3月8日の給食(献立メッセージ)鶏の卵の殻の色を大きく分けると、白色と赤色があります。卵の殻の色は、鶏の種類によって決まります。赤色の殻の方が栄養素がたくさん含まれていると思う人がいるかもしれませんが、栄養素の量は、白色も赤色も変わりません。また、卵の黄身の色は、どんなえさを食べるかによって変わります。色の濃さで栄養素の量が変わることはないようです。今日は、きれいな黄色のオムレツです。色も楽しんで食べてください。 3月7日の給食(献立メッセージ)菜花は、つぼみとやわらかい葉、茎を食べる花野菜の代表です。2月から3月のつぼみの時だけ食べることができる、春を感じる野菜です。つぼみには、花を咲かせるために必要な力がたくさん詰まっています。ウイルスから体を守るために必要な栄養素であるビタミンCやカロテンを多く含んでいるので、みなさんにぜひ食べてほしい野菜です。今日は、味噌汁に菜花が入っています。残さず食べてくれるとうれしいです。 3月4日の給食
牛乳、小型ロールパン、へきなん焼きそば、ウインナーのチリソース、杏仁豆腐
(献立メッセージ)今日のへきなん焼きそばには、碧南市で作られたものだけではなく、愛知県でつくられたものもたくさん使っています。豚肉、キャベツ、しらし干し、青のり粉は愛知県産です。愛知県は海も山もあり、自然の恵みをたくさん感じることができるすばらしい所です。自然の恵みや分けてもらった命に感謝をして食べられるといいですね。 3月3日の給食
牛乳、ご飯、鶏肉の甘酒味噌だれ、桃の節句のふりかけ、はな麩汁、雛あられ
(献立メッセージ)3月3日は桃の節句です。「ひなまつり」ともいいます。桃の節句は、春が来たことを喜び、子どもの成長と幸せを願う行事です。今日は、桃の節句のふりかけ、はな麩汁、雛あられがつきます。桃の節句のふりかけは、ちらし寿司をイメージしたふりかけです。ご飯にかけて食べてください。また、「鶏肉の甘酒味噌だれ」は、新しい料理です。桃の節句に飲まれることの多い甘酒を使った料理です。焼いた鶏肉に、甘酒と味噌、しょうゆ、しょうがで作ったたれをかけて作りました。甘酒のやさしい甘さを感じながら食べてください。 3月2日の給食
牛乳、赤飯、花型豆腐ハンバーグのお好みソースかけ、はなの胡麻和え、紅白団子のすまし汁
(献立メッセージ)今日は、中学校3年生の卒業お祝い献立です。お祝いに欠かせない料理が赤飯です。みなさんは、お米に「うるち米」と「もち米」の2種類があることを知っていますか。「うるち米」は、いつも給食で食べている白いお米です。「もち米」は、お餅や赤飯を作るときに使うお米です。「もち米」は「うるち米」よりも粘りがあってもちもちしています。今日の赤飯は、「うるち米」と「もち米」の両方を使っています。歯ごたえの違いを見つけてくださいね。 3月1日の給食(献立メッセージ)愛知県は、しそをたくさん育てています。生産量はなんと全国第1位です。ほとんどがビニールハウスの中で育てているので、一年中おいしく食べることができます。もともと一番おいしく食べられるのは、5月から8月です。しそはさわやかな香りがするので、さしみと一緒に食べたり、天ぷらにしたりしてよく食べられます。今日は、小さく切った「青じそ」をさわらの香り焼きに使いました。しその香りも楽しんでくれるとうれしいです。 2月28日の給食(献立メッセージ)切り干し大根は、大根を細く切ってから太陽の光で水気を飛ばして作ります。大根を長持ちさせるための保存食として、今から400年ほど前の江戸時代から作られてきました。切り干し大根は、乾燥させているため旨味と栄養素がギュッと詰まっています。中でも、骨や歯の材料になるカルシウムをたくさん含んでいます。生の大根とは違った、切り干し大根のおいしさを味わってください。 2月25日の給食(献立メッセージ)今日のご飯は、五穀ご飯です。いつもの白米に大麦、発芽玄米、黒米、もちきび、赤米を一緒に炊き上げました。いつものご飯より、もちもちした歯ごたえやプチプチとした歯ごたえが楽しめると思います。よく噛んでいろいろな歯ごたえを楽しみながら食べてください。 