3月16日 1年生から3年生とのお別れ式3月16日の給食(献立メッセージ)鮭は、身の色が白い白身魚の仲間です。しかし、サーモンピンクといわれるように、鮭の身はきれいな色をしているものが多いです。これは、鮭が食べているえびなどの色が、鮭の身にたまっていくためです。鮭には、血液をさらさらにする働きの栄養素がたくさん含まれています。鮭の身を観察しながら、味わって食べてください。 3月15日の給食(献立メッセージ)今日のわかめスープは、韓国を代表する料理の一つです。韓国では、誕生日によくわかめスープを食べるそうです。韓国のお母さんは、子どもを産むと体力をつけたり、母乳がしっかり出るようにしたりするために毎日わかめスープを食べるそうです。そのため、誕生日のわかめスープは、子どもにとっては、お母さんへの感謝の思い、お母さんにとっては、子どもを産んだ喜びを思い出させてくれる特別な料理です。みなさんも家族にとって大切な料理はありますか?おうちの人と話してみるのもよいですね。 3月14日の給食(献立メッセージ)今日は、今がおいしい時の「わかさぎ」の登場です。わかさぎは、頭からしっぽまで食べられるので、魚に含まれる栄養素を丸ごととることができます。中でも、骨の材料になるカルシウムなど、みなさんに必要な栄養素をたくさんとることができます。今日は、わかさぎのから揚げにさっぱりとした南蛮だれをかけました。頭からしっぽまで残さず食べましょう。 3月11日の給食(献立メッセージ)もやしは、豆が芽を出した野菜のことです。もやしは、見た目がひょろひょろして、弱いイメージがありますが、植物が芽を出す力強さが詰まった野菜です。今日は、もやし、ツナ、きゅうりをにんにく、しょうゆ、酢、砂糖、ごま油、豆板醤で作ったタレとあえました。シャキシャキとした歯ごたえを感じながら食べましょう。 令和4年度 新1年生の通学班班長の訪問について
令和4年度新1年生の保護者の皆様にお知らせします。
先日、入学説明会でお渡ししました資料のP3「9 通学と通学路」で、「通学班の班長が、(中略)3月中に新入生の家を訪問します」とお伝えさせていただきましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、ポストインをさせていただくのみといたします。 3月10日〜13日の間に、班長がポストインさせていただきます。 期間が過ぎても届かない場合や、ご不明な点等がございましたら、学校までご連絡ください。 (なお、この内容は学校メールでも配信しています) 3月10日の給食(献立メッセージ)今月、2回目の「菜花」の登場です。今日は、菜花とキャベツでからしあえを作りました。菜花とキャベツは、同じアブラナ科の野菜です。他には、ブロッコリー、白菜、かぶ、大根もアブラナ科の野菜です。アブラナ科の野菜には、病気になりにくくしてくれる栄養素が多く含まれているそうです。いろいろな食べ物を食べて、元気な体を作りましょう。 3月9日の給食(献立メッセージ)山菜とは、山や野に生えている食べることができる植物です。3月から5月は、おいしい山菜が多く、みなさんにも食べてほしいと思い、今日は「ふき」と「わらび」の入った山菜汁を作りました。昔は、春にとれる山菜を乾燥させたり、塩に漬けたりして野菜があまりとれない時に食べられるような工夫をしていました。春を感じる食べ物として、山菜を育ててくれるとうれしいです。 3月8日の給食(献立メッセージ)鶏の卵の殻の色を大きく分けると、白色と赤色があります。卵の殻の色は、鶏の種類によって決まります。赤色の殻の方が栄養素がたくさん含まれていると思う人がいるかもしれませんが、栄養素の量は、白色も赤色も変わりません。また、卵の黄身の色は、どんなえさを食べるかによって変わります。色の濃さで栄養素の量が変わることはないようです。今日は、きれいな黄色のオムレツです。色も楽しんで食べてください。 3月7日の給食(献立メッセージ)菜花は、つぼみとやわらかい葉、茎を食べる花野菜の代表です。2月から3月のつぼみの時だけ食べることができる、春を感じる野菜です。つぼみには、花を咲かせるために必要な力がたくさん詰まっています。ウイルスから体を守るために必要な栄養素であるビタミンCやカロテンを多く含んでいるので、みなさんにぜひ食べてほしい野菜です。今日は、味噌汁に菜花が入っています。残さず食べてくれるとうれしいです。 3月4日の給食
牛乳、小型ロールパン、へきなん焼きそば、ウインナーのチリソース、杏仁豆腐
