日進小学校のホームページへようこそ!

12月18日(木)の給食

画像1 画像1
ごはん、たつくり、ほうとう、ひじきと野菜のあえ物、プチゼリー、牛乳

※今日は、お正月のおせち料理に欠かせない一品「たつくり」です。米や野菜などの豊作を願って食べられてきました。カルシウムたっぷりです。「ほうとう」は、山梨県の郷土料理で、太い麺とかかぼちゃを白味噌で煮ます。

大雪で子どもたちは大はしゃぎ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月18日(木)運動場に積もった大雪で、子どもたちは朝から大はしゃぎ。大きな雪だるまをつくったり、雪合戦をして運動場を走り回っていました。これだけ雪が学校に降り積もったのは久しぶりで、子どもたちはとても楽しそうでした。

12月17日(水)の給食

画像1 画像1
ごはん、わかざぎの南蛮漬け、五目煮豆、キャベツのふわふわ汁、牛乳

くにポンの音楽教室で音を楽しむ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月16日(火)の午前中、東京の帝京平成大学で教員養成の学生を指導している池田邦太郎先生に来ていただいて、「音楽で心を開く」音楽教室を開催しました。池田先生は3年前から本校にお招きし、1年に3回子どもたちと一緒に音楽の授業をしてもらっています。
 2時間目は、南組の子どもたちと電子ピアノを使って、セッションをしました。池田先生が南組の子一人ひとりとピアノの即興演奏をします。池田先生は、自由気ままに弾く子どもに合わせ、一人ひとりの感性豊かな音を楽しむ自由な心に光を当て、まるで音で子どもたちと会話しているようにとても楽しく、時には情熱的に演奏していきます。子どもたちの演奏中の生き生きとした表情と、セッションを終わって子どもとハイタッチをする池田先生の満面の笑顔は、音楽を通してお互いの信頼関係まで生まれているように感じます。
 3・4時間目は、2年生が池田先生の授業を受けました。池田先生のストロー笛の挨拶で、すぐに初対面の子どもたちを引きつけ、いろんな音の世界に導いていきます。ストローを長くしたり短くしたりして音の高さを感じさせたり、エアコンが切れるときの音や、セロテープを切るときの音、割り箸を叩いた時の音など、身近にある物の音を子どもたちと探求していきます。「音を楽しむことが音楽。音を耳をすまして聴くことで、脳を集中させ頭の回転がよくなる」と池田先生は話し、音に集中させることで、子どもたちの心をつかみ、1時間があっという間に過ぎていった授業でした。
 これからも、このような授業を通して、子どもたちの心を豊かにし、子どもたちの感性を育てていけるような授業を展開していきたいと考えています。

12月16日(火)の給食

画像1 画像1
スライスパン、ハムステーキ、マカロニのグラタンふうに、りんご、牛乳

※本日の給食は、東中学校のリクエスト献立です。

12月15日(月)の給食

画像1 画像1
ごはん、かぼちゃコロッケ、炒り豆腐、キャベツのたくあんあえ、牛乳

親子ふれあいコンサートで金管クラブが見事な演奏を披露しました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月13日(土)の午後、碧南市文化会館でライオンズクラブ主催の「第16回親子ふれあいコンサート」がありました。日進小金管クラブの出番は1番で、おそろいの黄色いTシャツで、「GUTS!」と「宝島」の2曲を、とても楽しそうに踊りながら満面の笑顔で、息の合った素晴らしい演奏を披露しました。会場からは、割れんばかりの盛大な拍手をいただき、子どもたちはやりきった達成感で一杯の顔をしていました。

 

書き初め大会を行いました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月12日(金)の1・2時間目に、全校で「書き初め大会」を行いました。最初に、校長先生から「新しい一年の希望や夢を心に刻んで、一文字一文字を丁寧に真剣に書いてほしい」という話が放送でありました。校内の誰もしゃべらない静寂の中で、子どもたちは心を落ち着かせ、字を書くことだけに集中して取り組んでいました。

12月12日(金)の給食

画像1 画像1
肉味噌かけ、ソフトめん、碧南カップ焼き、みかん、牛乳

※「碧南カップ焼き」は新献立です。大豆・しらす・にんじん・ねぎの入った卵焼きです。

全校朝会にサンタクロースが出現

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月11日(木)の朝の全校朝会で、サンタクロースが現れました。クリスマスの音楽と共に現れたサンタさんは、みんなに、次のような「サンタクロースは本当にいるのか」という話をしてくれました。

 メリー クリスマス! アメリカのニューヨークに住んでいる小学校3年生のバージニアちゃんが、新聞社にこんな手紙を書きました。

『私の友だちに「サンタクロースなんていない」と言う子がいます。私は、サンタクロースはいると思います。家に帰って、お父さんに聞いたら「新聞社の人なら、きっと信頼できる返事を書いてくれるよ」と言いました。だから、どうぞ教えてください。サンタさんって、本当にいるんですか』

 しばらくして、この手紙の返事が、新聞の『社説』に次のように載りました。

『可愛いバージニアちゃんへ。お友だちの「サンタクロースはいない」という考えは、間違っています。バージニアちゃんの「サンタクロースはいる」と思っていることは、間違えではありません。この世の中に「愛」や「思いやり」や「まごころ」がある限り、サンタクロースは確かにいるのです。あなたも知っているように「愛」や「思いやり」や「まごころ」が、私たちの毎日の生活をどれほど楽しいものにしてくれているでしょう。でもね、もしこの世の中から「愛」や「思いやり」や「まごころ」がなくなってしまったら、きっとサンタクロースさんもいなくなってしまうでしょうね。「本物のサンタさんを見た」という人は、世界中を探してもどこにもいないようですが、見た人がいないからといって、サンタクロースがいないということにはなりません。この世の中には、目には見えなくても、本当に大切なことは、いくらでもあるんですから。サンタさんは永遠に生きています。そして、これからも、子どもたちの心の中を喜びで一杯にしてくれるでしょう』

