ニンジンの種まきをしました〜3年生〜
9月14日(月)
午前中、3年生児童全員で、畑にニンジン(へきなん美人)の種をまきました。 ご指導してくださったのはJAの片山さん、ニンジン生産者の斉藤さん、山中さんです。 小さな種を手の指2本分の間隔でまくことなど、たくさんのことを教わりました。 フッ化物洗口指導〜1年生〜
9月14日(月)
今日は1年生児童が、フッ化物洗口の仕方を保健センターの先生に教えていただきました。フッ素は、特別なものではなく、私たちの身の周りのどこにでもある普通の物質であり、健康な歯や骨のために必要な栄養(ミネラル)の一つで、日本歯科医学会・日本口腔衛生学会・日本歯科医師会・厚生労働省などが、むし歯予防のためのフッ化物応用の安全性を保証しています。 フッ化物洗口の方法は、フッ化物の水溶液約10mlを口に含み、30〜60秒間 ブクブクうがいをします。薄めてあるので、間違って飲んでしまっても体に害はありません。歯磨きの仕方の確認とともに、ブクブクうがいの練習をしました。一生使う大切な歯なので、学校では、歯を大切にしする意識をしっかり持たせたいと思います。 東中学校の体育大会9月12日、秋晴れの中、東中学校の体育大会が開催されました。武勇伝〜今この一瞬を刻め〜というスローガンです。鷲塚小学校のお兄さん、お姉さんたちの頑張る姿が素敵でした。 地震・津波に対する避難訓練の実施
9月11日(金)
先の台風18号の影響で、関東地方や東北地方の大変大きな災害に被災されました皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早く平常の生活に戻られますようお祈り申し上げます。 本校では、雨天順延していました地震津波に対する避難訓練を本日実施しました。 運動場への避難は1学期よりも早く、静かに行うことができました。その後の津波に対する校舎3階への避難もお(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(もどらない)をしっかり守って行うことができました。 FBC花壇審査実施
9月10日(木)
今日は台風一過の青空晴天の下、午後からFBC花壇審査が実施されました。 花壇のデザインは園芸委員会が募集し、1年から6年までの298名の応募がありました。その中から6年の伊藤百花さんの“幸せなハート”が選ばれました。 このデザインを完成させるために、サルビアホットジャズ赤180株、サルビアビクトリアホワイト白50株、サルビアビクトリアブルー青40株、マリーゴールド黄50株、メランポジューム黄40株、アゲラタム紫50株、コリウス10株を体育館前の102平方メートルのメイン花壇のに植えました。台風に負けず元気に咲き誇る花々たちの花壇に対し、おほめの言葉をいただきました。 戦争の碧南記憶展を見学しました〜6年生〜
9月10日(木)
今日は、戦後70周年記念・戦争の碧南記憶展を6年生全員が見学しました。会場では鷲小スクールガードの高橋さんと岡部さんが案内をしてくださいました。 たくさんの軍服や帽子、竹槍から銃剣、安全祈願の千人針など、当時の本物の資料を見るだけでなく触れさせていただきました。意外にも、あまりの軍服の重さに子どもたちも驚いていました。戦争の悲惨さ恐ろしさを後世まで伝え、今の平和を永久に願う遺族連合会のみなさんの気持ちが子どもたちにも伝わったと思います。 台風から守り抜いたFBC花壇!
9月9日(水)
今日、台風18号が上陸し、碧南市を通過していきました。午後には天気が回復し、児童も元気に登校して授業も行えました。 授業も心配でしたがもう一つ心配がありました。それはFBC花壇です。フラワー・ブラボー・コンクール(FBC)は、小・中学校などを対象とした花壇コンクールで、昭和39年から始まりました。本校も毎年参加し、花の種子から半年かけて育ててきました。そして、今日が愛知県の花壇審査だったのです。台風のため、審査は明日の10日に変更されましたが、今まで手塩にかけて育ててきた花々が台風になぎ倒されては大変です。そこで、担当の先生たちが、雨風の中、低鉄棒と防風ネットで花の避難テントを作りました。 そして、何とか花壇を守り抜くことができました。園芸委員の児童や先生たちの願いが通じたのですね。 鷲塚地区 ペタボード大会開催!
9月6日(日)9:00〜12:00
本日、碧南市東部市民プラザにおいて、平成27年度ペタボード大会が行われました。これは、鷲塚連区町内会、青少年育成鷲塚地区推進委員会、鷲塚公民館が主催するもので、3人1チームの結成で、今年度は48チーム144名の参加がありました。 チーム名ブルーピーチのみなさんによる選手宣誓のあと、ラジオ体操をして、各チーム5試合の熱戦を繰り広げました。 ペタボードは、キューという専用のスティックで自分のディスクをビュットと呼ぶ的に近づけて競い合う、カーリングのような競技です。 競技には勝敗や順位がつきものです。でも、チームで仲間の絆を深め、楽しむことも大切です。今日のこの大会を通じて、地域のみなさんの絆がさらに深まったと思います。 いつものように今回も、東中学校の生徒さんがボランティアで審判、準備、片付け等を手伝ってくれました。大変助かりました。ありがとうございました。 秋晴れ 元気に陸上練習始動!