(献立メッセージ)今日のへきなん焼きそばには、碧南市で作られたものだけではなく、愛知県でつくられたものもたくさん使っています。豚肉、キャベツ、しらし干し、青のり粉は愛知県産です。愛知県は海も山もあり、自然の恵みをたくさん感じることができるすばらしい所です。自然の恵みや分けてもらった命に感謝をして食べられるといいですね。 3月3日の給食
牛乳、ご飯、鶏肉の甘酒味噌だれ、桃の節句のふりかけ、はな麩汁、雛あられ
(献立メッセージ)3月3日は桃の節句です。「ひなまつり」ともいいます。桃の節句は、春が来たことを喜び、子どもの成長と幸せを願う行事です。今日は、桃の節句のふりかけ、はな麩汁、雛あられがつきます。桃の節句のふりかけは、ちらし寿司をイメージしたふりかけです。ご飯にかけて食べてください。また、「鶏肉の甘酒味噌だれ」は、新しい料理です。桃の節句に飲まれることの多い甘酒を使った料理です。焼いた鶏肉に、甘酒と味噌、しょうゆ、しょうがで作ったたれをかけて作りました。甘酒のやさしい甘さを感じながら食べてください。 3月2日の給食
牛乳、赤飯、花型豆腐ハンバーグのお好みソースかけ、はなの胡麻和え、紅白団子のすまし汁
(献立メッセージ)今日は、中学校3年生の卒業お祝い献立です。お祝いに欠かせない料理が赤飯です。みなさんは、お米に「うるち米」と「もち米」の2種類があることを知っていますか。「うるち米」は、いつも給食で食べている白いお米です。「もち米」は、お餅や赤飯を作るときに使うお米です。「もち米」は「うるち米」よりも粘りがあってもちもちしています。今日の赤飯は、「うるち米」と「もち米」の両方を使っています。歯ごたえの違いを見つけてくださいね。 3月1日の給食(献立メッセージ)愛知県は、しそをたくさん育てています。生産量はなんと全国第1位です。ほとんどがビニールハウスの中で育てているので、一年中おいしく食べることができます。もともと一番おいしく食べられるのは、5月から8月です。しそはさわやかな香りがするので、さしみと一緒に食べたり、天ぷらにしたりしてよく食べられます。今日は、小さく切った「青じそ」をさわらの香り焼きに使いました。しその香りも楽しんでくれるとうれしいです。 2月28日の給食(献立メッセージ)切り干し大根は、大根を細く切ってから太陽の光で水気を飛ばして作ります。大根を長持ちさせるための保存食として、今から400年ほど前の江戸時代から作られてきました。切り干し大根は、乾燥させているため旨味と栄養素がギュッと詰まっています。中でも、骨や歯の材料になるカルシウムをたくさん含んでいます。生の大根とは違った、切り干し大根のおいしさを味わってください。 2月25日の給食(献立メッセージ)今日のご飯は、五穀ご飯です。いつもの白米に大麦、発芽玄米、黒米、もちきび、赤米を一緒に炊き上げました。いつものご飯より、もちもちした歯ごたえやプチプチとした歯ごたえが楽しめると思います。よく噛んでいろいろな歯ごたえを楽しみながら食べてください。 2月24日 6年生を送る会今日は、各学年からの出し物として、6年生へのメッセージやクイズ、ダンスをはじめ、5年生からは日進ソーランの披露がありました。先生からの出し物の後には、12月にお世話になったトヨタ車体のブレイヴキングスの皆さんからのメッセージも届けられました。 「ありがとう」がいっぱいの温かい会になりました。 2月24日の給食(献立メッセージ)マーボー豆腐は、中国で生まれた料理です。豆腐屋と肉屋の間に住んでいた女性が豆腐と肉を使った料理を作ったのが始まりだとされています。中国のマーボー豆腐は、唐辛子がきいた辛い味付けですが、給食のマーボー豆腐は、みなさんが食べやすいようにほどよい辛さで作っています。味わって食べましょう。 2月22日の給食(献立メッセージ)にんじん蒸しパンは、すりおろしたにんじんをたくさん使っているので、見た目がかわいいオレンジ色になっています。今日は、調理員さんが一つ一つ丁寧にカップに詰めて作りました。にんじんの優しい甘さの蒸しパンです。味わって食べてください。 2月21日の給食(献立メッセージ)今が旬の「菜花」の登場です。菜花は、春になると黄色い花を咲かせる「菜の花」を花が咲く前にとります。つぼみや茎、若い葉の部分をおひたしや天ぷらなどにして食べると、ほろ苦い味が春を感じさせてくれます。菜花は、かぜをひきにくくするビタミンCがたくさん含まれています。味わって食べて、春の訪れを感じてみてください。 |
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