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3月10日(金)の献立

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牛乳、ご飯、鳥のコロコロ唐揚げ、チャプチェ、ナムル

 チャプチェは韓国料理の一つです。春雨と色とりどりの野菜や肉を一緒に炒めた料理です。チャプチェの「チャプ」は、数々のものを混ぜ合わせるという意味で、「チェ」は、細切りにした食材という意味があります。給食のチャプチェには、春雨、豚肉、ショウガ、にんにく、ごぼう、玉ねぎ、にんじん、きくらげが入っています。たくさんの食材が混ざっておいしいチャプチェができました。味わって食べてください。

3月9日(木)の献立

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牛乳、ご飯、ししゃもの姿焼き、生揚げの五目煮、山菜の佃煮

 山菜の佃煮には、「ふき」や「わらび」などの春の山菜が入っています。山菜は、野原や山などで自然に育つ、食べられる植物のことです。日本では、大昔の縄文時代から食べられており、今から400年前の江戸時代には、水不足や大雨などで食べ物が採れなくなったときに、山菜を食べて命をつないだ人が多かったといわれています。今日は、ふき、わらび、たけのこ、にんじん、ツナ、かつお節を砂糖、しょうゆ、みりんで佃煮にしました。春の山菜にしかない味や香りを味わって食べてください。

3月8日(水)の献立

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牛乳、ソフトめん、カレー南蛮、キャベツ入りメンチカツ、ブロッコリーのおかか和え

 ブロッコリーは”つぼみ”を食べる「花野菜」の仲間です。ブロッコリーは、風邪などの病気から体を守るパワーをもっています。そのパワーの秘密は、花が咲く前の栄養分がギュッとつまった”つぼみ”を食べているからです。1つの茎には、約7万個ものつぼみがついているそうです。ブロッコリーを食べてパワーを蓄えましょう。

3月7日(火)の献立

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牛乳、ご飯、蒸しギョウザ、豆腐の中華風煮、チンゲンサイのナッツ和え

 チンゲンサイは中国生まれの野菜で、シャキシャキとした歯ごたえとほのかな甘みがおいしい野菜です。チンゲンサイには、カロテンという目の健康を保ち、風邪をひきにくくする栄養素がたくさん含まれています。今日は、カシューナッツと一緒に和え物にしました。チンゲンサイのシャキシャキとした歯ごたえを味わいながら食べてください。

3月6日(月)の献立

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牛乳、赤飯、鶏肉の梅マヨネーズ焼き、菜花のおひたし、春の香りのすまし汁

 「鶏肉の梅マヨネーズ焼き」は新メニューです。鶏肉にマヨネーズと梅を混ぜて味付けしました。マヨネーズと合わせることで梅のすっぱさがやわらいで、食べやすい料理になっています。梅のすっぱさの素は「クエン酸」です。クエン酸は、体を疲れにくくしたり、骨や歯の材料になるカルシウムなどを体に取り込みやすくしたりする働きがあります。新しい料理を味わってみましょう。
 また、日本では古くから赤い色には邪気(病気などを起こす悪い気)をはらう力があると考えられており、加えてお米が高級な食べ物だったことから、災いを避けたり、魔除けの意味で、お祝いの席で赤い赤飯を食べるようになりました。明日は、中学校の卒業式です。「おめでとう」の気持ちを込めて食べてください。

3月3日(金)の献立

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牛乳、ご飯、ちらしふりかけ、さわらの塩こうじ焼き、花ふ汁、ひなあられ

 3月3日は桃の節句です。「ひなまつり」とも言います。桃の節句は、春が来たことを喜び、子どもの成長と幸せを願う行事です。今日は、「ちらしふりかけ」と「ひなあられ」がついています。ひなあられは、よく見ると3つの色が使われています。色には、それぞれ意味があって、赤は「桃の花」、白は「雪」、緑は「若草」を表しています。雪の下に新しい芽が育ち、桃の花が咲くといった春を感じさせる様子を表しているそうです。日本ならではの季節を感じる食べ物の一つです。みなさんも料理から春を感じてみてください。

3月2日(木)の献立

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牛乳、ご飯、ちくわの磯辺揚げ、ピリ辛なべ、こんにゃくソテー

