無事に2学期を終えることができたことに感謝終業式では、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララさんのお話を子どもたちにしました。NHKの「不屈の少女マララ」という番組の中で、マララさんにとっての学校とは、「心がワクワクする所。学ぶことを通して、新しい世界と出会う所。友だちと机を並べて勉強し、人は皆平等だと教えてくれる所」と話していることなどを伝えました。低学年の子たちには少し難しいお話でしたが、「たくさんの学校を建てて、多くの子どもたちが学ぶ姿を見ることが私の夢」と語って活動しているマララさんの勇気と信念が、少しでも子どもたちの心に伝われば嬉しく思います。 1月7日の始業式には、全員元気で学校に来てくれることを願っています。良いお年をお迎えください。 (掲載写真は、12月24日の早朝、本校の屋上から撮影した「日の出」の様子です) 資源回収を行います
12月20日(土)、天候が心配ですが、予定通り資源回収を行います。学校での受け入れ時間は、午前9時〜午前10時30分までです。ご協力をお願いいたします。
12月19日(金)の給食※今日は、2学期最後の給食です。鶏肉のハーブマスタード焼きは新献立です。味わって食べましょう。 寒い中ありがとうございましたそのお母さんは、今朝は、この寒さできっと歩道橋が凍ってしまい、橋をわたる子が滑って怪我をしてしまうといけないと心配され、橋を通る子にゆっくりと気をつけて歩くように呼びかけてみえました。おかげで滑って怪我をする子もいませんでした。ありがとうございました。 本校では、子どもたちの通学の安全のために、保護者の方による朝の街頭指導や1年生の下校に付きそう安全パトロール、高齢者クラブの方による低学年の付添下校などをしていただいています。皆さんから「子どもたちが元気よく挨拶をしてくれて嬉しかった」など、いつもあたたかく子どもたちを見守ってくれています。 こんな素晴らしい保護者の皆さんや地域の方々に支えられている日進小学校の子どもたちは幸せです。感謝の気持ちで一杯です。これからもよろしくお願いします。 焼き物教室でシーサーつくり12月18日(木)の給食※今日は、お正月のおせち料理に欠かせない一品「たつくり」です。米や野菜などの豊作を願って食べられてきました。カルシウムたっぷりです。「ほうとう」は、山梨県の郷土料理で、太い麺とかかぼちゃを白味噌で煮ます。 大雪で子どもたちは大はしゃぎ12月17日(水)の給食くにポンの音楽教室で音を楽しむ2時間目は、南組の子どもたちと電子ピアノを使って、セッションをしました。池田先生が南組の子一人ひとりとピアノの即興演奏をします。池田先生は、自由気ままに弾く子どもに合わせ、一人ひとりの感性豊かな音を楽しむ自由な心に光を当て、まるで音で子どもたちと会話しているようにとても楽しく、時には情熱的に演奏していきます。子どもたちの演奏中の生き生きとした表情と、セッションを終わって子どもとハイタッチをする池田先生の満面の笑顔は、音楽を通してお互いの信頼関係まで生まれているように感じます。 3・4時間目は、2年生が池田先生の授業を受けました。池田先生のストロー笛の挨拶で、すぐに初対面の子どもたちを引きつけ、いろんな音の世界に導いていきます。ストローを長くしたり短くしたりして音の高さを感じさせたり、エアコンが切れるときの音や、セロテープを切るときの音、割り箸を叩いた時の音など、身近にある物の音を子どもたちと探求していきます。「音を楽しむことが音楽。音を耳をすまして聴くことで、脳を集中させ頭の回転がよくなる」と池田先生は話し、音に集中させることで、子どもたちの心をつかみ、1時間があっという間に過ぎていった授業でした。 これからも、このような授業を通して、子どもたちの心を豊かにし、子どもたちの感性を育てていけるような授業を展開していきたいと考えています。 12月16日(火)の給食※本日の給食は、東中学校のリクエスト献立です。 12月15日(月)の給食親子ふれあいコンサートで金管クラブが見事な演奏を披露しました書き初め大会を行いました12月12日(金)の給食※「碧南カップ焼き」は新献立です。大豆・しらす・にんじん・ねぎの入った卵焼きです。 全校朝会にサンタクロースが出現メリー クリスマス! アメリカのニューヨークに住んでいる小学校3年生のバージニアちゃんが、新聞社にこんな手紙を書きました。 『私の友だちに「サンタクロースなんていない」と言う子がいます。私は、サンタクロースはいると思います。家に帰って、お父さんに聞いたら「新聞社の人なら、きっと信頼できる返事を書いてくれるよ」と言いました。だから、どうぞ教えてください。サンタさんって、本当にいるんですか』 しばらくして、この手紙の返事が、新聞の『社説』に次のように載りました。 『可愛いバージニアちゃんへ。お友だちの「サンタクロースはいない」という考えは、間違っています。バージニアちゃんの「サンタクロースはいる」と思っていることは、間違えではありません。この世の中に「愛」や「思いやり」や「まごころ」がある限り、サンタクロースは確かにいるのです。あなたも知っているように「愛」や「思いやり」や「まごころ」が、私たちの毎日の生活をどれほど楽しいものにしてくれているでしょう。でもね、もしこの世の中から「愛」や「思いやり」や「まごころ」がなくなってしまったら、きっとサンタクロースさんもいなくなってしまうでしょうね。「本物のサンタさんを見た」という人は、世界中を探してもどこにもいないようですが、見た人がいないからといって、サンタクロースがいないということにはなりません。この世の中には、目には見えなくても、本当に大切なことは、いくらでもあるんですから。サンタさんは永遠に生きています。そして、これからも、子どもたちの心の中を喜びで一杯にしてくれるでしょう』 このお話は、今から100年も前の出来事で、この新聞社は、それから50年間も、毎年クリスマスのシーズンになると、この同じ社説を載せたそうです。皆さんも、サンタさんがいると信じて、「愛」や「思いやり」や「まごころ」を大切にしてくださいね。 サンタさんは、こう子どもたちに話しかけて、次の学校に出かけて行きました。 12月11日(木)の給食美術館学習で『絵ごごろ』を学ぶ「木の若葉の緑も花の紅も何ともないのは、動物です。そういうものをみて、何かを感ずる心をもつことで動物ではなくなるのです。そういう心が自分の心の中にあることを、自分でわかるようになったのが『絵ごころ』です。」 説明の後は、スケッチです。子どもたちは、自分の気に入った作品の前に座り、じっくりと作品を見入ってスケッチに励んでいました。 5年生は、昨日の「クルマと環境学習」に引き続いての「美術館学習」ですが、教科書では味わえない本物に出会うことで心が豊かになっていくチャンスをこれからも大切にしていけたらと考えています。 12月10日(水)の給食クルマまるわかり教室がありましたプレゼンターの方のわかりやすい説明と子どもが熱中できるゲームを通して、子どもたちはクルマと環境について楽しく意欲的に学ぶことができました。そして、これから自分たちはクルマと環境の関係についてどうしていったらよいかも深く考えることができました。トヨタの皆さん、ありがとうございました。 12月9日(火)の給食 |
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