9月4日(金)
2学期も4日目にやっと爽やかな秋晴れとなりました。 平常の学校生活にも慣れ、子どもたちの活気ある声が校舎や校庭のそこかしこから聞こえます。運動場にも、鬼ごっこする子やドッジボール、サッカーなど仲良く遊ぶ子どもたちの姿があふれていました。 授業後、5、6年生は、10月10日(土)に開催される碧南市内小学校陸上競技大会に向けた体力づくりをしました。今日から体力づくりと同時に選手選考会を目標に基礎練習を続けます。やる気いっぱいのみんなの表情が素敵でした。 鷲小だよりNO.8を配布しました
9月2日(水)
本日、児童に『鷲小だより』NO.8を配布しました。また、ホームページにも掲載しましたのでご覧ください。 【記事内容】○2学期の主な学校行事 ○夏休み環境整備作業のお礼 ○校長の目〜8月〜 みんなの元気な顔が見られました!〜2学期始業式〜
9月1日(火)
今日から2学期が始まりました。長い夏休みの後で、しかも朝からどしゃ降りの雨。でも、みんな元気に班長さんを先頭に班登校できました。 2学期の始業式では『防災の日』の由来を紹介しました。地震や台風などは残念ながら防ぐことはできません。でも、避難訓練をしたり様々な準備を備えたりすることで2次災害を防ぐことができます。今から92年前の9月1日お昼に発生した『関東大震災』と今から56年前の9月26日に愛知県を襲った『伊勢湾台風』の紹介をしながら、みんなにできる準備についてあらためて考えるよう、お願いしました。 表彰では、西日本ジュニア体操競技選手権大会で個人総合優勝した伊藤菜海さんをみんなで称えました。菜海さんは、7月22日(水)から26日(日)の5日間、佐賀県総合体育館で開催されたこの大会で、4年から6年までの75名の選手の中で競技するCクラスにおいて、見事に個人総合優勝を果たしました。学年を超えての総合優勝は、本当に素晴らしいことです。次に、『第22回碧南市長旗争奪少年野球大会 兼 鷲塚ジャガーズ結成40周年記念大会』で優勝した、鷲塚ジャガーズの栄光を称えました。 碧南市長旗杯 鷲塚ジャガーズ結成40周年記念大会
8月14日(金)
碧南市臨海公園野球場において、『第22回碧南市長旗争奪少年野球大会 兼 鷲塚ジャガーズ結成40周年記念大会』が開催されました。 碧南市、高浜市、安城市、刈谷市、知立市、西尾市、豊田市、岡崎市、蒲郡市、知多郡武豊町から合計42チームが3日間の熱戦を繰り広げます。 ご来賓として鷲塚小学校の出身で愛知県知事の大村秀章様からごあいさつを頂戴しました。選手宣誓は碧南市鷲塚ジャガーズ主将の佐脇桜太くんが元気よく、爽やかにおこなってくれました。そのあとの始球式では、禰宜田政信碧南市長がすばらしい投球をしていただき、会場が盛り上がりました。 鷲塚ジャガーズは先週8月8日に、神宮球場において、高円宮杯全日本学童軟式野球大会に出場しました。大会優勝した大阪府堺市の長曽根ストロングスに1回戦であたり、0対1で惜敗しましたが。善戦を繰り広げました。 また、鷲塚ジャガーズメンバーの四元由結さんが主将を務める愛知県選抜チームの愛知ガールズは、埼玉県で開催された全国大会『NPBガールズトーナメント』において準優勝しました。 三河、そして何より碧南の子どもたちからこんなに素晴らしい選手が育ってくれて本当にうれしく思います。毎日選手たちを手塩にかけて育成いただいている監督さん、コーチのみなさん、そして保護者のみなさんの献身的な応援と支えがあればこそであると思います。いつも本当にありがとうございます。 鷲塚ジャガーズ、優勝候補に0対1で惜敗
8月8日土 対戦相手は、大阪府少年軟式野球協会堺市スポーツ少年団の長曽根ストロングスです。長曽根ストロングスは、2001年に初出場でいきなり3位に入賞し、これまで4度の全国制覇を成し遂げた強豪中の強豪。鷲塚ジャガーズは、その長曽根ストロングスとまったく互角に戦い抜きました。結果は0対1の惜敗となりましたが、決勝戦のごとく互いに譲らない最高の試合を繰り広げてくれました。精一杯戦った鷲塚ジャガーズのみんなは素敵でした。どうか、胸を張って帰ってきてください。
8月の全校朝会〜みんながもっている才能〜
8月3日(月)