 今日は、こんにゃくをたくさん使った「こんにゃくソテー」です。こんにゃくは、何からできているかというと、こんにゃくいもといういもからできています。こんにゃくいもは、じゃがいもやさつまいものように茹でたり、蒸したりするだけでは食べられません。そのため、いもをこんにゃくに作り替えて食べられるようにしています。こんにゃくのプルプルとした歯ごたえを楽しみながら食べましょう。
 ちなみに、生産量の多い都道府県を調べてみたところ、群馬県がおよそ93%と圧倒的でした。どうしてかというと、こんにゃくを作るのに適した土地なのだそうです。興味をもった人は調べてみてくださいね。

3月2日(水)の献立

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牛乳、ロールパン、オムレツ、チリコンカン、ひじき入りソテー

 チリコンカンは、アメリカの郷土料理の一つです。冷蔵庫がなかった時代に、古くなった肉を調理する方法として、臭みを消すためにハーブなどを加えて煮込んだのが始まりと言われています。給食のチリコンカンにも、臭み消しの役割をするチリパウダーが入っています。ほんのりピリッとした味わいを感じながら食べましょう。

2月28日(火)の献立

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牛乳、わかめご飯、ちくわの炒め煮、カレーコロッケ、わらびのすまし汁

 春の山菜が少しずつ出回る季節になりました。春を少しでも感じてほしいと思い、今日の給食では、山菜のわらびを使ったすまし汁を作りました。わらびは日本全国で採れる山菜で、若い新しい芽を食べます。くるりと丸くなっているのが葉で、葉が開きかけたものは堅いので食べられません。野菜にはない香りや味がありますので、もうすぐ来る春を思いながら味わって食べてください。

2月27日(月)の献立

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 牛乳、ご飯、照り焼きハンバーグ、鶏肉とにんじんこんにゃくのうま煮、野菜の梅和え

 今日は、碧南市のにんじんジュースを使って作ったこんにゃくが入った、鶏肉とにんじんこんにゃくのうま煮です。にんじんの色に染まったこんにゃくが、煮物をきれいに彩ってくれています。碧南市のにんじんは、そのまま食べてもおいしいですが、今日のこんにゃくのようにいろいろなものに混ぜても、おいしく食べることができます。炒め物や煮物だけでなく、ゼリーやケーキに入れて食べてもよいですね。ぜひ、試してみてください。

2月24日(金)の献立

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牛乳、ご飯、わかさぎの南蛮漬け、豆腐とチンゲンサイのそぼろ煮、じゃがいものしょうがじょう油炒め

 今がおいしい時期のわかさぎを、南蛮漬けにしました。わかさぎは、冬から春がおいしい季節です。骨が柔らかいので、骨も含めて丸ごと食べられます。そのため、骨を強くするカルシウムをたくさん取ることができます。甘酸っぱい南蛮漬けのたれが、魚くささを消してくれるので、食べやすくなっています。わかさぎの味を楽しみながら、よく噛んで食べてください。

2月22日(水)の献立

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牛乳、ロールパン、ミーゴレン、ハムとナッツのアジアンソテー、カクテルゼリー

 ミーゴレンは、ピリっとした辛さと甘い味つけが一緒になった外国の焼きそば料理です。インドネシアやマレーシア、シンガポールなどの東南アジアの国々でよく食べられています。ピリッとした辛さは、唐辛子を使った調味料のトウバンジャンを使っており、甘い味つけには黒い砂糖の黒糖を使っています。もともとはケチャップマニスという甘辛い調味料を使いますが、給食では黒糖を使って似たような味つけにしています。白い砂糖と比べると、黒糖にはコクと香ばしい香りがあり、料理に深みを出してくれます。外国のめん料理を味わってください。またカクテルゼリーは、カラフルな色合いがとても楽しく、おいしい料理ですね。

2月21日(火)の献立

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牛乳、ご飯、はんぺんののり塩焼き、根菜入りホイコーロー、バンサンスー

 今日はホイコーローです。しかも、ホイコーローにれんこんとごぼうを入れた「根菜入りホイコーロー」です。れんこんとごぼうは、根や土の中にできる茎を食べる野菜の「根菜」です。根菜は、体を温める働きのあるものが多く、まだ寒さの残る日もある2月にぴったりの食べ物です。根菜の風味で、いつもとは違った味わいのホイコーローを楽しんでください。

2月20日(月)の献立

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牛乳、ご飯、さわらの塩から揚げ、じゃがいものうま煮、ひじきとほうれん草の和え物

