3月2日 3年生 体育3月2日の給食(献立メッセージ)醤油には、「濃口醤油」「薄口醤油」「たまり醤油」「白醤油」など、いろいろな種類があります。「たまり醤油」は愛知県、岐阜県、三重県で多く作られています。材料のほとんどが大豆なので、他の醤油よりも大豆のおいしさを感じることができます。そのまま味わうことのない醤油ですが、いろいろな種類の醤油の味や香りを比べてみると楽しいですよ。 3月1日の給食(献立メッセージ)トマトケチャップは、130年くらい前にアメリカから日本へ伝わりました。日本人が好きな白いご飯に合う味にするために何度も作り直して、今の味になったそうです。料理をおいしくしてくれる「だし」のような働きをもつ「グルタミン酸」が含まれているので、料理の隠し味として使うこともできます。いつもはケチャップを使わない料理に入れてみるのもいいですね。 2月26日 びわ湖毎日マラソンについて2月26日の給食(献立メッセージ)レバーには、血をつくるもとになる鉄が多く含まれています。鉄は、体の中に入りにくい栄養素ですが、それを助けてくれるのが、さつまいもに含まれているビタミンCです。さつまいものビタミンCは鉄に強く壊れにくいため、レバーと相性がいい食べ物です。レバーとさつまいもを一緒に食べて、不足しやすい鉄をしっかりとりましょう。 2月25日 6年生を送る会4年生 掲示3年生 掲示2月25日の給食(献立メッセージ)チンゲンサイは中国生まれの野菜で、中華料理によく合います。白菜の仲間で、シャキシャキとした歯ごたえと、煮ても柔らかくなり過ぎないのがよいところです。チンゲンサイは、体の中でビタミンAに変わるβカロテンが多く含まれていて、美しい肌を保ったり、目の健康をサポートしたりします。チンゲンサイの歯ごたえを楽しみながら食べてください。 2月24日の給食(献立メッセージ)今日は、オリンピック世界のメニューです。「アフリ」はジンバブエ料理で、鶏肉と小さく切ったトマトに、にんにく、カレー粉で味をつけて焼いた後、レモン汁とチリパウダー、砂糖で作ったタレをかけて食べる料理です。給食では、少しアレンジして作ります。レモンのさっぱりした酸味とカレー粉、チリパウダーのピリッとした辛さと香りが感じられる料理です。日本の味付けとは少し違う、遠い国の料理を味わってみましょう。 2月22日の給食(献立メッセージ)「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。うどんより太くて、平らな麺に似たほうとうと、かぼちゃや肉、季節の野菜を味噌味の汁で煮込んで作ります。家庭で作るときには、大きなお鍋で作り、みんなで食べることが多いそうです。「ほうとう」を食べて体を温めましょう。 知事からのメッセージ〜新型コロナウイルス感染症の中で学校生活を送った皆さんへ〜
これから卒業や進学等を迎える中、新型コロナウイルス感染症で大変な一年を過ごした子供たちや保護者の皆様に向けて、知事からのねぎらいと感謝の気持ちを込めたメッセージが発出されましたので、「学校からのお知らせ」に掲載しました。
2月19日の給食(献立メッセージ)「碧南焼きそば」には、味付けに白しょうゆと白だしが使われています。白しょうゆは約200年前に碧南市で生まれたといわれています。全国に白しょうゆを作る会社は10社ほどしかなく、そのうち、3社が碧南市にあります。そして、白しょうゆに料理をおいしくしてくれるだし汁を加えたものが、白だしです。碧南市ならではの味を感じながら食べてください。 2月18日 6年生 体育2月18日 運営委員 あいさつすごろく2月18日 6年生 到達度テスト勉強2月18日 5年生 到達度テスト2月18日の給食(献立メッセージ)筑前煮とは、鶏肉とにんじん、ごぼう、れんこん、こんにゃくなどを甘辛く煮た料理で、筑前地方の郷土料理です。筑前地方とは、今の福岡県のあたりのことです。にんじんやごぼうのように、根っこの部分を食べる野菜がたくさん使われているので、おなかの中の掃除をしてくれる食物繊維がしっかりとれます。よく噛んで食べましょう。 2月17日の給食(献立メッセージ)大根にはたくさんの種類がありますが、大きく分けて「青首大根」と「白首大根」に分けられます。青首大根は土の上に出ている部分が緑色で、辛味が少なく甘味があります。白首大根は、土の中に大根が全部隠れているので、全体が白く、漬物に多く使われています。冬の甘くておいしい大根を味わってください。 2月16日の給食(献立メッセージ)「チンゲンサイのナッツあえ」には、カシューナッツが使われています。カシューナッツは、カシューという木にできる木の実で、日本よりも雨が多く、とても暑い国で育てられています。血をサラサラにしてくれる、体にいい油がたくさん含まれているので、チンゲンサイと一緒にしっかり食べてほしいです。 |
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