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校内書き初め展を見に来てください

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 1月8日(木)から1月13日(火)まで、新館1階のホワイトホールで、「校内書き初め展」を行っています。1年と2年は硬筆で、3年〜6年は毛筆での書き初めが展示されています。昨年までは、本館の各階ごとに展示しましたが、今年から新館1階で全学年が一同に見られるようにしました。子どもたちの力作を是非ご覧ください。

3学期の始業式で子どもたちに、今年の干支「羊」の話をしました

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 1月7日(水)の3学期の始業式で、今年の干支「羊」の話をプレゼンテーションを使って行いました。

 羊は群れをなして行動するため、家族の安全や平和をもたらしてくれる動物です。そのため、羊生まれの人の特徴は、穏やかで温かく優しく、正義感が強くて真面目であると言われています。
 羊という漢字は、羊を正面から見たときの角と上半身を表した形です。羊がつく漢字は「美」「善」「義」「翔」など、どれもいい意味を持っています。
 羊は、いろんな所で役立っています。羊の毛は、セーターやじゅうたん、テニスボールや断熱材などに使われています。羊の皮を使った紙、羊皮紙もあります。羊の乳や肉などは食用になります。羊の油は、化粧品の材料になります。
 羊は、十二支の中でも穏やかで、仲間を大事にする動物です。羊は、大変縁起の良い動物で、羊の夢を見ると幸運が訪れると言われています。
 今年は、この羊の幸運がみんなに届くといいですね。

 子どもたちは、寒い体育館でしたが、プレゼンを興味深げに見ながら真剣に私の話を聞いてくれました。きっと素晴らしい年になると願っています。
 

あけましておめでとうございます

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 1月1日(木)の元旦、大変寒い日となりましたが、皆さんはお風邪などひいてみえませんか。今朝、日進地区の神社をお参りに行きました。霞浦会館では、平七地区の新春文芸展も開催され、子どもたちの書き初めが展示されていました。本校のご家族にも出会うことができ、初々しい気持ちで今年を迎えることができたことを嬉しく思います。
 本校では、掲載写真のように、2月末まで外壁の補修塗り替え工事が行われます。3月には、塗り替えられたきれいな校舎になりますので、楽しみにしていてください。
 新しい年が、本校の子どもたちや保護者の皆様、そして日進地区の方々にとって、良い年でありますようにお祈り申し上げます。
 本年もなにとぞよろしくお願いいたします

無事に2学期を終えることができたことに感謝

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 12月22日(月)、2学期の終業式をむかえ、371名の児童が全員健康で大きな事故やけがもなく終えることができたことをとても嬉しく思います。
 終業式では、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララさんのお話を子どもたちにしました。NHKの「不屈の少女マララ」という番組の中で、マララさんにとっての学校とは、「心がワクワクする所。学ぶことを通して、新しい世界と出会う所。友だちと机を並べて勉強し、人は皆平等だと教えてくれる所」と話していることなどを伝えました。低学年の子たちには少し難しいお話でしたが、「たくさんの学校を建てて、多くの子どもたちが学ぶ姿を見ることが私の夢」と語って活動しているマララさんの勇気と信念が、少しでも子どもたちの心に伝われば嬉しく思います。
 1月7日の始業式には、全員元気で学校に来てくれることを願っています。良いお年をお迎えください。

(掲載写真は、12月24日の早朝、本校の屋上から撮影した「日の出」の様子です)

資源回収を行います

 12月20日(土)、天候が心配ですが、予定通り資源回収を行います。学校での受け入れ時間は、午前9時〜午前10時30分までです。ご協力をお願いいたします。

12月19日(金)の給食

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にんじんピラフ(麦ごはん)、鶏肉のハーブマスタード焼き、田園スープ、セレクトケーキ、牛乳

※今日は、2学期最後の給食です。鶏肉のハーブマスタード焼きは新献立です。味わって食べましょう。

寒い中ありがとうございました

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 12月19日(金)の早朝、学校へ来る途中の歩道橋に、本校のお母さんがたってみえました。
 そのお母さんは、今朝は、この寒さできっと歩道橋が凍ってしまい、橋をわたる子が滑って怪我をしてしまうといけないと心配され、橋を通る子にゆっくりと気をつけて歩くように呼びかけてみえました。おかげで滑って怪我をする子もいませんでした。ありがとうございました。
 本校では、子どもたちの通学の安全のために、保護者の方による朝の街頭指導や1年生の下校に付きそう安全パトロール、高齢者クラブの方による低学年の付添下校などをしていただいています。皆さんから「子どもたちが元気よく挨拶をしてくれて嬉しかった」など、いつもあたたかく子どもたちを見守ってくれています。
 こんな素晴らしい保護者の皆さんや地域の方々に支えられている日進小学校の子どもたちは幸せです。感謝の気持ちで一杯です。これからもよろしくお願いします。