 今日は、じゃがいもをたっぷりと使ったじゃがいものうま煮です。今日は、じゃがいもを小学校だけで500個ぐらい使っています。じゃがいものうま煮をおいしく作るためには、大変な作業が2つあります。一つ目は、じゃがいもの芽を取り除く作業です。じゃがいもの芽には毒があるので、芽を取り除きます。500個のじゃがいもの芽を、すべて一つ一つ取り除くのはとても大変です。二つ目は、崩れないように煮る作業です。じゃがいもは崩れやすいので、形を残したまま煮るのがとても難しいです。熱い釜の前で、釜の温度の調節や混ぜる力を工夫しながら作っています。調理員さんの愛情がいっぱい詰まったうま煮を、味わって食べてくれるとうれしいです。

2月17日(金)の献立

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牛乳、ご飯、ささみフライ、茎わかめの炒め煮、かす汁

 かす汁は、酒かすを入れた汁ものです。酒かすは、日本酒を作るときに出るもので、お酒のような香りがあり、料理に使うとお酒の代わりのような役割をしてくれます。また、寒いときには体が温まり、まだ肌寒い日もある今の季節に合っている食べ物です。今日は、鮭の入ったかす汁です。鮭の魚くささを消してくれるにおい消しの役目もしており、汁がよりおいしくなっています。酒かすの味を意識しながら食べてみてください。

2月16日(木)の献立

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牛乳、クロスロールパン、豆腐のミートソース焼き、野菜ソテー、田園スープ

 もりもり週間4日目となりました。今日の「豆腐のミートソース焼き」は、新しいメニューです。豆腐をミートソースで味付けし、ツナとチーズを混ぜて焼き上げました。ミートソースとツナとチーズで、濃い味付けの料理ですが、豆腐がさっぱりしているので、濃くなりすぎず、最後までおいしく食べられます。料理員さんが、手作業でカップに入れて作った手作り給食の一つです。新メニューを味わって食べましょう。

2月15日(水)の献立

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牛乳、麦ご飯、カレーシチュー、メンチカツ、コーンサラダ、フレンチドレッシング

 今日はもりもり食べよう週間の3日目です。今日の給食は、みなさんが大好きなカレーシチューです。給食のカレーはとてもおいしいですね。なぜおいしいのかというと、たくさんの材料を大きな釜で煮ることに秘密があります。カレーシチューを作るとき、一つの釜で約700人分を一緒に煮ます。700人分の材料から、たくさんのおいしい出汁が出ますので、カレーがとてもおいしくできあがるのです。今日もおいしくできました。どんな材料が入っているか、確かめながら食べてください。

2月14日(火)の献立

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牛乳、ご飯、肉丼、大豆のピリ辛炒め、いよかん

 いよかん(伊予柑)のおいしい時期がやってきました。いよかんは、日本で生まれたみかんの仲間です。いよかんという名前になったのは、いよかんがたくさん作られている愛媛県が、昔「伊予の国」と呼ばれていたことからきていると言われています。果汁が多く、甘いので食べやすいです。薄皮をむいて食べると、よりいよかんのおいしさが感じられます。薄皮むきに挑戦してみてください。
 いよかんの生産量ランキングを調べてみたところ、1位愛媛県(92.3%)、2位和歌山県(2.4%)、3位佐賀県(2.3%)ということで、圧倒的でした。なぜこんなに多いのか調べてみるといいですね。

2月13日(月)の献立

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牛乳、ご飯、えびシューマイ、大根の中華風煮、もやしいため

 今日は、今がおいしい時期の大根を中華風煮にしました。大根は、火を通すと甘みが強くなります。今の時期の大根は特に甘みが強いので、大根をよりおいしく食べられます。中華風煮は、やさしい味つけで大根の自然な甘さを感じられる料理です。よく噛んで、味わって食べてください。

2月10日(金)の献立

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牛乳、ご飯、白ごまつくね、味噌煮、花野菜のおかか和え

 花野菜のおかか和えは、今がおいしい時期のブロッコリーとカリフラワーを使っています。ブロッコリーとカリフラワーは、同じ花野菜の仲間ですが、見た目もかみ応えも違います。種類の違う花野菜を楽しんで食べてほしいです。また、ブロッコリーとカリフラワーは、病気になりにくくするビタミンCをたくさん含んでいます。残さず食べてください。
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学校行事
3/16 3・4限卒業式予行演習(終了後4・5年おわかれ会)
3/17 6年給食最終日 1限1〜3年おわかれ会 5限4・5年卒業式準備

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