 このお話は、今から100年も前の出来事で、この新聞社は、それから50年間も、毎年クリスマスのシーズンになると、この同じ社説を載せたそうです。皆さんも、サンタさんがいると信じて、「愛」や「思いやり」や「まごころ」を大切にしてくださいね。

 サンタさんは、こう子どもたちに話しかけて、次の学校に出かけて行きました。
 

12月11日(木)の給食

画像1 画像1
ごはん、関東煮、じゃこ天はんぺん、ほうれん草と小エビのニンニク炒め、牛乳

美術館学習で『絵ごごろ』を学ぶ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月10日(水)の午前中、5年生が碧南市藤井達吉美術館に出かけました。今回は、碧南市ゆかりの作家伊藤廉画伯の展覧会を主に鑑賞します。伊藤画伯は、名古屋市出身ですが、この日進の名士、山中信天翁(しんてんおう)先生の弟のお孫さんです。子どもたちは、美術館の方から展示してある作品の魅力や美しさ、描き方などをわかりやすく教えていただきました。説明の中で、伊藤画伯の著書「絵の話」という本で、『絵ごころ』についての一説を話していただき、私の心に深く残ったので紹介します。それは、
「木の若葉の緑も花の紅も何ともないのは、動物です。そういうものをみて、何かを感ずる心をもつことで動物ではなくなるのです。そういう心が自分の心の中にあることを、自分でわかるようになったのが『絵ごころ』です。」
 説明の後は、スケッチです。子どもたちは、自分の気に入った作品の前に座り、じっくりと作品を見入ってスケッチに励んでいました。
 5年生は、昨日の「クルマと環境学習」に引き続いての「美術館学習」ですが、教科書では味わえない本物に出会うことで心が豊かになっていくチャンスをこれからも大切にしていけたらと考えています。

12月10日(水)の給食

画像1 画像1
カレーライス(麦ごはん)、ハンバーグ、花野菜サラダ、牛乳

クルマまるわかり教室がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月9日(火)の2〜4時間目に本校の体育館で、5年生がトヨタ原体験プログラム「クルマまるわかり教室」を行いました。最初に、クルマと環境との関わりをクイズ形式で学び、クルマができるまでの行程やエコカーなども教えていただきました。次に、子ともたちが8人ほどのグループに分かれ、「カー&エコゲーム」をしました。これは、クルマと環境や産業・経済との関わりなどを考えるボードゲームで、子どもたちはトヨタの方にてねいに教えてもらいながら、とても楽しそうに取り組んでいました。最後に、今日の学習で思ったことや考えたことを、一人ひとりエコの葉っぱに記入し、「クルマとエコの木」にはっていきました。
 プレゼンターの方のわかりやすい説明と子どもが熱中できるゲームを通して、子どもたちはクルマと環境について楽しく意欲的に学ぶことができました。そして、これから自分たちはクルマと環境の関係についてどうしていったらよいかも深く考えることができました。トヨタの皆さん、ありがとうございました。

12月9日(火)の給食

画像1 画像1
ごはん、ビビンバ、れんこんチップ、わかめスープ、牛乳

12月8日(月)の給食

画像1 画像1
ごはん、さわらの西京焼き、鶏肉と大豆のうま煮、なます、牛乳

※「西京焼き」とは、京都など関西地方で作られる西京味噌という甘い味噌に魚を漬け込んで焼いた料理のことです。魚は白身魚を使うことが多く、今日の給食では、さわらを使います。味噌でごはんが進む一品です。

公民館まつりで6年生有志が日進ソーランを踊りました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月7日(日)の日進公民館まつりで、6年生の有志の子たちが、伝統の日進ソーランを踊りました。5月の運動会から久方ぶりですが、5年生から身体全体で覚えた踊りがしっかり板について、堂々と勇ましくそして激しい荒波のように全身全霊で舞っていました。会場の皆さんから割れんばかりの拍手をいただき、演舞後の子どもたちのやりきった満足した顔が印象的でした。

公民館まつりで金管クラブが演奏しました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月7日(日)、日進公民館まつりで、金管クラブが見事な演奏を披露しました。嵐の「GUTS!」とT-SQUAREの「宝島」の2曲を、踊りながら楽しく演奏しました。子どもたちが、笑顔で生き生きと演奏している姿に、地域の皆さんや保護者の方々から大きな拍手をいただきました。
 12月13日(土)の午後、碧南市文化会館で開催される「親子ふれあいコンサート」でも、今日の2曲を演奏します。時間が許す方は、是非ご覧くださるようよろしくお願いします。

12月5日(金)の給食

画像1 画像1
ごはん、白身魚の酢豚風、はるさめの中華炒め、海苔の佃煮、牛乳

理科授業作りのおもしろを学ぶ研修会を行いました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月4日(木)の授業後、5時間目の授業研究会に引き続いて、中部大学の小笠原豊先生に、理科の授業を中心に、「授業づくりの工夫どころ」について教えていただきました。小笠原先生は、ご自身で考えたいろいろな理科の教材や道具を使って、いかに子どもたちが強い問題意識を持ち、達成欲求のある授業をつくることが重要かを、先生の巧みな話術と素晴らしいプレゼンテーションで私たちを導いていただきました。2時間という時間があっという間に過ぎ、「明日からも頑張ってやろう」という意欲がわく、私たちを元気にする有意義な研修会でした。小笠原先生、ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
3/13 児童代表委員会
3/19 卒業生とのお別れ式(1・2・3・6年)        6年給食最終日