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修了式でこの一年間の成長を振り返りました

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 3月24日(火)に平成26年度の修了式を行いました。子どもたちに、この一年間でよく頑張ったことやできたこと、成長したことなどを三つ思い浮かべるように問いかけました。そして、今日担任からもらう通知票から、この一年の成長を実感し、来年度もっと自分の良いところをのばしてほしいと話しました。
 修了式の後、皆出席賞の表彰をしました。この一年間学校を休まなかった子が、卒業した6年生を含めて67名いました。素晴らしいことだと思います。でも、発熱でやむなく欠席した子もいます。私は、今日この場に皆さんがこうしていてくれることが一番嬉しいことだと話し、拍手で全ての子どもたちをたたえました。
 来年度も子どもが通いたくなる学校、保護者が通わせたくなる学校、地域がおらが学校と誇らしげに言ってくれる学校にしていきたいと思います。一年間ありがとうございました。

卒業、おめでとう!

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 3月20日(金)、64名の6年生が、元気に卒業していきました。本校は、小さい学校ならではの卒業式が展開されています。その一つは、卒業証書を校長から壇上で授与したあと、自席に戻る前に保護者に卒業証書をわたすことです。お母さんやお父さんが、子どもからその場で卒業証書をもらうことで感無量になり、すすり泣く姿も見られます。もう一つは、6年生の卒業の呼びかけの中に、未来へのメッセージが含まれていることです。卒業生一人ひとりが、将来の自分について式場で発表します。どの子も大きな声で、自分がどんな仕事につきたいのかとか、どんな人間になりたいのかを堂々と述べていました。証書を授与する姿、式場を歩く姿、歌を歌う姿、呼びかけを行う姿など、全てが素晴らしく感動的な卒業式でした。6年生の皆さん、日進小学校を巣立っていくことの誇りを胸に、これからも優しくたくましく誠実に生きていってください。卒業、おめでとう!

6年生から卒業記念品をいただきました

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 3月18日(水)の卒業式の予行演習終了後に、卒業記念品贈呈式がありました。卒業する6年生から、手作りの「CDラジカセカバー」をたくさんいただきました。きれいでかわいい布を子どもたちが一生懸命に縫って作ってくれました。各教室で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

ディスクドッヂ大会で笑顔の2位!

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 3月14日(土)の午前、臨海体育館で「第12回ディスクドッヂ大会inへきなん」が開催され、本校からは6年生有志14名がチームを組んで出場しました。最初の予選リーグでは、練習の成果を見事発揮し、リーグトップで決勝トーナメントに進みました。準決勝では、全員が一丸となり、同点サドンデス戦の大接戦の末に勝利しました。決勝戦では、惜しくも1点差で勝利を逃してしまいました。
 優勝はできませんでしたが、子どもたちの「勝ちたい思い」「頑張る姿」「助け合う行動」は、どのチームにもひけを取らず、優勝に値するものだと感じました。明るく元気よく活躍する子どもたちは、応援に来られた保護者の皆さんにも元気を与えたことでしょう。本当によく頑張りました。おめでとう!

読み聞かせ感謝の会でお母さんから涙

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 3月4日(水)の2時間目に、1年生〜3年生がこの一年間読み聞かせでお世話になった方々を招いて、「読み聞かせ感謝の会」を開きました。各学年からの感謝の気持ちをこめた歌や踊りの出し物に、思わず涙ぐむお母さんもいて、とても素晴らしい会になりました。
 感謝の会が終わってから、会議室で読み聞かせをしていただいたお母さん方から感想をお聞きしました。
 「初めて読み聞かせに参加したので、うまくできるか心配でしたが、自分が行う前に他の方の読み聞かせを見せていただき、安心して行うことができました。」
 「この感謝の会がいつも感動するので、来年もまた参加したいと思います。」
 「いつも子どもたちが、真剣に集中して聞いてくれるから嬉しいです。」
 「まだ経験したことのない方も、自分の子どものためにも参加するといいですね。」
とか、皆さんからあたたかいお言葉をたくさんいただき、日進小の子どもたちは幸せだなあと実感しました。本当に一年間ありがとうございました。
 来年度も続けていきます。まだ参加したことがない方も、一年に一度だけでもよいので子どもたちに絵本を読んでみませんか。よろしくお願いします。


感動的な6年生を送る会でした

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 2月26日(木)の5時間目に体育館で6年生を送る会を行いました。5年生の送る会実行委員会が中心になって進めてくれました。各学年の出し物は、歌や踊りで大いに盛り上がり、どの学年も立派に生き生きと演じていました。1年生からの手作りのプレゼントと6年生と向かい合っての踊りは、思わず涙する子もいて、とても微笑ましかったです。6年間の思い出とお世話になった先生からのビデオレターは、懐かしさにあふれていました。先生の出し物の妖怪ウオッチは、日進小の変な妖怪が現れ、みんな大爆笑でした。最後の6年生からのダンスは、とてもかっこよくてみんな見とれてしまいました。6年生だけでなく全ての子どもたちの心に残る素晴らしいお別れ会ができました。5年生の実行委員の皆さん、これまでの準備など本当にありがとうございました。

