10月12日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)給食の鰯の煮つけ風に使われている「鰯」は、骨まで食べられるように加工されています。そのため、骨や歯の材料になるカルシウムをたくさんとることができます。カルシウムは、体が大きくなる時期のみなさんに、しっかりととってほしい栄養素の一つです。残さず食べてくれると嬉しいです。 10月11日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)りんご蒸しパンは、新しいメニューです。今がおいしい時のりんごをたくさん使って作りました。「1日1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざがあるほど、体によい栄養素がたくさん詰まっています。特に、皮や皮の近くにたくさんの栄養素があります。今日は、りんごの皮をむかずに蒸しパンを作りました。りんごを味わって、元気な体をつくりましょう。 10月8日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)きのこのおいしい時期になりました。きのこがたっぷり入ったきのこ汁の登場です。きのこ汁には、えのきたけ、しめじ、エリンギ、しいたけが入っています。きのこは、お腹の中を掃除してくれる食物繊維や、骨の材料となるカルシウムを体に取り込みやすくするためのビタミンDをたくさん含んでいます。よく噛んで食べましょう。 10月7日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)ハムと秋野菜のチリソース煮には、秋野菜の「レンコン」が入っています。レンコンは、たくさんの穴が開いていますが、なぜだと思いますか。正解は、空気を吸うためです。レンコンは、泥の中で育ちますが、成長に必要な空気を吸うために、水の上の葉から穴を通して空気を吸っています。レンコンのシャキシャキとした歯ごたえを楽しみながら食べましょう。 10月6日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)落花生の煮豆は、碧南市の郷土料理の一つです。郷土料理とは、地域の食べ物を上手に使って、昔から食べ続けられてきた料理のことです。落花生の煮豆には、碧南市でたくさんとれる落花生やにんじんが入っています。碧南市で昔から食べられてきた料理を味わいましょう。 10月5日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)秋においしい魚「鮭」の登場です。鮭は、川で生まれて、その後、海に行って大きくなります。そして、数年後の秋に卵を産むために、自分が生まれた川へ戻ってきます。この、秋に戻ってきた鮭を「秋鮭」といいます。同じ鮭でも、秋ではなく5月から6月に戻ってきてしまう、せっかちな鮭のことを「トキシラズ」と呼んだりします。生まれた川に戻ってくる時期によって名前が変わるのは、おもしろいですね。 10月4日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)タッカルビは新しいメニューです。韓国料理の一つで、肉と野菜をコチュジャンという甘辛い味噌で炒めた料理です。給食では、鶏肉とキャベツ、玉ねぎ、にんじん、にんにく、しょうがを使って作ります。ご飯が進む味付けです。味わって食べましょう。 10月1日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)鶏肉といちじくのチーズ焼きは、新しいメニューです。いちじくの甘酸っぱいソースとチーズのクリーミーな味がおいしい料理です。愛知県は、日本で一番多くいちじくを育てています。中でも、安城市や碧南市でたくさん育てています。今がおいしい地元の食べ物を味わいましょう。 9月30日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)きゅうりは、夏にたくさんとれる野菜です。成長がとても速く、花がしぼんで1週間から10日くらいでとると、ちょうどいい大きさになります。大きくなりすぎると、苦くなってしまうので、20センチくらいの大きさになったらとります。とらずに、そのままにしておくと、実が丸々太って、黄色くなります。昔は、黄色くなったものを食べていたので「黄色の瓜」で「黄瓜(きゅうり)」と書いていたそうです。きゅうりのカリカリとした歯ごたえを感じてくださいね。 9月29日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)ししゃもフライには、カラフトシシャモと呼ばれる魚が使われています。カラフトシシャモは、ノルウェーやアイスランドなど、冷たい海でたくさんとれます。骨が柔らかいので、頭からしっぽまで丸ごと食べられます。骨や歯を丈夫にするカルシウムが多いので、残さず食べてほしい食べ物です。 9月28日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)レーズンは「ドライフルーツ」の仲間で、ぶどうを干したものです。