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6月30日(木)の献立

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牛乳、ご飯、さばの銀紙焼き、落花生の煮豆、冬瓜と鶏肉団子の味わい汁

 「落花生の煮豆」」は、碧南市の郷土料理です。落花生の生産量は、1位の千葉県が全国の約83%と圧倒的で、2位の茨城県と合わせると約9割を占めています。そんな中で碧南市は、愛知県の中ではたくさん落花生を育てている地域です。ニンジンやタマネギを採ったあとの畑に、5月ごろに種をまき、7〜8月ごろに収穫します。今日の落花生は千葉県産ですが、9月の給食には碧南市で採れた落花生が登場します。楽しみですね。

6月29日(水)の献立

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牛乳、ご飯、ちくわの磯辺揚げ、鶏肉と野菜のたっぷり煮、インゲンのごま和え

 今日は、愛知県産の小麦粉、青のり粉を使ってちくわの磯辺揚げを作りました。調理員さんが1本のちくわを半分に切り、小麦粉、青のり粉、塩をまぶしてから油で揚げます。ちくわは空気を含んでいるので、油で揚げるとぷくっとふくらみます。カリッと揚がったちくわはとてもおいしいですね。
 ちくわは、魚のすり身を棒などに巻きつけて加熱して作ります。昔は蒲鉾と呼ばれていましたが、みなさんが知っている蒲鉾(板にくっついている半円のもの)と区別するため、また、見た目と切り口が竹に似ていることから、竹輪と呼ばれるようになったそうです。わかりましたか。

6月28日(火)の献立

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牛乳、サンドイッチロールパン、カラフルピーマンサンドの具、コーンスープ、メロン

 「カラフルピーマンサンドの具」は、新しい料理です。緑、赤、黄の3色のピーマンを使っています。ピーマンは苦手という人もいると思いますが、暑い夏でも体を元気にしてくれるビタミンCをたくさん含んでいます。とてもおいしいので、パンにはさんで残さずに食べましょう。
 3色のピーマンですが、赤と黄はパプリカとも呼ばれます。違いを自分で調べてみるといいですね。なおピーマンの生産量ランキングは、茨城県が第1位、宮崎県、高知県と続きます。

6月27日(月)の献立

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牛乳、ご飯、いかフリッターのチリソースかけ、チンゲンサイのナムル、ワンタンスープ、プチゼリー

 「いか」は、海で泳いで暮らしていますが、魚の仲間ではありません。魚といかの違いは、骨があるかどうかです。魚には骨がありますが、いかにはありません。いかは、軟体動物という貝の仲間です。いかには、10本の足がありますが、目がついているところが頭で、頭の上から足が伸びています。また、いかは黒い墨を吐きます。とてもふしぎな生き物ですね。お店で丸ごと売っていたら、ぜひ観察してみてください。
 今日は、いかフリッターにピリッと辛いチリソースをかけました。味わって食べましょう。

6月24日(金)の献立

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牛乳、ご飯、メンチカツ、ピリ辛鍋、アーモンド和え

 これから夏に向かい、暑くなってきます。暑いときは体が疲れやすく、食欲もなくなることがあります。そんなときは、辛い料理を食べるといいです。
 その理由は、辛い味のものを食べると、たくさん汗をかきます。汗をかくと体の熱が放出されて涼しく感じることがあります。だから辛い料理は夏にぴったりの料理なのです。
 今日は、キムチが入った少し辛い「ピリ辛鍋」です。残さず食べて、暑さに負けない体を作りましょう。

6月23日(木)の献立

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牛乳、ご飯、蒸しぎょうざ、チャプチェ、やみつききゅうり

 人気料理の「やみつききゅうり」です。甘辛くて少しピリッとするたれと、コリコリとした歯ごたえがやみつきになります。きゅうりは、碧南市と安城市で採れたものです。
 またチャプチェは、日本でも有名な韓国料理の一つです。春雨やピーマン、ニンジン、タマネギ、ゴボウなどさまざまな野菜に、きくらげや豚肉などたくさんの食材を使った甘辛い味付けの炒めものです。
 どちらもとてもおいしいですね。たくさん食べてください。