授業公開日多くの保護者の方に来ていただきありがとうございました

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 2月13日(金)の3時間目と4時間目を授業公開しました。あいにくの寒い日になりましたが、たくさんの保護者の方に子どもたちの授業の様子を見ていただきました。教科の授業の他に、1・2年生合同の生活科で、「おもちゃまつりにいこう」というテーマで2年生が自作したおもちゃで1年生を遊ばせいたり、4年生は総合的学習の時間に、「二分の一成人式」で自分の名前の由来を一人ひとりが発表したり、5年生は音楽の「琴授業」で、二部に分かれてさくらさくらを披露していました。どのクラスも落ち着いた真剣な授業で、保護者の方も一年の成長を感じていただけたと思います。そして、この寒空の中で駐車場の係りをしていただいたPTA実行委員の皆様、本当にありがとうございました。

縄跳び大会でクラスの団結力を高める

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 体育委員会が企画した「長縄八の字跳び大会」がもうすぐ行われます。子どもたちの体力・技能の向上を目指すとともに、クラスが一致協力できる学級づくりを目的としています。にこにこタイム(業間放課)や昼放課を利用して、少しでも多く跳べるようクラスが一つになって頑張って練習しています。特に、6年生は小学校最後の大会で最高回数が跳べることを目標に、クラスみんなが声を出し合って跳んでいる姿がとても輝いて見えました。

学校安全優良校として表彰されました

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 1月28日(水)、愛知県教育委員会より、本校が平成26年度の“愛知県学校安全優良校”として表彰を受けました。これは、本校が行っている大津波が襲来した時を想定して実施している文化会館への避難訓練や引き渡し訓練、地域との協力・連携による親子ふれあいディキャンプへの取り組みなど、学校と保護者・地域が一体となって学校安全に努めていることが評価されたことで受賞することができました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
 これからも、本校の教育目標の一つである「防犯、防災への危機管理体制が充実した、安全で安心な学校」づくりを目指していきますので、より一層のご支援をよろしくお願いします。

6年生と校長室で会食を始めました

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 卒業を控え、6年生と校長室で給食の会食を今週から始めました。普段入ったことのない校長室なので、どの子も最初は緊張していますが、小学校での思い出や中学校で頑張りたいことなどを給食を食べながら話すことで、和やかな雰囲気になります。短い時間ですが、普段では気がつかなかったことも発見でき、私にとってはとても有意義な時間です。

音楽の授業研究会を行いました

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 1月22日(木)の5時間目に、6年西組で岡本教諭が音楽の研究授業を行いました。題材は「日本の音楽に親しもう」のなかの「太鼓ばやし」です。和太鼓を取りれて、日本の伝統的な音楽の美しさやよさにふれさせる授業です。子どもたちは、グループに分かれ、本時の学習課題「お祭りの雰囲気が出るように、音の強弱に気をつけて演奏しよう」に迫ります。自分たちのグループがイメージしたお祭りの雰囲気を、どうしたら表現できるのかを話し合いながら練習していました。どのグループも意欲的に音楽作りに取り組み、それぞれが工夫した演奏を発表することができました。

3学期の始業式で子どもたちに、今年の干支「羊」の話をしました

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 1月7日(水)の3学期の始業式で、今年の干支「羊」の話をプレゼンテーションを使って行いました。

 羊は群れをなして行動するため、家族の安全や平和をもたらしてくれる動物です。そのため、羊生まれの人の特徴は、穏やかで温かく優しく、正義感が強くて真面目であると言われています。
 羊という漢字は、羊を正面から見たときの角と上半身を表した形です。羊がつく漢字は「美」「善」「義」「翔」など、どれもいい意味を持っています。
 羊は、いろんな所で役立っています。羊の毛は、セーターやじゅうたん、テニスボールや断熱材などに使われています。羊の皮を使った紙、羊皮紙もあります。羊の乳や肉などは食用になります。羊の油は、化粧品の材料になります。
 羊は、十二支の中でも穏やかで、仲間を大事にする動物です。羊は、大変縁起の良い動物で、羊の夢を見ると幸運が訪れると言われています。
 今年は、この羊の幸運がみんなに届くといいですね。