レーズンには、血のもとになる鉄が含まれているので、血が足りなくてふらふらする貧血になりにくくする働きがあります。また、レーズンの甘さの素は素早くエネルギーに代わるので、急いでエネルギーをとりたいスポーツをしているときにおすすめの食べ物です。レーズンの甘さを感じながら食べてください。 9月27日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)なすは、インドで生まれた野菜です。暖かいところで育つ野菜なので、太陽の光が大好きです。太陽の光をたくさん浴びると、皮の色が濃く、鮮やかになります。色を目立たせることで、動物たちに見つけてもらいやすくなり、実を食べた動物に種を運んでもらうことができます。自分で動けない動物たちが、生き残るための賢い方法ですね。太陽の光をいっぱい浴びて育ったおいしいなすを味わってください。 9月24日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)「キャベツのたくあんあえ」に使われている「たくあん」は、大根の漬物です。昔は、それぞれの家でたくあんを作っていましたが、今はお店で買ってくることが多いと思います。お店で売られているたくあんの多くは、大根を塩で漬けて水分を抜いた後、味付け用の調味料に漬けて作られます。甘い味付けのたくあんが、キャベツをもっとおいしくしてくれます。よく噛んで食べましょう。 9月22日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)チンゲン菜は、碧南市や安城市で育てられたものを使っています。いつでも食べられるように、一年中、ビニールハウスの中で育てています。チンゲン菜は、暑すぎると病気になってしまうため、暑い時期はビニールハウスの中が暑くなりすぎないよう工夫しています。おいしいチンゲン菜が食べられるのは、農家の人たちが工夫して育ててくれているおかげです。作ってくれる人に感謝して、残さず食べてくれるとうれしいです。 9月21日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は十五夜です。十五夜には、季節の野菜や果物、月見団子やススキをお供えし、秋の恵みに感謝します。また、里芋やサツマイモなどの芋類がとれることを祝う意味もあり、別名「芋名月」とも呼ばれます。「十五夜汁」には、満月に見立てた白玉団子が入っています。今日の夜は、きれいな月が見られるといいですね。 9月17日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)きくらげは、コリコリとした歯ごたえのきのこの仲間です。中華料理でよく使われる食べ物で、お店に行くと、中国で育てられた乾燥きくらげが多く売られています。日本でとれたものだと、生のやわらかいきくらげが売られていることもあります。乾燥きくらげと生のきくらげでは歯ごたえが違うので、食べ比べてみると楽しいですよ。 9月16日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)きくらげは、コリコリとした歯ごたえのきのこの仲間です。中華料理でよく使われる食べ物で、お店に行くと、中国で育てられた乾燥きくらげが多く売られています。日本でとれたものだと、生のやわらかいきくらげが売られていることもあります。乾燥きくらげと生のきくらげでは歯ごたえが違うので、食べ比べてみると楽しいですよ。 9月15日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)みなさんは、「パスタ」と「スパゲティ」の違いを知っていますか。「スパゲティ」は「パスタ」の一つです。スパゲティのように長いパスタは「ロングパスタ」、マカロニのように短いパスタは「ショートパスタ」と呼ばれています。ショートパスタは、貝殻の形をした「シェル」やペンの先の形をした「ペンネ」など、形の違いでたくさんの種類があります。お店で探してみてもおもしろいですね。 9月14日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)梅は果物の仲間ですが、りんごやバナナなどと違い、そのままでは食べることができません。梅干しや梅シロップなどのように、塩や砂糖につけることで、食べられるようになります。梅の酸っぱい味のもとには、疲れをとる働きや食べたい気持ちを高めてくれる働きがあります。暑い時期にぴったりの食べ物ですね。 9月13日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は、愛知県で育ったニジマスが、給食に初めて登場します。このニジマスは、新型コロナウイルスの影響で行き場がなくなったニジマスを、給食で使えるように、国がお金を払ってくれています。ニジマスは、川に住んでいる魚です。体の横側にピンク色の帯があり、これが虹のように見えることから「ニジマス」と名付けられたそうです。いつもの給食では、なかなか味わうことができない魚です。よく噛んで食べてくださいね。 |
|