6月22日(水)の献立

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牛乳、小型ロールパン、新タマネギとキャベツのスパゲティ、ウインナーと豆のケチャップソテー、カクテルゼリー

 今日は、タマネギにキャベツ、ニンジン、黄色のピーマンに、ツナとしめじを加えて、みんなの大好きなスパゲティを作りました。また、カラフルゼリーは、緑や赤、白のゼリーに、橙色のみかん、うす黄色のパイナップルと、とても色鮮やかな料理です。
 料理は、味だけでなく、色やにおい、歯ごたえなど、さまざまな楽しみ方があります。意識しながら食べると、もっと料理がおいしく感じますよ。

6月21日(火)の献立

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牛乳、ご飯、豚肉のしょうが炒め、かぼちゃコロッケ、八杯汁

 「八杯汁」の意味がわからなかったので、調べてみました。
 八杯汁は、愛知県の三河地方で古くから作られている精進料理です。 一丁の豆腐で、8人分作れるということや、あまりにもおいしくて8杯以上おかわりしてしまうということから名付けられたと言われています。愛知県以外にも、宮崎県や福島県、青森県や山形県などにも同じ料理がありました。
 基本の材料は豆腐ですが、今日は油揚げやニンジン、ねぎや大根、ごぼう、こんにゃくなどさまざまな材料を使っています。栄養があり、とてもやさしい味です。たくさん食べてください。

6月20日(月)の献立

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牛乳、ご飯、さわらののり塩焼き、いり豆腐、あい混ぜ

 「さわら(魚偏に春と書きます)」は、「さば」や「さんま」と同じ青魚です。魚には、「赤身魚」とか「白身魚」、「青魚」といった言い方があります。この違いについては、とても面白い事実がありますので、興味をもった人は調べてみてください。
 青魚は、脳の働きを助けたり、血液の流れをよくしたりするDHAやEPAをたくさん含んでいます。勉強をがんばっているみなさんに、ぜひ食べてほしい魚です。
 なお、漁獲量のトップは福井県、2位は石川県、3位は島根県です。日本海側でたくさん獲れる魚ですね。

6月17日(金)の献立

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牛乳、ご飯、ニギスフライ、チンゲンサイのカラフルサラダ、碧南新タマネギのみそ汁、蒲郡みかんゼリー

 今日は、”愛知を食べる”学校給食の日です。愛知県でとれた食べ物をたくさん使った献立です。愛知県で獲れた「ニギスのフライ」、碧南市産のチンゲンサイを使った「カラフルサラダ」、碧南市で採れた新タマネギを使った「みそ汁」、蒲郡市で採れたみかんを使った「ゼリー」の献立です。味わって食べましょう。

6月16日(木)の献立

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牛乳、ご飯、鶏肉の香り焼き、イカと野菜の煮物、カレーきんぴら

 鶏肉の香り焼きは、青しそと梅でさわやかな香りをつけました。愛知県は、赤しそだけでなく青しそも生産量全国一位です。ビニールハウスで育てているため、一年中採ることができます。
 赤しそと青しその違いを調べてみました。赤しそは梅干しを漬けたり、しそジュースに使われたりしています。青しそは薬味として、料理に使用されることが多いとのことです。時期や味、香りには大差はありませんし、どちらも病気や生活習慣病の予防にとても効果のある食べ物だということがわかりました。たくさん食べることはあまりありませんが、出されたときはしっかり食べましょうね。

6月15日(水)の献立

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牛乳、クロスロールパン、ささみフライ、ビーンズサラダ、でんえんスープ、ノンエッグマヨネーズ

 今日は「ささみフライ」です。「ささみ」はニワトリの胸のあたりの肉で、1羽につき2本しかとることができません。脂肪が少なくてたんぱく質が多いため、体を鍛えることが多いスポーツ選手がよく食べる食べ物の一つです。あっさりした味ですので、フライにするととてもおいしいですね。残さず食べて元気な体を作りましょう。

6月10日(金)の献立

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牛乳、ご飯、豆腐ハンバーグの赤しそソースかけ、新ジャガイモのうま煮、青菜和え