2月24日 6年生を送る会今日は、各学年からの出し物として、6年生へのメッセージやクイズ、ダンスをはじめ、5年生からは日進ソーランの披露がありました。先生からの出し物の後には、12月にお世話になったトヨタ車体のブレイヴキングスの皆さんからのメッセージも届けられました。 「ありがとう」がいっぱいの温かい会になりました。 2月24日の給食(献立メッセージ)マーボー豆腐は、中国で生まれた料理です。豆腐屋と肉屋の間に住んでいた女性が豆腐と肉を使った料理を作ったのが始まりだとされています。中国のマーボー豆腐は、唐辛子がきいた辛い味付けですが、給食のマーボー豆腐は、みなさんが食べやすいようにほどよい辛さで作っています。味わって食べましょう。 2月22日の給食(献立メッセージ)にんじん蒸しパンは、すりおろしたにんじんをたくさん使っているので、見た目がかわいいオレンジ色になっています。今日は、調理員さんが一つ一つ丁寧にカップに詰めて作りました。にんじんの優しい甘さの蒸しパンです。味わって食べてください。 2月21日の給食(献立メッセージ)今が旬の「菜花」の登場です。菜花は、春になると黄色い花を咲かせる「菜の花」を花が咲く前にとります。つぼみや茎、若い葉の部分をおひたしや天ぷらなどにして食べると、ほろ苦い味が春を感じさせてくれます。菜花は、かぜをひきにくくするビタミンCがたくさん含まれています。味わって食べて、春の訪れを感じてみてください。 2月18日の給食(献立メッセージ)呉汁は、鹿児島県の郷土料理の一つです。「呉」とは、大豆を水に浸し、すりつぶしたもののことです。呉を味噌汁に入れたものを「呉汁」といいます。秋に収穫された大豆がお店に出回る秋から冬にかけてよく食べられています。大豆は「畑の肉」といわれるほど、体をつくるもとになる栄養素がたくさん含まれています。大豆で丈夫な体をつくりましょう。 2月17日 児童集会2月17日の給食(献立メッセージ)バジルチキンは、新しいメニューです。バジルは、香りを楽しむ食べ物で、パスタやピザなどでよく使われています。今日は、鶏肉にたっぷりのバジルと隠し味にレモン汁を加えたソースをからめました。バジルのさわやかな香りは、イライラや不安な気持ちを和らげる働きがあります。香りも楽しみながら食べてくれるとうれしいです。 2月16日の給食(献立メッセージ)今日の「鶏肉とこんにゃくの旨煮には、「にんじんこんにゃく」が入っています。「にんじんこんにゃく」とは、碧南市でとれたにんじんを練りこんで作ったこんにゃくです。普通の灰色のこんにゃくと違い、きれいなオレンジ色のこんにゃくができます。「にんじんこんにゃく」の色がきれいで、煮物がよりおいしそうにできました。味わって食べましょう。 2月15日の給食(献立メッセージ)ごぼうサラダには、たくさんの「ごぼう」が使われています。ごぼうは、一年の中で2回おいしいときがあります。秋から冬のごぼうは、香りが強く歯ごたえがあります。春から夏の初めのごぼうは、新ごぼうと呼ばれ、秋から冬のごぼうより、やわらかく、色が白いです。ごぼうには、お腹の中を掃除してくれる食物繊維がたくさん含まれています。しっかり噛んで食べましょう。 2月14日の給食(献立メッセージ)中華炒めには、「いか」が入っています。いかは、種類が多く世界中に約450種類もいるそうです。その中で食べられているいかは、約30種類です。日本では、コウイカ、ヤリイカ、スルメイカ、アカイカ、ホタルイカなどをよく食べています。今日は、アカイカを玉ねぎ、赤ピーマン、ピーマン、きくらげと一緒に炒めました。味わって食べましょう。 2月10日の給食(献立メッセージ)たこちゃん焼きには、「たこ」が入っています。日本では、たこ焼きやたこ飯、酢だこなど昔からよく「たこ」を食べてきましたが、海外では「デビルフィッシュ」と呼ばれ、「たこ」を食べない国もあります。「たこ」には、タウリンという血の流れをよくしたり、疲れた体を元気にしてくれたりする働きの栄養素が含まれています。今日の給食は、「たこ」の形をしたたこちゃん焼きです。味わって食べましょう。 2月9日 3年生 にんじん収穫 |
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