日進小学校のホームページへようこそ!

3月18日(月) 献立

画像1 画像1 画像2 画像2
牛乳、麦ご飯、シーフードカレー、メンチカツ、ミモザサラダ、フレンチドレッシング、お祝いデザート

 今日は、6年生の卒業お祝い献立です。6年生は、毎日の給食でどんな思い出ができましたか。食事は、栄養をとること、そして楽しむことが何よりも大切です。給食を通して学んだことを思い出しながら、よりよい食生活を送ってほしいです。そして今日は、春に咲く花「ミモザ」を表現した「ミモザサラダ」です。ミモザは、小さくて丸い黄色の花がたくさん寄り集まって咲くかわいらしい花です。春の訪れを感じるサラダですね。ミモザの花言葉は、「感謝・思いやり・友情」です。卒業を迎え、友達との思い出や今までお世話になった学校や先生のことを思い浮かべて食べてほしいです。

3月15日(金) 献立

画像1 画像1
牛乳、クロロールパン、鶏肉のハーブマスタード焼き、春キャベツのソテー、ミネストローネ

 キャベツは、1年中お店に売っている野菜です。しかし、採れる季節によって葉の様子や歯ごたえ、味が違います。寒い季節に育った冬キャベツは、何枚も重なった葉がしっかりと巻かれていて、ずっしりと重たいです。味つけしなくてもよいくらい、とても甘くておいしいです。温かくなってから採れる春キャベツは、葉がふんわりと巻かれていて、やわらかいです。水分が多くみずみずしいので、生で食べてもおいしく食べられます。今日は、春キャベツをソテーにしました。やわらかいキャベツを味わいましょう。

3月14日(木) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、レバーの揚げ煮、根菜サラダ、菜花のみそ汁

 今日は「レバーの揚げ煮」です。レバーというお肉は、動物の肝臓を指します。肝臓は、体に必要な栄養素を作って貯めておいてくれる、とても大切な働きをしています。レバーは血を作るために必要な鉄分を多く含んでおり、みなさんに意識して摂ってほしい栄養素です。レバーの鉄分は体に取り込まれやすいので、ぜひ残さずに食べてください。
 さて今年度の給食も、6年生にとってはあと2回。他の学年にとってもあと3回を残すのみとなりました。体の成長に必要な栄養素を摂るために、しっかり食べましょう。

3月12日(火) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、ヤンニョムチキン、ナムル、春の山菜スープ

 今月2回目の山菜の登場です。今日は「ぜんまい」「わらび」「たけのこ」がスープに入っています。みなさんは、わらび餅を食べたことがあるでしょうか。わらび餅は、もちもちした歯ごたえがとてもおいしい和菓子です。実は、わらび餅は、わらびの根から採れた「わらび粉」を使って作ります。わらび粉は、少ししか採れないため、粉にするのに手間がかかります。そのため、スーパーなどで売られているほとんどのわらび餅は、わらび粉に似たもので作られているようです。わらび粉で作ったわらび餅を見つけたら、ぜひ食べてみてください。

3月11日(月) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、わかさぎの南蛮づけ、じゃがいものうま煮、切り干しだいこんの煮物

 わかさぎは、冬から春にかけて卵を産みます。そのため、今がわかさぎのおいしい時期です。ニュースなどで、冬に湖にできた氷に穴を開けて、釣り糸を垂らして釣りをしているのを見たことはありませんか。わかさぎは、冷たい水に強く、冬の寒いときでも動き回るので、釣りを楽しむことができます。今日は、わかさぎを「南蛮づけ」にしました。丸ごと食べられるので、よく噛んで食べてください。

3月8日(金) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、マーボードーフ、イカと野菜の炒め物、はっさく

 今がおいしい時期の「はっさく」の登場です。はっさくはみかんの仲間で、みかんよりも実がしっかりとしているので、「パリッ」とした歯ごたえと、すっきりとした甘さと、さわやかな香りを楽しむことができます。外側の皮が少し厚いので、外側と内側の皮の間にしっかりと指を入れて、むいてください。内側の皮は実からはがれやすいので、挑戦してみてください。