 碧南市は、赤しその生産が愛知県内で一番です。愛知県は全国一位ですので、碧南市は赤しその生産が全国で一番多い都市ということになります。今日は、その赤しそを使ってきれいなピンク色のソースを作りました。
 赤しそを採る作業は、朝の6時ごろから始めるそうです。農家のみなさんが一生懸命に育てた赤しそのきれいな色を楽しんでください。

6月9日(木)の献立

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牛乳、麦ご飯、枝豆カレー、ウインナー、やさいのソースソテー

 今日のカレーには枝豆が入っています。枝豆は成長すると名前が変わりますが、知っていますか?
 枝豆を成長させると大豆になります。枝豆は、病気になりにくくするビタミンCやカロテンを多く含みます。今がおいしい時期です。残さずに食べましょう。
 給食配膳室の隣りに、都築先生が「給食マスターになろう」のお知らせをつくってくださっています。よく読んでみんなマスターになってくださいね。

6月8日(水)の献立

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牛乳、ご飯、揚げはんぺん、切り干し大根炒め、豚汁

 切り干し大根炒めには、レモンの汁を味付けに使っています。そのため少し酸っぱい味がします。酸っぱい味は苦手だなあと感じる人もいるかもしれませんが、東南アジアのタイには酸っぱい料理がたくさんあります。さまざまな味を知ると、おいしい食べ物にたくさん出会うことができますよ。

6月7日(火)の献立

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牛乳、ミルクロールパン、チーズオムレツ、ポークビーンズ、アスパラガスソテー

 給食によく登場するポークビーンズは、アメリカの料理の中で、最も家庭的なイメージのある料理です。豚肉と豆をトマトなどで煮込んだこの料理は、たんぱく質がたっぷりで栄養的にもすぐれているので、育ち盛り子どもたちにうってつけのメニューです。
 アメリカでは、豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスの種類を変えたりするなど、各家庭にレシピがある「おふくろの味」と言ってもよいメニューだそうです。

6月6日(月)の献立

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牛乳、ご飯、イワシの煮つけ風、生揚げの五目煮、キャベツのたくあん和え

 今日は、5月31日に引き続いてイワシでした。イワシは獲れる場所によって、おいしい時期が変わります。今日のイワシは千葉県産で、雨がたくさん降る今が一番おいしく、梅雨に入ることから「入梅イワシ」と呼ばれます。
 日本人が一年間に食べる魚介類の消費量が、昨年度、過去60余年で最低だったそうです。海に囲まれた日本は、豊富な魚に恵まれています。肉だけでなく、魚も食べるといいですね。

6月3日(金)の献立

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牛乳、白玉うどん、煮かけうどんの汁、豚肉とこんにゃくの煮物、碧南かき揚げ

 碧南かき揚げは、碧南市でたくさん採れる、タマネギ、ニンジン、赤しそ、しらす干しを使ったかき揚げです。どれも他の地域に住む人に自慢できる碧南市のおいしい食べ物です。一つ一つ調理員さんが形を整えて作りました。また、「煮かけうどん」は愛知県の郷土料理です。具だくさんの汁にうどんを入れて食べてください。

6月2日(木)の献立

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牛乳、ご飯、ビビンバ、コーンシュウマイ、チンゲンサイの中華スープ

 今日はビビンバです。もともとは韓国の家庭でよく食べられている料理ですが、今では日本でも人気料理となっています。豚肉にニンジン、ほうれんそうやもやし、にんにくなどをゴマ油で炒めてあります。焼き肉店でも定番の料理ですね。世界にはたくさんの郷土料理があります。いろいろな国のおいしい料理を調べてみるととても楽しいですよ。

6月1日(水)の献立

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牛乳、ご飯、みそカツ、新玉ねぎの和風ソテー、夏野菜たっぷり汁、甘みそ

 6月は食育月間です。地域の作物や郷土料理などがたくさん出ますので、楽しみにしてください。
 今日は、愛知県の郷土料理「みそカツ」です。愛知県では、昔から豆から作った豆みそを食べています。他のみそよりも長い時間寝かせて作るので、より色が黒く、濃い味のみそになります。豆みそを使って作られた甘みそと、油で揚げたトンカツの相性はぴったりです。味わって食べましょう。
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