碧南市長旗杯 鷲塚ジャガーズ結成40周年記念大会
8月14日(金)
碧南市臨海公園野球場において、『第22回碧南市長旗争奪少年野球大会 兼 鷲塚ジャガーズ結成40周年記念大会』が開催されました。 碧南市、高浜市、安城市、刈谷市、知立市、西尾市、豊田市、岡崎市、蒲郡市、知多郡武豊町から合計42チームが3日間の熱戦を繰り広げます。 ご来賓として鷲塚小学校の出身で愛知県知事の大村秀章様からごあいさつを頂戴しました。選手宣誓は碧南市鷲塚ジャガーズ主将の佐脇桜太くんが元気よく、爽やかにおこなってくれました。そのあとの始球式では、禰宜田政信碧南市長がすばらしい投球をしていただき、会場が盛り上がりました。 鷲塚ジャガーズは先週8月8日に、神宮球場において、高円宮杯全日本学童軟式野球大会に出場しました。大会優勝した大阪府堺市の長曽根ストロングスに1回戦であたり、0対1で惜敗しましたが。善戦を繰り広げました。 また、鷲塚ジャガーズメンバーの四元由結さんが主将を務める愛知県選抜チームの愛知ガールズは、埼玉県で開催された全国大会『NPBガールズトーナメント』において準優勝しました。 三河、そして何より碧南の子どもたちからこんなに素晴らしい選手が育ってくれて本当にうれしく思います。毎日選手たちを手塩にかけて育成いただいている監督さん、コーチのみなさん、そして保護者のみなさんの献身的な応援と支えがあればこそであると思います。いつも本当にありがとうございます。 鷲塚ジャガーズ、優勝候補に0対1で惜敗
8月8日土 対戦相手は、大阪府少年軟式野球協会堺市スポーツ少年団の長曽根ストロングスです。長曽根ストロングスは、2001年に初出場でいきなり3位に入賞し、これまで4度の全国制覇を成し遂げた強豪中の強豪。鷲塚ジャガーズは、その長曽根ストロングスとまったく互角に戦い抜きました。結果は0対1の惜敗となりましたが、決勝戦のごとく互いに譲らない最高の試合を繰り広げてくれました。精一杯戦った鷲塚ジャガーズのみんなは素敵でした。どうか、胸を張って帰ってきてください。
8月の全校朝会〜みんながもっている才能〜
8月3日(月)
全校出校日でした。2週間ぶりに全員が集い、子どもたちの元気な顔が見られて安心しました。 今月は『才能』のお話をしました。いつものように漢字を見せると、みんながすぐに読んでくれます。 そこで今回は、お笑い芸人のピース又吉直樹さんが『火花』という本を書いて芥川賞を受賞したことを紹介しました。お笑い芸人の又吉さんも、実はサッカーでインターハイに出場するほどのスポーツマンであったり、二千冊も本を持っている読書家であったり、二千枚も音楽CDを持っている音楽鑑賞家であったりと、お笑い以外にたくさんの素晴らしい才能を持った人であることを紹介すると、子どもたちは大変驚いた様子でした。又吉さんも小学生のときは、みんなと同じようなサッカー少年でした。でも、同時に読書好きでたくさんの本を読みふけっていたといいます。 人にはたくさんの才能があります。今、みんなが努力して練習しているスポーツや音楽、ダンス、習字やそろばんなどもその一つです。この夏休みを利用して、別の自分の興味関心にも打ち込んでみてはどうでしょう。皆さんの新しい才能が開花すると思います、と呼びかけてみました。呼びかけに対し、何人かの子どもたちの瞳が輝いたことに喜びと期待を抱きました。 表彰では、市内水泳大会の入賞者のみなさん、第2回中庸スプリング旗争奪少年野球大会優勝の鷲塚ジャガーズのみなさんの栄光を称えました。 鷲小だよりNO.7を配布しました
8月3日(月)
本日、児童に「鷲小だより」NO.7を配布しました。また、ホームページにも掲載していますので、ご覧ください。 記事内容 1学期終業式 市内水泳大会 元気ッス碧南 第65回碧南市幼稚園・小学校・中学校音楽会に参加
8月2日(日)
鷲小金管クラブが平成27年度第65回碧南市幼稚園・小学校・中学校音楽会に参加しました。 部長の磯貝瑠花さんの学校紹介のあと、32名の息の合った演奏をすることができました。「一音入魂」を念頭に一つ一つの音を大切にする演奏ができました。 曲目は、J.Swearingen作曲の『Centuria(センチュリア)』です。 「センチュリア」とは、スペイン語で“100年”、“世紀”という意味を持っています。曲は、序曲とコーダを持つ3部形式で構成されており、中間部ではスウェアリンジェンらしい叙情的で美しいメロディーが歌われます。 鷲小金管クラブのみんなが自信を持って、今までの練習の成果を出せたと思います。そして、この曲を叙情豊かに強弱をつけて一音一音大切に音を奏でていたと思います。観客の皆さんからも大きな拍手をいただきました。 鷲塚ジャガーズ激励会〜その3〜
選手激励会では、女子野球チームの「へきなんアドバンス」のみなさんが選手たちにエールを送ってくださいました。
選手たちは、8月7日(金)から、東京の明治神宮球場において、全国大会の熱戦を戦い抜きます。実力が十二分に発揮できることを祈っています。 【選手】佐脇桜太(主将)、四元由結、山田太一、石原光晟、山田大輔、 久田誠也、榊原伊織、木村晃也、西村拓人、小林天、磯貝委輝、 杉浦拳正、小石田賢樹、伊藤武流、末吉拓斗 鷲塚ジャガーズ激励会〜その2〜
激励会では、選手たちがいつも試合前に行う『円陣気合入れ?』を披露してくれました。これによって、選手の心が一つになり、仲間を信頼し、自分の力を信じる“自信”をもって試合に臨むこと下できるのですね。鷲塚ジャガーズの強さの一つが、こんなところからも感じられました。
私は、選手一人ひとりと握手を交わし、結果はどうあろうと、胸を張って帰ってくるように伝えました。 鷲塚ジャガーズ激励会〜その1〜
8月1日(土)
鷲塚ジャガーズ激励会を開催しました。 激励会には市長さんをはじめたくさんのご来賓の皆様、監督さん、コーチの皆さん、審判団の皆さん、碧南アドバンスの皆さん、保護者地域関係者の皆さん、学校関係者の皆さん等たくさんの方々が選手の激励にお越しいただけました。 鷲塚ジャガーズは、地区予選、県大会の9つの試合を勝ち抜いて、見事に全国大会の切符を手にしました。 この日は、選手15名の一人ひとりが、皆さんの前で抱負や決意を述べました。その言葉の力強さに拍手が起こりました。 |
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