3月7日(木) 献立

画像1 画像1 画像2 画像2
牛乳、小型ロールパン、春の山菜和風スパゲティ、ささみチーズフライ、愛知のイチゴゼリーポンチ

 今日は新メニューで、春においしくなる山菜の「わらび」と「ふき」が入った、「春の山菜和風スパゲティ」です。山菜は、野原や山などで自然に育つ、食べられる植物のことです。人間が育てる野菜と大きく違うところは、限られた場所と季節にしか採れず、採れる量もとても少ないところです。そんな貴重な春の山菜にしかない味や香りを味わって食べてください。また、今日は愛知県で採れたイチゴを使った、「愛知のイチゴゼリーポンチ」も付いています。イチゴの甘さを楽しんでください。
 栄養教諭の先生が、連絡板を新しく作り替えてくれました。今回は、「朝ごはんに野菜を食べよう!」です。朝ご飯用のレシピが紹介してあります。ぜひ作ってみてください。

3月6日(水) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、野菜はんぺん、鶏肉と大豆の煮物、ひじきの炒め煮

 大豆は、漢字で”大きい豆”と書きます。これは「大きい」というよりも「大切」という意味が込められているそうです。大豆は、みなさんが元気に過ごすために必要な栄養素を、たくさん含んでいます。しかし、現在日本で食べられている大豆のほとんどが、外国から買ったものに頼っています。大豆を育てる人の数が減っていることなどが原因です。今日の大豆は愛知県産です。貴重な国内産の大豆を、味わって食べてくれるとうれしいです。

3月5日(火) 献立

画像1 画像1
牛乳、赤飯、花形豆腐ハンバーグのお好みソースかけ、花のごま和え、紅白団子のすまし汁

 明日は中学校の卒業式です。そこで今日は、中学3年生の卒業を祝うための給食です。6年生のみなさんが小学校で給食を食べるのも、今日を入れてあと10回です。小学校6年間で給食を食べる回数は、何回ぐらいでしょうか。実は約1060回ほどになります。とてもたくさん給食を食べるわけです。その分、給食の思い出もたくさんできることでしょう。今のクラスで食べる給食を味わってくださいね。

3月4日(月) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、いかフライのレモン煮、わけぎのみそ和え、けんちん汁。甘みそ

 今日は「わけぎ」についてのお話です。「わけぎ」はねぎの種類の名前です。土の上に顔を出した葉っぱが分かれて伸びていくため、「わけぎ」と名前がついたそうです。寒い冬の間は成長を止めて、根に栄養をたくわえます。そうして温かくなってから成長し始めるため、今が一番おいしく食べられます。ゆでたり、焼いたりすると甘くなります。今日は、みそと和えました。よく噛んで食べると、わけぎの甘さが感じられますよ。

3月1日(金) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、桃の節句のふりかけ、鶏肉の甘酒みそだれ、花ふ汁、ひなあられ

 3月3日は桃の節句です。桃の節句は、日本に昔から伝わる、女の子の成長と幸せを願ってお祝いする行事です。給食でも「桃の節句献立」を考えました。おひなさまにお供えするお酒にちなんで、甘酒を使った「鶏肉の甘酒みそだれ」、縁起のよい食べ物であるえびやれんこんを使って、ちらし寿司をイメージした「桃の節句ふりかけ」、桃の花の形をしたふが入った花ふ汁、あとはひなあられです。料理から行事を楽しむことができるのは、日本のよいところですね。

2月29日(木) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、鶏肉とレバーのマリアナソース、だいこんの煮物、あいまぜ

 今日は、今がおいしい時期のだいこんを使って、煮物を作りました。だいこんは食べる場所によって、味が少しずつ違います。葉っぱの近くの上の方は、とても甘いのでサラダなど生のままで食べるとおいしいです。下の方は、少し辛いので、みそ汁やお漬け物にするとおいしく食べることができます。葉っぱはふりかけに使い、皮もきんぴらにして食べることができます。だいこんは、丸ごと一本料理に使えて、環境にもやさしい野菜です。

2月28日(水) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、ししゃもフライ、鶏肉とにんじんこんにゃくのうま煮、五目煮豆

 今日の煮物(うま煮)には、碧南市のにんじんジュースを練りこんで作った「にんじんこんにゃく」が入っています。きれいなオレンジ色に染まった「にんじんこんにゃく」が、煮物をきれいに彩ってくれています。碧南市のにんじんは、そのまま食べてもおいしいですが、ジュースにして今日のこんにゃくのように、いろいろなものに混ぜてもおいしく食べることができます。にんじんケーキやにんじんドレッシング、にんじんのスープなどにしてもおいしそうですね。

