストより教科数が多くなるため、テスト週間の過ごし方を工夫しているようでした。時間をかけるだけでなく、いかに集中できるかもポイントだと気づいてきたようです。特に実技教科は日頃の取組みが大切なことに気づきました。
 2年生は、部活動の大会や職場体験の準備等、目白押しのスケジュールの中、ねばり強く家庭学習に取り組んだ成果が見られそうです。3年生への進級に向けて弾みにしたいところです。
 3年生は、定期テストとしては今回が最後となります。進路決定前の最後の材料として、実力を測ります。今回も夜遅くまで勉強していた生徒が多いのですが、体調を試験日に合わせて挑みました。問題を出し合いながら登校する姿も見られ、仲間と一緒に取り組んでいる感じがしました。
 学年の終盤にさしかかりました。結果を真摯に受け止めて自分なりに分析し、毎日の授業、復習・家庭学習への取組みを再点検します。

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11/12(日)元気ッス!あそびのリレー2023参加

 この日、臨海公園ドーム周辺で市制75周年記念「元気ッス!あそびのリレー2023」が開催され、中学生ボランティアとして3年生3名が参加しました。
 急に冷え込んだ朝でしたが、時間前から集合し、やる気満々でした。はじめにレクリエーション協会の方から遊びの説明を受けたあと、他校生と組になり、それぞれエアボール、忍トレふろしき、パパママハンモックを担当しました。他には輪投げや竹馬、車輪回し、お手玉などニュースポーツや懐かしの遊びがたくさん用意されていました。
 今回は、ちびっ子を相手に学校ではなかなか触れ合えない異年齢とのコミュニケーションをする貴重な機会となりました。テスト週間でしたが、息抜きになるかなと応募してくれた気持ちがうれしいです。

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11/11(土)12(日)碧南子ども造形展〜力作そろう〜

 2日間にわたり、碧南子ども造形展が文化会館にて開催されました。市内の幼稚園・小学校・中学校から造形作品が一堂に会しました。
 本校からは、1年生「ひらがな二文字でデザインしよう」、2年生「空想の世界へようこそ(プッシュステンド画)」、3年生「思い出を形に〜修学旅行〜(鉛筆デッサン)」、特別支援「花火〜夏のイメージ〜」「魚釣りをしよう」をテーマに出品しました。
 どれも力作ぞろいで、参観者は作品に近づいたり遠くから眺めたり、たいへん興味深く鑑賞していました。数時間の美術の授業で仕上げる中学生の画力に感嘆の声も上がっていました。 
 新中生が碧南の「芸術の晩秋」の演出に一役買いました。

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11/7(火) 学校保健委員会〜アファメーションでなりたい自分に〜

 この日、全校を対象として、学校保健委員会を開催しました。
 今回取り上げたのは、「アファメーション」。自分自身に肯定的な言葉を投げかけていると徐々にそれに近づくような行動につながっていくというものです。プラスの言葉を唱えることで、願望を実現しやすくする方法ともいえます。
 後期保健委員の活躍で会が進みました。いくつかの場面ごとにどのように考えるのかを学級のポジティブ代表者にパネル回答してもらい、具体的に学びました。
 続くスクールカウンセラーの講話では、成功体験を積むことがポイントだと教えてもらいました。
(1)スモールステップで細く長く続ける
(2)自分を許す(できなくても自分を責めない)
(3)過去の自分と比べる。(他人と比べない)
 委員会後、教室で各自アファメーションを実践してみました。

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10/27(金)〜11/1(水) 3年保育実習〜優しい心で〜

 3日間にわたり、地元にある新川・羽久手の2保育園のご協力のもと、3年生が保育実習を行いました。
 核家族化、少子化が進行するなか、身近なところで幼児と触れ合う機会が少なく、幼児に対する関心をもちにくかったり、どのように接していいのか戸惑ったりする実態があります。そこで、3年生の家庭科では、保育実習を通して,幼児の心身の発達に応じた生活について理解し,幼児に対する関心を高めることを目的に保育実習を計画しました。
 生徒は園庭に立つと、はじめのうちは緊張の面持ちでしたが、次第に慣れ、園児の目線まで腰をかがめて話をしたり、優しい口調で話しかけたりしていました。普段の学校生活では見られない柔らかな表情を見せ、終始笑顔で充実した実習になりました。
 今後、幼児が育つ環境としての家族の役割について知り、さらには、自分の成長と家族や家庭生活とのかかわりについて考えていきます。


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10/31(火)11/1(水) 栄養教諭訪問指導〜朝ごはんは大事です〜

 この2日間、1年生を対象として、給食センターから栄養教諭をお招きし、栄養指導をしていただきました。
 給食を食べながら、バランスを考えた献立であることを確認しました。また、朝ごはんは、1日のエネルギー源であり、学力にも大きく影響することも話され、真剣な表情で話を聞いていました。
 1学期にも健康教育の一環でお話をいただいており、その時に紹介された食事量と運動のバランスをずっと意識しながら過ごしていると伝える生徒もおり、指導が浸透していることを喜んでいらっしゃいました。毎日の給食に感謝です。

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10/31(火) PTA資源回収〜捨てればごみ・集めれば資源〜

 この日、PTA生徒委員会事業として資源回収が行われました。
 5月の第1回終了からこれまで、あいさつ運動にアルミ缶回収コーナーを設けたり、地元の店舗から持ち込みがあったり、生徒の事前受をしたりして、例年よりも貯蔵量が多い状態で始まりました。
 それに加え、回覧板の効果で、校区にお住いの方々からの持ち込みがあり、たくさんの資源が集まりました。
 毎年歩いて持ち込んでくださるご夫婦や自転車でいらっしゃるお年寄り、トラックいっぱいの段ボールを持ち込んでくださる地元店舗の方の姿も見受けられ、新川中学校が地域に愛されていることが伝わってまいりました。なかでも今年の夏、30歳になって同窓会を開き、「而立の塔」の開扉をした卒業生が、幼いお子さんを連れて、母校のためにとわざわざ持ってきてくださったことは印象的でした。
 朝早くから、回収・運搬作業をお手伝いいただいたPTA役員・実行委員の皆様方にも感謝申し上げます。

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10/30(月) PTAフラワーアレンジメント教室〜校内を彩る〜

 この日、PTA文化広報事業としてフラワーアレンジメント教室が開催されました。
 1学期の陶芸教室からの流れで、自作の花器に花を生け、学校を彩っていただこうという趣旨の事業です。
 地元のお店「花の色」の松井さんを講師に6名が受講しました。自作の花器でなくてもOKということで、気に入った花器にオアシスを詰め、鮮やかに飾り付けました。
 作品は飾らせていただき、校内がたいへん華やかになりました。あらためて花のある生活は心が安らぐのだなと感じました。ご参加ありがとうございました

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