2月20日(月)新小6年生が学校見学に来ました
新川小学校の6年生が、4月の入学を前に学校見学に来ました。校内巡りでは、掲示物に足を止めてじっと読む姿が見られ関心の高さがうかがえました。先輩の授業の様子を興味深げに廊下から見た後、体育館でスライドを見ながら中学校の生活について説明を受けました。
廊下で中学校の先生に会うと立派にあいさつができ、たいへん感心しました。授業の見学では声を出せないので、会釈をしながらすれ違う様子が見られ、素晴らしい気配りだと思いました。 たいへん立派な態度に4月の入学式が待ち遠しくなりました 1月17日(火)・19(木)・20(金) 職場体験お礼訪問(2年生)
2年生は、職場体験でお世話になった職場に伺い、職場へのお礼訪問を行いました。職場体験を通して、生徒は「相手の気持ちを大切にすること」「責任感をもって最後までやり遂げること」など、社会で働いている方々の思いに触れることができました。今日のお礼訪問では、普段の学校生活では学べない体験ができたことに対する感謝の気持ちを伝えることができました。体験で学んだことを今後の学校生活に活かしていきたいと思います。
12月23日(金) 3年生バルーンリリース当日は風が強かったものの、前日の雨を吹き飛ばし、晴天の下での開催となりました。 一人ひとつの風船を持ち、「ブラボー!!」のかけ声とともに、各々の思いを風船に込めました。 そして、「ともに」の歌を全員で口ずさみながら、合図とともに一斉に空に放ちました。 青空いっぱいに広がった色とりどりの風船は壮観でした。 これから入試を経て、自らの将来への思いを確かめる、よい行事となりました。 12月14日(水) 3年ミニ駅伝大会晴天に恵まれ、寒さも少し和らぐ日差しの中での開催となりました。 コースは1周1000m。 男女混合でのチームを組み、全員が選手として全力で走りきりました。 どのチームもたすきを最後までつなぐことができました。 最後はチームやクラスの垣根を越えて、互いを応援する姿がありました。 参観された保護者のみなさまの声援に感謝いたします。 12月21日(水) ミニ駅伝大会(2年生)
12月21日(水)に2年生学年ミニ駅伝大会が開催されました。天候に恵まれ、生徒たちは全力で走りぬくことができました。走り終えたあと、みんな爽やかな表情を浮かべており、クラスで団結して挑戦している想いが十分に伝わる大会になりました。優勝は2年4組、準優勝は2年3組でした。当日、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
12月7日(水)〜9日(金) 職場体験学習(2年生)
2年生は、3日間の職場体験学習を行いました。飲食店、製菓店、病院、農業、建築など、様々な事業所に分かれて体験をしました。生徒たちは、初めて経験する職業体験に緊張している様子でしたが、仕事の厳しさや責任感を実際に体感し、働くことの喜びを学ぶ貴重な機会となりました。
12月16日(金) 1年生 総合出前授業 廃プラスチックを燃料や別の形に加工するペットボトルのキャップが油となったり、コマやブラシになったりなど、普段捨ててしまうものが別の形のものや機械を動かす燃料として再利用できることを、体験を通して実感できました。 これからプラスチックの分別についての意識を高めることができました。 12月9日(金) 1年生 総合出前授業 廃プラスチックから油をつくる筆箱の中や、机の中にあるプラスチックを探した後、油として再利用できるプラスチックの種類について学びました。生徒たちは、自分が見つけたプラスチックに表示されている種類を真剣に探し、「これは油にできない」「これは油として再利用できるね」などと、油として再利用できるプラスチックが身近にたくさんあることを実感することができました。 来週は廃プラスチックから実際に油にしたり、さまざまなものに加工したりする体験をしていく予定になっています。 心肺蘇生法実技講習会心肺停止から一命を取り留めた実際のエピソードを視聴した後、ペアを組んで心肺蘇生を行う場面を想定して実践しました。倒れている人を発見してから、いかに素早く周りの協力を得て命をつなぐ行動ができるか、ということを学びました。「村上先生が『あなたにしか救えない命があります』と話していたのが心に残りました。何をすればいいのかを教えていただいたので、もし緊急事態が起こっても冷静に行動できるようにしたい。」(生徒感想)と、いざという時の心構えができました。 12月3日陶芸作品を展示しました
67組では、授業で陶芸作品の製作をしています。最近は、動物の形をしたペーパーウェイトや来年の干支であるうさぎの置物を中心に作っています。普段から、へきなん福祉センター「あいくる」の陶芸窯をお借りして焼成しています。
12月3日、あいくるで行われた障がい者のつどいに合わせて、作品を展示する機会をいただきました。来場者の方からは、「よくできていますね。」「かわいいですね。」「いくつか欲しいです。」などとおしゃっていただきました。今回の機会を励みに、生徒たちは作品の質を上げて製作していこうとはりきっています。 11月29日(火) 達人に学ぶ会(2年生)
2年生職場体験学習の一環として、洋菓子店アンジェリークの中野義人様による講演会「目で見て、耳で聞き、はたらくことについて考えよう〜職場体験に向けて〜」が開かれました。高校生の時に抱いたパティシエになる夢を叶えた経緯や、オリジナルスイーツ作りのアイデアの見つけ方などを話していただきました。話を聞くことで生徒は仕事に対する情熱や責任感を学ぶことができました。