2月27日(火) 献立

画像1 画像1
牛乳、ミルクロールパン、鶏肉のパン粉焼き、洋風おでん、野菜のソースソテー、ココア牛乳の素

 給食では、毎日野菜を使った料理がでますね。野菜が苦手な子が多いので、少しでも楽しんで食べられるように、味つけを工夫して、野菜の料理を考えています。野菜には、お腹の調子をよくしたり、風邪や病気にかかりにくい体を作ったりする働きがあります。どちらも、皆さんが元気に過ごすために欠かせない働きです。今日は、キャベツ・たまねぎ・赤ピーマンの三種類の野菜を、ソース味のソテーにしました。残さずに食べてくれるとうれしいです。

2月26日(月) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、白ごまつくね、生揚げのしょうが煮、キャベツのたくあん和え

 今日は、キャベツのお話です。みなさんは、冬にキャベツをたくさん作っている県はどこか知っていますか?実は愛知県なのです。愛知県の東三河の渥美半島でたくさん作っていて、渥美半島では、見渡す限りのキャベツ畑が広がっています。一年中温かいので、キャベツがよく育つそうです。だから愛知県はキャベツの生産量日本一の県です。冬のキャベツは、ずっしりと重くて甘く、葉っぱが少し固くなります。今日は、愛知県産のキャベツをたくあんで和えました。残さずに食べてくださいね。

2月22日(木) 献立

画像1 画像1
牛乳、小型ロールパン、ベジタブルスパゲティ、ウインナーのケチャップソテー、フルーツ和え

 今日は、デザートに「フルーツ和え」をつけました。みかんとパイナップルを、杏仁豆腐で和えて作りました。杏仁豆腐は、中国で生まれたデザートで、アンズという果物の種の中にある実から作ります。アンズの実は苦い味がして、中国では薬として使われていたそうですが、苦くて食べにくいので、今のおいしい杏仁豆腐が考えられました。給食の杏仁豆腐もたいへんおいしくて、みんな大好きですよね。

2月21日(水) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、厚焼き玉子、みそ煮、ブロッコリーのおかか和え

 「みそ煮」は、みなさんが住んでいる愛知県で昔から食べられている郷土料理です。おもに、愛知県で作られている色の濃い「豆みそ」というみそを使って作ります。材料は、だいこんやにんじん、ごぼう、里芋などの季節の野菜や、その日に家にある材料を使います。今日の給食では、8種類の材料を使ってみそ煮にしました。たくさんの材料から出るうま味と、みその味が合わさってとてもおいしくできています。地元の味を味わってください。

2月20日(火) 献立

画像1 画像1
牛乳、わかめご飯、さばの塩焼き、小松菜の煮びたし、のっぺい汁

 今日は「のっぺい汁」のお話です。のっぺい汁は、日本のいろいろなところで食べられている郷土料理です。だいこんやにんじんなどの、根を食べる野菜をたくさん入れて作ります。汁にとろみがつくように作るため、見た目がのっぺりしているところから「のっぺい汁」とよばれるようになりました。野菜のおいしさが詰まっているので、残さずに食べてほしいです。

2月19日(月) 献立

画像1 画像1
牛乳、ご飯、春巻き、れんこんのチリソース煮、チンゲンサイの中華スープ

 今日は、今がおいしい時期のれんこんを、ピリッと辛いチリソース味にしました。れんこんには、たくさんの穴が空いています。この穴を数えてみると、だいたい真ん中に1つ、周りに9つあります。れんこんは、水のある泥の中で育つので、外の空気を取り込むために、穴が空いています。穴が空いていて先がよく見えるので、未来の見通しがよいことにかけて、縁起のよい野菜ともいわれています。

2月16日(金) 献立

画像1 画像1
むぎごはん ハヤシシチュー メンチカツ かいそうサラダ

今日は、人気のハヤシシチューです。寒い冬に体があたたまる料理ですね。ところで、なぜ、「ハヤシシチュー」というのか考えたことはありますか。いろいろな話があるようですが、今から100年以上も前、ハヤシさんという人が考えた料理なので、「ハヤシシチュー」というそうです。カタカナの料理名なので、外国の料理のように感じますが、日本で生まれた料理です。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
4/1 令和6年度始まり
4/3 入学式準備9:00(新5・6年登校)
4/4 入学式・新任式・始業式 一斉下校11:30
4/5 3限通学団会・一斉下校11:35 緊急時アレルギー対応講習会

学校だより

いじめ防止基本方針

日進小学校研究発表(保護者用)

保健だより

学年だより1年生

学年だより2年生

学年だより3年生

学年だより4年生

学年だより5年生

学年だより6年生