 子どもたちは、寒い体育館でしたが、プレゼンを興味深げに見ながら真剣に私の話を聞いてくれました。きっと素晴らしい年になると願っています。
 

あけましておめでとうございます

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 1月1日(木)の元旦、大変寒い日となりましたが、皆さんはお風邪などひいてみえませんか。今朝、日進地区の神社をお参りに行きました。霞浦会館では、平七地区の新春文芸展も開催され、子どもたちの書き初めが展示されていました。本校のご家族にも出会うことができ、初々しい気持ちで今年を迎えることができたことを嬉しく思います。
 本校では、掲載写真のように、2月末まで外壁の補修塗り替え工事が行われます。3月には、塗り替えられたきれいな校舎になりますので、楽しみにしていてください。
 新しい年が、本校の子どもたちや保護者の皆様、そして日進地区の方々にとって、良い年でありますようにお祈り申し上げます。
 本年もなにとぞよろしくお願いいたします

無事に2学期を終えることができたことに感謝

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 12月22日(月)、2学期の終業式をむかえ、371名の児童が全員健康で大きな事故やけがもなく終えることができたことをとても嬉しく思います。
 終業式では、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララさんのお話を子どもたちにしました。NHKの「不屈の少女マララ」という番組の中で、マララさんにとっての学校とは、「心がワクワクする所。学ぶことを通して、新しい世界と出会う所。友だちと机を並べて勉強し、人は皆平等だと教えてくれる所」と話していることなどを伝えました。低学年の子たちには少し難しいお話でしたが、「たくさんの学校を建てて、多くの子どもたちが学ぶ姿を見ることが私の夢」と語って活動しているマララさんの勇気と信念が、少しでも子どもたちの心に伝われば嬉しく思います。
 1月7日の始業式には、全員元気で学校に来てくれることを願っています。良いお年をお迎えください。

(掲載写真は、12月24日の早朝、本校の屋上から撮影した「日の出」の様子です)

寒い中ありがとうございました

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 12月19日(金)の早朝、学校へ来る途中の歩道橋に、本校のお母さんがたってみえました。
 そのお母さんは、今朝は、この寒さできっと歩道橋が凍ってしまい、橋をわたる子が滑って怪我をしてしまうといけないと心配され、橋を通る子にゆっくりと気をつけて歩くように呼びかけてみえました。おかげで滑って怪我をする子もいませんでした。ありがとうございました。
 本校では、子どもたちの通学の安全のために、保護者の方による朝の街頭指導や1年生の下校に付きそう安全パトロール、高齢者クラブの方による低学年の付添下校などをしていただいています。皆さんから「子どもたちが元気よく挨拶をしてくれて嬉しかった」など、いつもあたたかく子どもたちを見守ってくれています。
 こんな素晴らしい保護者の皆さんや地域の方々に支えられている日進小学校の子どもたちは幸せです。感謝の気持ちで一杯です。これからもよろしくお願いします。

くにポンの音楽教室で音を楽しむ

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 12月16日(火)の午前中、東京の帝京平成大学で教員養成の学生を指導している池田邦太郎先生に来ていただいて、「音楽で心を開く」音楽教室を開催しました。池田先生は3年前から本校にお招きし、1年に3回子どもたちと一緒に音楽の授業をしてもらっています。
 2時間目は、南組の子どもたちと電子ピアノを使って、セッションをしました。池田先生が南組の子一人ひとりとピアノの即興演奏をします。池田先生は、自由気ままに弾く子どもに合わせ、一人ひとりの感性豊かな音を楽しむ自由な心に光を当て、まるで音で子どもたちと会話しているようにとても楽しく、時には情熱的に演奏していきます。子どもたちの演奏中の生き生きとした表情と、セッションを終わって子どもとハイタッチをする池田先生の満面の笑顔は、音楽を通してお互いの信頼関係まで生まれているように感じます。
 3・4時間目は、2年生が池田先生の授業を受けました。池田先生のストロー笛の挨拶で、すぐに初対面の子どもたちを引きつけ、いろんな音の世界に導いていきます。ストローを長くしたり短くしたりして音の高さを感じさせたり、エアコンが切れるときの音や、セロテープを切るときの音、割り箸を叩いた時の音など、身近にある物の音を子どもたちと探求していきます。「音を楽しむことが音楽。音を耳をすまして聴くことで、脳を集中させ頭の回転がよくなる」と池田先生は話し、音に集中させることで、子どもたちの心をつかみ、1時間があっという間に過ぎていった授業でした。
 これからも、このような授業を通して、子どもたちの心を豊かにし、子どもたちの感性を育てていけるような授業を展開していきたいと考えています。

全校朝会にサンタクロースが出現

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 12月11日(木)の朝の全校朝会で、サンタクロースが現れました。クリスマスの音楽と共に現れたサンタさんは、みんなに、次のような「サンタクロースは本当にいるのか」という話をしてくれました。