焼き物教室でシーサーつくり

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 12月18日(木)の午前中、6年西組が焼き物教室を行いました。外部講師の岡田先生から、粘土を使って自分だけの「シーサー」つくりを行いました。子どもたちは、自分で工夫しながら、個性あふれる作品にしていました。明日は、6年東組が行います。焼き上がった作品が楽しみです。

12月18日(木)の給食

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ごはん、たつくり、ほうとう、ひじきと野菜のあえ物、プチゼリー、牛乳

※今日は、お正月のおせち料理に欠かせない一品「たつくり」です。米や野菜などの豊作を願って食べられてきました。カルシウムたっぷりです。「ほうとう」は、山梨県の郷土料理で、太い麺とかかぼちゃを白味噌で煮ます。

大雪で子どもたちは大はしゃぎ

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 12月18日(木)運動場に積もった大雪で、子どもたちは朝から大はしゃぎ。大きな雪だるまをつくったり、雪合戦をして運動場を走り回っていました。これだけ雪が学校に降り積もったのは久しぶりで、子どもたちはとても楽しそうでした。

12月17日(水)の給食

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ごはん、わかざぎの南蛮漬け、五目煮豆、キャベツのふわふわ汁、牛乳

くにポンの音楽教室で音を楽しむ

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 12月16日(火)の午前中、東京の帝京平成大学で教員養成の学生を指導している池田邦太郎先生に来ていただいて、「音楽で心を開く」音楽教室を開催しました。池田先生は3年前から本校にお招きし、1年に3回子どもたちと一緒に音楽の授業をしてもらっています。
 2時間目は、南組の子どもたちと電子ピアノを使って、セッションをしました。池田先生が南組の子一人ひとりとピアノの即興演奏をします。池田先生は、自由気ままに弾く子どもに合わせ、一人ひとりの感性豊かな音を楽しむ自由な心に光を当て、まるで音で子どもたちと会話しているようにとても楽しく、時には情熱的に演奏していきます。子どもたちの演奏中の生き生きとした表情と、セッションを終わって子どもとハイタッチをする池田先生の満面の笑顔は、音楽を通してお互いの信頼関係まで生まれているように感じます。
 3・4時間目は、2年生が池田先生の授業を受けました。池田先生のストロー笛の挨拶で、すぐに初対面の子どもたちを引きつけ、いろんな音の世界に導いていきます。ストローを長くしたり短くしたりして音の高さを感じさせたり、エアコンが切れるときの音や、セロテープを切るときの音、割り箸を叩いた時の音など、身近にある物の音を子どもたちと探求していきます。「音を楽しむことが音楽。音を耳をすまして聴くことで、脳を集中させ頭の回転がよくなる」と池田先生は話し、音に集中させることで、子どもたちの心をつかみ、1時間があっという間に過ぎていった授業でした。
 これからも、このような授業を通して、子どもたちの心を豊かにし、子どもたちの感性を育てていけるような授業を展開していきたいと考えています。

12月16日(火)の給食

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スライスパン、ハムステーキ、マカロニのグラタンふうに、りんご、牛乳

※本日の給食は、東中学校のリクエスト献立です。

12月15日(月)の給食

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ごはん、かぼちゃコロッケ、炒り豆腐、キャベツのたくあんあえ、牛乳

親子ふれあいコンサートで金管クラブが見事な演奏を披露しました

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 12月13日(土)の午後、碧南市文化会館でライオンズクラブ主催の「第16回親子ふれあいコンサート」がありました。日進小金管クラブの出番は1番で、おそろいの黄色いTシャツで、「GUTS!」と「宝島」の2曲を、とても楽しそうに踊りながら満面の笑顔で、息の合った素晴らしい演奏を披露しました。会場からは、割れんばかりの盛大な拍手をいただき、子どもたちはやりきった達成感で一杯の顔をしていました。

 