実演では、スポンジケーキにデコレーションをする様子を披露してくださり、硬い生クリームと柔らかい生クリームを使い分ける技術も教えてくださいました。実際に2名の生徒がスポンジ生地に生クリームを塗り、クリームの厚みを均一にする難しさを体験しました。 2年生はこのあと職場体験学習で校外に出かけます。子どもたちが仕事の厳しさや喜びを知ることで、働くことの「意義」や「目的」について考えることのできる貴重な機会にしたいと思います。 11月7日(月)お互いを大切にするコミュニケーションづくり
長年スクールカウンセラーとしてご活躍されている殿木道子さんをお招きし、「お互いを大切にするコミュニケーションづくり」について学びました。学年ごとに会を分け、ソーシャルスキルトレーニングを行いました。
相手の気持ちを受け入れて話を聴くことや相手の名前を呼んであいさつをすることの大切さなどについてもお話しいただき、先生参加の「ほめあげ大会」、保健委員による「上手な断り方・ほめ方」のデモンストレーションも行いました。 この日の帰りには、1か月間をかけてクラスメートに書いてもらった「いいとこ見つけ」のカードを交換し合いました。ほめられることのうれしさ、認められることの喜びを感じられた1日になりました。 11月4日(金)PTA資源回収2ありがとうございました
PTA生徒委員会主催の資源回収が、早朝より行われました。平日にもかかわらずPTA役員・実行委員11名のご協力をいただき感謝しております。
今回は、福祉委員の常時活動と回覧板での地域への呼びかけのおかげで、牛乳パックやぼろ布、古紙のほか、大袋2杯のアルミ缶が回収できました。 校庭の木々が色づく秋晴れの下、地域の方だけでなく、登校の際に資源を持ち込んでくれた生徒もおり、SDGsを意識した活動ができました。 収益は、学校備品や消耗品などに有効に使わせていただきます。 11月2日(水)ALTシンバ先生リモートお別れ会
ALTのシンバ先生が急遽ご退職されることになり、タブレットを用いてリモートお別れ会をしました。(写真はタブレットの画面です。)
生徒代表のお別れと感謝の言葉に続き、シンバ先生からもメッセージをいただきました。 シンバ先生は授業だけでなく休み時間に新中生によく声をかけてくださり、掃除を一緒にしたり、下校の時間が一緒になると生徒たちと楽しそうに話しながら帰ったり、とても親しみやすい先生でした。 寂しくなりますが、新中生のことをいつまでも覚えていてほしいです。 今回、リモートお別れ会でしたが、全校から感謝の拍手が鳴り響き、集まらなくても心が通じ合えた気がしました。 10月30日(日)あそびの日ボランティア参加
10月30日(日)臨海公園ドーム周辺で「全国一斉あそびの日キャンペーン」が開催され、中学生ボランティアとして3年生16名が参加しました。
さわやかな秋空の下、集まったちびっ子たちを相手に輪投げや竹馬、車輪回し、お手玉などニュースポーツや懐かしの遊びを優しく教えていました。 小さい子の目線まで下がって説明する姿に、立派なお兄さんお姉さんを感じました。学校ではなかなか触れ合えない異年齢とのコミュニケーションをする貴重な機会となりました。 合唱コンクール成功の陰には厚意があった
3年ぶりに行われた合唱コンクール。「伝統の合唱」復活の賛辞をいただきました。この成功の陰には、地域の方のご厚意がありました。
2学期開始直前にアップライトピアノが届きました。贈り主は、杉浦昭尚様(中後町)です。娘さんが使用していた思い出のピアノを学校教育のためにと寄贈してくださいました。 これまで教室よりも広い空間で練習するために柔剣道場を使用していましたが、電子ピアノでは音量が不十分でした。そこで、今回寄贈していただいたピアノを柔剣道場に設置することにしました。練習環境が整ったことで、一段と練習に熱が入り、美しいハーモニーが聞こえるようになりました。 いただいたピアノは末永く大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 10/20(木)おかえり運動作品表彰
下校時に地域ボランティアの方々が「おかえり運動」と称して、新川小・中学校の児童生徒の安全を見守ってくださっています。その際に身につけていらっしゃるたすきのデザイン募集がありました。
250点以上の応募のなかから5名が入賞し、10月20日(木)に表彰式がありました。 体育祭応援練習のあとのさわやかな秋空の下、おかえり運動代表の方からごあいさつをいただいた際にも立派なあいさつを返すことができ、たいへん誇らしく思いました。 10月17日 『大島風物図屏風(藤井達吉作)を紐解く』手元にはミニチュア、教室前方には原寸大模型が配され、さながら美術館が教室にやってきたようでした。また、タブレットで配信された写真データを拡大して金箔の継ぎ目や落款の細部まで鑑賞することができました。タブレットには、こういった使い方もあるのだと感心しました 来年5月にリニューアルオープン予定の美術館には、今回の教材となった「大島風物図屏風」の本物が展示されます。本物ならではのあっと驚く発見も仕掛けられているそうなので、今から楽しみです。外はしっとりとした秋雨の中、「芸術の秋」を味わいました。 10月16日(日)新川公民館まつり美術作品出品『創作和菓子 〜季節を感じる 新しい和菓子〜』紙粘土を用いて本物そっくりに成形することはもちろんのこと、白い粘土に絵の具を練りこみ、和菓子独特の淡い色合いも表現しました。 鑑賞していた地域の方が思わず「本物?」と手を出しそうになったとか。 天候にも恵まれ、のどかな雰囲気の中、新中生が新川地区の「芸術の秋」を演出しました。 あいさつ運動本校では、9月から学校全体であいさつに力を入れてきたこともあり、誰にでも率先してあいさつできる新中生が多くなりました。学校内で生徒のあいさつする声が飛びかい、活気のある新中になっています。今後もあいさつを継続して取り組み、明るい新川中学校を目指していきます。 |
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