 メリー クリスマス! アメリカのニューヨークに住んでいる小学校3年生のバージニアちゃんが、新聞社にこんな手紙を書きました。

『私の友だちに「サンタクロースなんていない」と言う子がいます。私は、サンタクロースはいると思います。家に帰って、お父さんに聞いたら「新聞社の人なら、きっと信頼できる返事を書いてくれるよ」と言いました。だから、どうぞ教えてください。サンタさんって、本当にいるんですか』

 しばらくして、この手紙の返事が、新聞の『社説』に次のように載りました。

『可愛いバージニアちゃんへ。お友だちの「サンタクロースはいない」という考えは、間違っています。バージニアちゃんの「サンタクロースはいる」と思っていることは、間違えではありません。この世の中に「愛」や「思いやり」や「まごころ」がある限り、サンタクロースは確かにいるのです。あなたも知っているように「愛」や「思いやり」や「まごころ」が、私たちの毎日の生活をどれほど楽しいものにしてくれているでしょう。でもね、もしこの世の中から「愛」や「思いやり」や「まごころ」がなくなってしまったら、きっとサンタクロースさんもいなくなってしまうでしょうね。「本物のサンタさんを見た」という人は、世界中を探してもどこにもいないようですが、見た人がいないからといって、サンタクロースがいないということにはなりません。この世の中には、目には見えなくても、本当に大切なことは、いくらでもあるんですから。サンタさんは永遠に生きています。そして、これからも、子どもたちの心の中を喜びで一杯にしてくれるでしょう』

 このお話は、今から100年も前の出来事で、この新聞社は、それから50年間も、毎年クリスマスのシーズンになると、この同じ社説を載せたそうです。皆さんも、サンタさんがいると信じて、「愛」や「思いやり」や「まごころ」を大切にしてくださいね。

 サンタさんは、こう子どもたちに話しかけて、次の学校に出かけて行きました。
 

美術館学習で『絵ごごろ』を学ぶ

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 12月10日(水)の午前中、5年生が碧南市藤井達吉美術館に出かけました。今回は、碧南市ゆかりの作家伊藤廉画伯の展覧会を主に鑑賞します。伊藤画伯は、名古屋市出身ですが、この日進の名士、山中信天翁(しんてんおう)先生の弟のお孫さんです。子どもたちは、美術館の方から展示してある作品の魅力や美しさ、描き方などをわかりやすく教えていただきました。説明の中で、伊藤画伯の著書「絵の話」という本で、『絵ごころ』についての一説を話していただき、私の心に深く残ったので紹介します。それは、
「木の若葉の緑も花の紅も何ともないのは、動物です。そういうものをみて、何かを感ずる心をもつことで動物ではなくなるのです。そういう心が自分の心の中にあることを、自分でわかるようになったのが『絵ごころ』です。」
 説明の後は、スケッチです。子どもたちは、自分の気に入った作品の前に座り、じっくりと作品を見入ってスケッチに励んでいました。
 5年生は、昨日の「クルマと環境学習」に引き続いての「美術館学習」ですが、教科書では味わえない本物に出会うことで心が豊かになっていくチャンスをこれからも大切にしていけたらと考えています。

理科授業作りのおもしろを学ぶ研修会を行いました

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 12月4日(木)の授業後、5時間目の授業研究会に引き続いて、中部大学の小笠原豊先生に、理科の授業を中心に、「授業づくりの工夫どころ」について教えていただきました。小笠原先生は、ご自身で考えたいろいろな理科の教材や道具を使って、いかに子どもたちが強い問題意識を持ち、達成欲求のある授業をつくることが重要かを、先生の巧みな話術と素晴らしいプレゼンテーションで私たちを導いていただきました。2時間という時間があっという間に過ぎ、「明日からも頑張ってやろう」という意欲がわく、私たちを元気にする有意義な研修会でした。小笠原先生、ありがとうございました。

理科の授業研究会を行いました

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 12月4日(木)の5時間目に、5年東組の理科の授業研究会を行いました。授業を行うのは、このクラスの理科を担当している武本教諭です。単元は、「振り子の動き」です。ブランコのミニモデルを使って、振り子運動の規則性に触れ、振れる時間に関係がありそうな、おもりの重さ、ブランコの長さ、振れ方の大きさなどの条件に目をつけてグループ毎に実験をしました。講師には、中部大学の小笠原豊先生をお招きし、事前の指導案づくりから教えていただきました。今回の授業は、単元の導入ということもあり、実験結果はグループによって違いがありましたが、「えっ、なんで、どうして」という問題意識を子どもたちが抱き、次の時間での追求につながった良い授業でした。
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学校行事
4/3 入学式準備(新5・6年登校)
4/6 入学式・始業式