書き初め大会を行いました

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 12月12日(金)の1・2時間目に、全校で「書き初め大会」を行いました。最初に、校長先生から「新しい一年の希望や夢を心に刻んで、一文字一文字を丁寧に真剣に書いてほしい」という話が放送でありました。校内の誰もしゃべらない静寂の中で、子どもたちは心を落ち着かせ、字を書くことだけに集中して取り組んでいました。

12月12日(金)の給食

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肉味噌かけ、ソフトめん、碧南カップ焼き、みかん、牛乳

※「碧南カップ焼き」は新献立です。大豆・しらす・にんじん・ねぎの入った卵焼きです。

全校朝会にサンタクロースが出現

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 12月11日(木)の朝の全校朝会で、サンタクロースが現れました。クリスマスの音楽と共に現れたサンタさんは、みんなに、次のような「サンタクロースは本当にいるのか」という話をしてくれました。

 メリー クリスマス! アメリカのニューヨークに住んでいる小学校3年生のバージニアちゃんが、新聞社にこんな手紙を書きました。

『私の友だちに「サンタクロースなんていない」と言う子がいます。私は、サンタクロースはいると思います。家に帰って、お父さんに聞いたら「新聞社の人なら、きっと信頼できる返事を書いてくれるよ」と言いました。だから、どうぞ教えてください。サンタさんって、本当にいるんですか』

 しばらくして、この手紙の返事が、新聞の『社説』に次のように載りました。

『可愛いバージニアちゃんへ。お友だちの「サンタクロースはいない」という考えは、間違っています。バージニアちゃんの「サンタクロースはいる」と思っていることは、間違えではありません。この世の中に「愛」や「思いやり」や「まごころ」がある限り、サンタクロースは確かにいるのです。あなたも知っているように「愛」や「思いやり」や「まごころ」が、私たちの毎日の生活をどれほど楽しいものにしてくれているでしょう。でもね、もしこの世の中から「愛」や「思いやり」や「まごころ」がなくなってしまったら、きっとサンタクロースさんもいなくなってしまうでしょうね。「本物のサンタさんを見た」という人は、世界中を探してもどこにもいないようですが、見た人がいないからといって、サンタクロースがいないということにはなりません。この世の中には、目には見えなくても、本当に大切なことは、いくらでもあるんですから。サンタさんは永遠に生きています。そして、これからも、子どもたちの心の中を喜びで一杯にしてくれるでしょう』

 このお話は、今から100年も前の出来事で、この新聞社は、それから50年間も、毎年クリスマスのシーズンになると、この同じ社説を載せたそうです。皆さんも、サンタさんがいると信じて、「愛」や「思いやり」や「まごころ」を大切にしてくださいね。

 サンタさんは、こう子どもたちに話しかけて、次の学校に出かけて行きました。
 

12月11日(木)の給食

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ごはん、関東煮、じゃこ天はんぺん、ほうれん草と小エビのニンニク炒め、牛乳

美術館学習で『絵ごごろ』を学ぶ

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 12月10日(水)の午前中、5年生が碧南市藤井達吉美術館に出かけました。今回は、碧南市ゆかりの作家伊藤廉画伯の展覧会を主に鑑賞します。伊藤画伯は、名古屋市出身ですが、この日進の名士、山中信天翁(しんてんおう)先生の弟のお孫さんです。子どもたちは、美術館の方から展示してある作品の魅力や美しさ、描き方などをわかりやすく教えていただきました。説明の中で、伊藤画伯の著書「絵の話」という本で、『絵ごころ』についての一説を話していただき、私の心に深く残ったので紹介します。それは、
「木の若葉の緑も花の紅も何ともないのは、動物です。そういうものをみて、何かを感ずる心をもつことで動物ではなくなるのです。そういう心が自分の心の中にあることを、自分でわかるようになったのが『絵ごころ』です。」
 説明の後は、スケッチです。子どもたちは、自分の気に入った作品の前に座り、じっくりと作品を見入ってスケッチに励んでいました。
 5年生は、昨日の「クルマと環境学習」に引き続いての「美術館学習」ですが、教科書では味わえない本物に出会うことで心が豊かになっていくチャンスをこれからも大切にしていけたらと考えています。
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学校行事
3/2 4年にんじん感謝の会
3/4 読み聞かせ感謝の会
3/5 通学団会・一斉下校
全校朝会       (東中学校卒業式)
3/6 1年昔の遊びを楽しむ会
児童委員会