租税教室授業前は、あまり馴染みがない税金の学習に、「難しそう・・・」という声も聞かれました。 しかし、どんな税金があるのか、税金が何のために使われているのかについて、自分たちの生活経験を振り返りながら税について学ぶことができました。授業後には「やっぱり税金って大切だな・・・」というつぶやきが聞かれました。 子どもたちにとって、とても意義深い授業であったと感じました。 戦後70周年記念事業見学はじめは小部屋で、アニメ「お母さんの木」を見ました。真剣な眼差しで画面を見つめる子どもたちの表情が印象的でした。 その後は展示室へ。当時の兵隊さんが使っていた本物の服や帽子、武器等、本物を見ることができました。中には、触っていいものもいくつかありました。係の人が丁寧に説明してくださり、とっても勉強になりました。「普段、なかなか意識することは少ないけど、みんなの普通の生活が平和なのです。普通に学校へ行き、学校から帰ると友達と遊ぶ。それが平和です。」 平和とは何か。戦争とは何か。これから考えていくきっかけとなったことでしょう。子どもたちにとって、貴重な勉強の機会となりました! ペアで仲良く ペアランチ♪仲良しのペアと食べる給食は、いつもの給食よりもおいしく感じたことでしょう。一年生も六年生も、笑顔いっぱいのペアランチでした。 春の校外学習公園へ着くと、ペアで仲良く遊具で遊びました。その後はグラウンドに場所を移し、クラス対抗でおんぶリレーをしました。1年生も6年生も、楽しそうな笑顔が印象的でした。 リレーの後は、おまちかねのランチタイム。お弁当やおやつをペアの子と一緒に食べました。昼食を終えてからは、再びグラウンドや公園で遊びました。フリスビーやおにごっこ、ドッジボールなど、元気いっぱいに体を動かしました。 その後は下校コースごとに整列して帰りました。同じ通学団の子の手をしっかりと握って下校する6年生の姿に、頼もしさを感じました。 |
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