全校出校日でした。2週間ぶりに全員が集い、子どもたちの元気な顔が見られて安心しました。 今月は『才能』のお話をしました。いつものように漢字を見せると、みんながすぐに読んでくれます。 そこで今回は、お笑い芸人のピース又吉直樹さんが『火花』という本を書いて芥川賞を受賞したことを紹介しました。お笑い芸人の又吉さんも、実はサッカーでインターハイに出場するほどのスポーツマンであったり、二千冊も本を持っている読書家であったり、二千枚も音楽CDを持っている音楽鑑賞家であったりと、お笑い以外にたくさんの素晴らしい才能を持った人であることを紹介すると、子どもたちは大変驚いた様子でした。又吉さんも小学生のときは、みんなと同じようなサッカー少年でした。でも、同時に読書好きでたくさんの本を読みふけっていたといいます。 人にはたくさんの才能があります。今、みんなが努力して練習しているスポーツや音楽、ダンス、習字やそろばんなどもその一つです。この夏休みを利用して、別の自分の興味関心にも打ち込んでみてはどうでしょう。皆さんの新しい才能が開花すると思います、と呼びかけてみました。呼びかけに対し、何人かの子どもたちの瞳が輝いたことに喜びと期待を抱きました。 表彰では、市内水泳大会の入賞者のみなさん、第2回中庸スプリング旗争奪少年野球大会優勝の鷲塚ジャガーズのみなさんの栄光を称えました。 鷲小だよりNO.7を配布しました
8月3日(月)
本日、児童に「鷲小だより」NO.7を配布しました。また、ホームページにも掲載していますので、ご覧ください。 記事内容 1学期終業式 市内水泳大会 元気ッス碧南 第65回碧南市幼稚園・小学校・中学校音楽会に参加
8月2日(日)
鷲小金管クラブが平成27年度第65回碧南市幼稚園・小学校・中学校音楽会に参加しました。 部長の磯貝瑠花さんの学校紹介のあと、32名の息の合った演奏をすることができました。「一音入魂」を念頭に一つ一つの音を大切にする演奏ができました。 曲目は、J.Swearingen作曲の『Centuria(センチュリア)』です。 「センチュリア」とは、スペイン語で“100年”、“世紀”という意味を持っています。曲は、序曲とコーダを持つ3部形式で構成されており、中間部ではスウェアリンジェンらしい叙情的で美しいメロディーが歌われます。 鷲小金管クラブのみんなが自信を持って、今までの練習の成果を出せたと思います。そして、この曲を叙情豊かに強弱をつけて一音一音大切に音を奏でていたと思います。観客の皆さんからも大きな拍手をいただきました。 鷲塚ジャガーズ激励会〜その3〜
選手激励会では、女子野球チームの「へきなんアドバンス」のみなさんが選手たちにエールを送ってくださいました。
選手たちは、8月7日(金)から、東京の明治神宮球場において、全国大会の熱戦を戦い抜きます。実力が十二分に発揮できることを祈っています。 【選手】佐脇桜太(主将)、四元由結、山田太一、石原光晟、山田大輔、 久田誠也、榊原伊織、木村晃也、西村拓人、小林天、磯貝委輝、 杉浦拳正、小石田賢樹、伊藤武流、末吉拓斗 鷲塚ジャガーズ激励会〜その2〜
激励会では、選手たちがいつも試合前に行う『円陣気合入れ?』を披露してくれました。これによって、選手の心が一つになり、仲間を信頼し、自分の力を信じる“自信”をもって試合に臨むこと下できるのですね。鷲塚ジャガーズの強さの一つが、こんなところからも感じられました。
私は、選手一人ひとりと握手を交わし、結果はどうあろうと、胸を張って帰ってくるように伝えました。 鷲塚ジャガーズ激励会〜その1〜
8月1日(土)
鷲塚ジャガーズ激励会を開催しました。 激励会には市長さんをはじめたくさんのご来賓の皆様、監督さん、コーチの皆さん、審判団の皆さん、碧南アドバンスの皆さん、保護者地域関係者の皆さん、学校関係者の皆さん等たくさんの方々が選手の激励にお越しいただけました。 鷲塚ジャガーズは、地区予選、県大会の9つの試合を勝ち抜いて、見事に全国大会の切符を手にしました。 この日は、選手15名の一人ひとりが、皆さんの前で抱負や決意を述べました。その言葉の力強さに拍手が起こりました。 鷲小一輪車隊の有志たち |
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